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誰かとの会話

ふと気づいたこと。
会話をしていて、純粋に楽しいと思える人がとても少ない。恐らく、5、6人くらいしかいないのではないだろうか。

基本的にあまり人のことに興味を持てないのは事実であるが、私だけではなく多くの人が、他人と話をする時には気を遣い、相手によっては合わせなければならず、緊張することもあるだろう。誰にでも話せて、誰の話でも聞ける人って本当に凄い。

話していて楽しい人は、話題も話し方も考える必要がなくて自然体でいさせてくれる。話の内容も面白いのだが、多分「その人と」会話をしているということが重要なのだろう。

これ、相手も同じように思ってくれているのだろうか…5人全員が私の片思いだったら悲しすぎる 泣笑
でも、無理して面白くしようとしたり、楽しませようとしたら、それもなんか違う。お互いに自然体でなければダメだと思う。そもそも、相手が自然体かどうかは分からないのだが。そんな人でいられたら、いいな。

熱感の謎

左腿がやたらアピールしてくるのだが、何が言いたいのか私には全く分からない。
今日は腿前面の皮膚が何度も熱くなった。アルコール度数の高いお酒が喉に焼け付くような感じだ。その熱感は数秒持続して、後は消えてしまう。

痛みや不快感はないのだが、昔から腰や脚に不定期に現れる謎の感覚だ。周りに同じような経験をしている人もいないし、それに関する情報も見つけられない。
一体何なのだろう…

これだ!

という瞬間があった。今まで私は拇指圧の仕方を間違っていたらしい。マニュアル的には正しくしていたつもりだったが、どうも体にしっくり来ない感じがしていた。それが、今日ちょっとやり方を変えてみたら、全然力を入れなくても今まで以上の圧が入る。

実際にお客さんに試してみたら、陰で褒められていたらしい。ありがたいことだ。

この肘が役に立つなんてね 笑

自己分析ツール

自分のブログを読み返してみた。いつも自分の考えや日常について徒然に語ってはいるけれど、ブログ全体がこんなに分かりやすい自己分析ツールになるなんて、考えもしなかった。

まずは隅々にまで染み渡る頑固さ。私にとって1番嫌いで1番私らしい部分が色濃い。
こんな鼻持ちならない文章を読んでくださってる方、ありがとうございます。特に度々足跡を残して下さる方々、もう何と言っていいのか分かりません。

基本的には幸せな人生を送っているが、自分で悩み事を製造している。頭ではもっとシンプルに生きられるだろう、と思いながらも。

後は、自分自身や自分の理想を見失ってしまうことへの根深い恐怖。見失ったなら、それはそれでもともと自分自身なのに。結局のところ、私はカッコつけるのをやめられてはいない。最高にカッコ悪いと思う。

良くも悪くも変わり者だと思っていたが、これって典型的な普通の人なんではないか…
幸か不幸か、私の周りの人たちは断じて普通ではない人ばかりだ。おかげさまで毎日楽しい。きっとそんな彼ら彼女らに憧れているのだろう。あんな風になりたいと。

ああ、バスの窓から見る空は雲ひとつなくて、陽の光が新緑を包んでいる。どうしたってテンションは上がってしまう。職場は地下なんですが…泣笑 あー!もうこのままどっか出掛けてしまいたい。こんなステキな日に1日を地下で過ごすなんて、罪を犯してるようなものだ。情緒不安定にもなるさ、そりゃ。

さあ、今日も自分を見失わず行こうかな。

今日この頃

ここ最近、あちこちガタがきている。施術を受けなければいけないのは私の方だろうけど、どうしても他のスタッフの施術を受けたくない。受けたら仕事に支障をきたすのは目に見えてるから、受けられない。

揉みましょうか、と向けられる厚意からうまく逃げ出さないといけないのは申し訳ない。でも放っておいてくれ、と思う自分もいる。
このまま、気持ちの方向性が合わないまま、どこまでできるのだろう。あの場所に私は相応しくないんだろう。どうしよう、相応しくなりたくもない。

でも。あそこで一定の技術を習得できたなら、そして今の想いも失くさなければ、それは本物だろう。自分自身で本物かどうか見届けなければね。
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