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三丁目(ではないけど)のニキ

イベント中、すっとネズミニキータ氏を想像してヘニャヘニャしていました。

想像すると可愛いです。

でも、ルルシア嬢と中身が入れ替わってからニキータ氏が『ポケット』ではなく『服の中を』動いていたのは忘れません。

嘘です。

無問題です。

ルルシア嬢と入れ替わっても体格的な意味では運用に問題は無かったのですが、今まで自律型のゴーレムばかり造っていたので自分で動かすのに慣れていなかったという。

ちなみに、入れ替わったルルシア嬢が命令してもスプリガンは動く予定でした。

そもそもとして、契約はしても強制はしないのが小娘のスタンスですからね。

だからと言って、強制的に使役している人を酷いとかは思わないのですが。

小娘もたまに了解を得ている暇がない時などは命令する事もありますしね。

そして最後の最後で呪い耐性の弱さを発揮する小娘。

いや、確かにそう設定してありますけどね?

ダイスの女神様は塩対応する癖に、設定には忠実なダイスを出すんですよね。

アキト氏の1とか。

それと何で小娘が分かりやすい腐女子にならなかったのかと言うと、あれはティート君という恋人が居るからです。

下手すると一番身近なティート君でも妄想しかねない呪いだったので、小娘の最後の理性を振り絞って(あとローブ留めのフィブラの効果)人×人を回避した訳ですね。

逆に言うと、あれが小娘の呪いへの抵抗の限界だったりします。

明日は小娘――はポンコツになっているのでお休みとして、山羊辺りでエーリオンの上を走らせるとかその辺りをやってみたいです。

ただしイワン君の件とか他に優先させたいものもあるので、どうなるかは予定は未定なのですが。
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