ヘタレ写真家の異世界探訪記

うん、正直すまんかったと思っておる。

と、茶化しから入りましたが、まぁそうですよね。

潜入捜査って楽しそうだなー、じゃダメなんですよね。

手っ取り早く、炭鉱の内部を押さえてしまえば話が早い、という考えがなかった訳ではありませんが。

しかし、そうなると山羊は特にする事がないですな。

観光でもさせ――って、キセイコって歯車とか塔とか以外には観光名所的な場所が無い？

うーん。

なら、ラララミちゃんの所に行って『はっくぴょん』でも聞いて来ようかな？

いや、それだと単なる観光と変わりませんね。

何かしらはすると思いますが、それに背後の脳味噌が着いていけるかは予定は未定です。

そういえば、結局銃弾はまだ見付かってないのかな？

だとすると、現場の捜索はまたしても良さそうですね。

あくまでも周辺をウロウロするだけですし。

まぁそれも予定は未定ですが。

街中で情報収集……と見せ掛けて、駄弁りに終始する山羊。

正直、済まんかったと思ってる。

でも楽しかったです！

エリザルカ嬢、アルタイル君、そして山羊。

文字色から勝手に『信号機トリオ』と頭の中で呼んでいたりします。

そう、勝手に。

背後は一昨日、ナルネヴィルでサツバツ！していた小娘や司書エルフさんや賞金首エルフでしたが、それはそれ、です。

そういえば信号機トリオの方は人間と獣人とエルフでバランスが取れていて、サツバツ組では全員エルフという状態だったんですね。

ガッツリ片寄るかバランスが良いか、という面白い偶然で。

そして信号機組、宿でキャッキャウフフする。

エリザルカ嬢に肉じゃがを作ってもらって、それからエリザルカ嬢とアルタイル君が抱き枕ってるのを横で見るという、何とも羨ましい状態になりました。

山羊はトランプとか度胸と運が大切なゲームはそこそこですが、チェスとか麻雀とかはあまり得意ではありません。

頭使うからね、仕方ないね。

冒険関係では頭が回るけど、勉学とか知的ゲームはまた別という。

キセイコの裁判ですが、これから少しずつ情報が開示されていくのか、それとも情報収集イベントがあるのか……とても楽しみですね。

ただ山羊が役に立つかは予定は未定です。

いや、役に立たないな(確信)

秘書っぽい格好をした。

それがピークという山羊。

背後の脳味噌が脳味噌なので、賑やかししか出来ないというね。

まぁ分かっていた事です。

フレーク検事もラララミちゃんも実に良いキャラをしていて、ユベルティ氏の背後様のロール力の高さに脱帽しました。

何とか判決は先伸ばしに出来ましたが、ここからが本番みたいなものですからね。

皆様がロールされている所にひょっこり顔を出すかもしれませんが、その時は宜しくお願い致します。

現在の謎と言いますか、裁判の争点になりそうなのは――

�@脅迫状の真偽

�Aラララミちゃんが聞いた音の謎

�B犯行に使われた凶器の発見

�C炭坑夫と機関士の対立の実情確認

�D真犯人の特定

といった所でしょうか？

何か抜けている気がしますが。

�@と�Cと�Dは裁判が進むにつれて解りそうですが、�Aと�Bはどうにかして突き止めないといけないですね。

銃が使われていたというのも気になりますから、銃弾が現場に落ちていないのかも調べたいところ。

小型の拳銃みたいですから、そんなに遠くまでは弾は飛ばないでしょうからね。

裁判がどうなるのか、そして噂のキオ検事とは戦う事になるのか、実に楽しみです。

いつもは予定は未定と締めていますが、今回はこう締めさせて頂きます――

――待て、しかして希望せよ。


イワンパパン、待っててね！(台無し)

ナルネヴィル争乱イベント、終了おめでとうございます！

1年と3ヶ月……。

私は一昨年からペティットに参加した身なので分からないのですが、今回のナルネヴィルイベントのように年を跨いで行われたイベントって他にもあるんでしょうか？

あるにせよ、ないにせよ、これだけの大きなイベントを運営してくださったGM様方には、心からの感謝を送らせて頂きます。

とてもとても楽しかったです！

本当にお疲れ様でした！

そしてお相手をしてくださった皆様、拙いロールばかりでしたがお付きあいを頂きありがとうございました！

……なにか、ペティットを引退するんじゃないか、みたいな書き方ですがまだまだ止めませんのでご安心ください。


珍しく感情を剥き出しにする小娘。

悲鳴とか困惑の叫びは今までにも何度かありましたが、怒りのみで叫んだのは今回が初めて。

いやー、フィクティオーレ嬢とシャリア嬢のヒールっぷりには惚れますね。

かなり昔にも当ブログで書きましたが、良い悪役というのはかなり難しいと思うのです。

それが出来るというのは、やはり凄い事だと。

私が悪役をしようとしても、たぶん小悪党が限界でしょうからね。

小娘が魔術に対抗するという目的以外で、明確に敵意を持って人に攻撃したのも初めてかな？

魔物相手なら何度かあるんですけどね。

「大丈夫、自分の事は自分で出来ます」的な事を言ってからフラグを回収するまで１レスという、驚異のフラグ回収をする小娘。

いや、ちゃうんよ。

タイミングがね？

術を使った直後の攻撃とか、流石に回避も対抗も出来ませんからね。

まぁ小娘は戦闘時はバフ・回復担当ですから、それが完了した時点で仕事の９割は終わったようなものなんですけれど。

うん、でもこれ、どうしましょうかね。

ナルネヴィルで怪我が浅かったらティート君にデートの申し込みを、と思って料理の準備(グーグル先生)とかしていたのですが。

一応、もう１つの用意は済ませてあるので、そちらだけでも良いんですけどね。

取り敢えず、多少は怪我を治さないとデートもへったくれもないですな。

そのティート君も昏倒しているようですし、なんという満身創痍カップル。

ティート君は前線に飛び込みますし、小娘はバフと治癒担当なので先に潰そうと狙われますから、必然っちゃ必然で。

ともかく、小娘は数日ほどイエロウの診療所で療養する事になります。

しばらくは意識不明の状態になりますが、いつ意識が戻るかは予定は未定です。

ティート君の誕生日前後までには復帰したいところ。

そして最後のナルネヴィル勲章、何と交換するべきか悩む。

キセイコに到着！

と同時に、イワン君の両親がご登場！

かーらーのー、パパンが逮捕されるというジェットコースターな展開に！

ユベ歩堂弁護士と愉快な仲間達による、イワンパパン弁護団。

ソニア嬢の優しい叫びに背後は一緒になって騒ぎたかったところですが、山羊はリアリストというかドライなので言質だけとってサラッと流すという。

イワン君の訃報を知った直後の事ですから、ソニア嬢が憤ったのも分かります。

問題は、相手方はその事情を知らないという点で。

いえ、知っていても公権力なので動いてはいたのでしょうが。

13日は調査団VS検事ですね。

イワンパパンは犯人なのか、それとも真犯人が居るのか……。

そして明日はナルネヴィル最終章――なのかな？

小娘はイエロウで、救護班兼投降呼び掛け役をさせて頂こうかと。

基本は救護と、味方やブルーへのバフくらいでしょうか。

実際はどうなるか、予定は未定ですけどね。