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霊廟と天幕の戦い〜天幕サイド〜

思ってたよりは早く帰れたー!

と喜んで天幕ルームを探してたら、見付からなくて少し慌てました。

ヘタレなので、ゼーニャ氏の書き置きがなければルームを立てていたか、ちょっとだけ怪しかったです。

ゼーニャ氏に感謝!

本番は霊廟での戦いが終わってからかなーと思っていたら、レッドのお爺ちゃんとか忠犬ヴォル公とか、濃いサブイベントが有って嬉しかったです。

でもGM様が奔走していたのを見て、大変だなぁ、とも思いましたね。

本当、盛り上げてくださるGM様には足を向けて寝られません。

途中途中で霊廟ルームも見ていたのですが、レッドの人間砲弾とかネタが濃いのにキッチリと鍵を持っていく辺り、レッドはエンターテイナーの集まりだと思います。

あと、スヴェート氏の矢を拳で撃墜するルーカス氏とか素で「ふぁっ!?」ってなりました。

拳は鉄で出来ている……。

とか、オサレな詠唱をしそう。

巨大鯨とも拳で語り合っていましたし、今更なのかもしれませんが。

バレットの眼光に大人しくなる忠犬ヴォル公。

小娘とリィア嬢を合わせても20なのに、一人で80オーバーという圧倒的貫禄。

そして小娘の動物に避けられる体質が明確になってきました。

たしか前に当ブログで「小娘が動物に嫌われてるのは妖精が関係してるかも」みたいな事を書いた記憶があるのですが、割と冗談ではなくそんな設定になるかもです。

でも竜とかユニコーンとかには好かれてるんですよね。

幻獣とか神獣とかはまた別なのかな?

エリザルカ嬢に小娘最大の我儘を突っ込まれるの巻。

ティート君が戦ってボロボロになる度に、小娘は「冒険者を引退して」と言いたくなる衝動に駆られています。

ですが、小娘は他人に何かを強制させるのが好きではないので強くは言えないという。

あ、犯罪者を逮捕して更正させるとかは司法の判断に委ねているのでまた別です。

言って拒否されたとしても喧嘩にならず自分が退くであろう事も分かっている、というのも多分にありますが。

人の意思は本人以外には変えられない、というのを分かっているからなのですが……。

でも小娘自身の心は理性に無理を押し付けられている状態なので、このままだとそう遠くない内に爆発するのではないかと。

小娘は我儘を言いたい時期に親を亡くして自立を強制されたので、その辺りがアンバランスだったりします。

それでも最近は、少しずつ砕けた言動もするようになったんですけどね。

あれが小娘の限界点かもしれませんが。

ナルネヴィルのイベントももう最終盤辺りなのかな?

初めての3国衝突イベントでしたが、まだまだ波乱は起きそうですね。

今の所はイベント表は予定は未定のようですけれど、近い内にまたイベントがある……ような気がしたりしなかったり←

何にせよ、とても楽しみな事には変わりありません!
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