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2/24【学んだことmemo/イギリス貴族の作法】

話題:メモ


『ダウントン・アビー知られざる貴族の作法』を見て。

途中から録画したやつを見直して、イギリス貴族について学ぶ。

(以下、印象に残ったことなど自分なりのメモを箇条書き)

・貴族が大きな声で話すのは、自分たちに自信があって誰に聞かれてもいいと思ってるから。「貴族とはこういうものよ」という感じで。部屋も広いし。

・貴族でいるためには、無礼で気取った人間になる必要がある。お茶が入ってもお礼も言わないし誰が入れたものかも気に留めない。

・使用人は空気も同然。

・貴族にとっては使用人にお礼を言わないのは当たり前で、心の中でお礼を言う。

・優れた使用人の条件は気配を消せること。

・その場にいても聞こえないふり、だけど情報は入ってくる。

・貴族が使用人の前で平気で何でも話すのは、彼等が何も気にしてないと思っているから。

・使用人は外に漏らさない。使用人の条件は口が堅いこと。評判の悪い家で働きたくないから。良い家で働くことが使用人にとってのステータス。

・貴族はスキャンダルを恐れた。ゴシップ記事に価値を見出したから。

・使用人は家名や地位を守るためなら何でもする。

・自分の問題で主人に迷惑をかけない。

・感情を押し付けてはいけない。

・主人を精神的に支えなければならない。

・会話を急かしてはいけない。

・主人の考えや行動を非難してはいけない。心でどう思っていても。

・使用人と主人が友達のように親しくなる例はあるが、主人と使用人という関係は越えない。

・女性同士が特に親しくなることが多いのは、着替えや身支度などで時間をかけ、一緒にいる時間が多いから(と思われる)。

・ティアラをするのは既婚女性だけ。

・いつも手袋をはめる。

・服装の規則の始まりは、数世紀前の奢侈禁止法によるものだった。貴族以外は毛皮や絹を身につけてはいけない決まりがあった。

・奢侈禁止法[しゃしきんしほう]=贅沢(奢侈)を禁止して倹約を推奨・強制するための法令

・朝食、乗馬、散歩、昼食、午後の用事、夕食、とにかく着替える。

・コルセットで締め付けられ自由がきかないので、女性は自ずと受け身の姿勢になっていた。

・1924年は服装はより自由になり動きやすくなった。これは決して偶然ではない。女性たちは突然自分の意見を主張するようになり権利を求めるようになった。それは呼吸が楽になったから。

・男性の服装は堅苦しいまま。夜会用のシャツは厚紙みたいに堅く、それに体を押し込むように着ていた。

・TPOに応じて帽子も多様にあった。

・男性にとって帽子はとても重要。帽子によって身分がわかるから。

・上流階級の大きな屋敷の主人なら、ここぞという時にはシルクハット。あとはより取り見取り。

・労働者階級は布製の帽子を被る。山高帽は高くて買えない。

・外出時は帽子。女性に話す時は帽子を脱ぐ。

・当時、手袋をしていても握手は禁止。病気の感染を防ぐため、当時は握手をしなかった。

・蓄財の作法。貴族は仕事を探す必要がなかった。土地や屋敷を相続するか、結婚をすればよかったから。

・しかし、新しくやってきた野心溢れる成金たちに脅かされる。

・領土の収益に翳り。北米からの穀物供給により作物の価値が下がり、税再改革が相続を脅かした。

・鉄道や企業などに投資し資産運用に勤しむも、中には経営のことはからっきしで、詐欺師に騙されたり時代の流れに翻弄されたりする貴族もいた。

・社会福祉や医療制度のない時代。領地で働く使用人たちは明日をも知れぬ身だった。全ては領主の手にかかっていた。

・屋敷の仕事は歯車と一緒。油を差したりするのを面倒くさがると屋敷全体がうまく回らなくなる。

・貴族たちは特権意識ではなく、義務感でもって社会と向き合ってきた。

・彼等の願いは、領地やそこに住む人たちの役に立つこと。

・「使用人のいない貴族なんて、ガラスのハンマーくらい存在価値がない」

・伯爵もイギリスという巨大な歯車の一つとなってかしずいている。

−−−−−−−

以上。構成から何まで、凄く良質な番組でした。

ダウントンアビー見てないけど……。


三題話2【グラタン、いたずら、初めての】お題bot*(@0daib0t)様より

話題:SS



同棲カップルのきぃくんとミヤコさん。
いたずら好きのお茶目な彼氏のきぃくんに、彼女のミヤコさんはいつも手を焼いていました。

ある冬の日、ミヤコさんがお仕事を終えて家に帰ると、先に帰っていたきぃくんが晩ごはんを作って待っていました。

「きぃくんどうしたの!?」

いつもはミヤコさんが料理をしたりお惣菜をお互いに買い合ったりするので、きぃくんが一人で何かを作って待っていてくれるのは初めてでした。ミヤコさんはびっくり仰天。
家の中はほかほか、キッチンはお鍋やまな板でぐちゃぐちゃ。

「『今日のご飯は僕が用意するからいいよ〜』とは聞いていたけど……」

「うん!ミヤコさんに初めてのおもてなししてみました!」

エプロン姿のきぃくん。テーブルにはもうもうと湯気の立ち上った皿に、クリーム色の──。

「牡蠣グラタンです!」

「初めての料理でいきなりグラタン!?しかも牡蠣!?レベル高いとこ攻めたね〜」

ミヤコさんは感心するやら驚くやら。

「しかも牡蠣なんて超贅沢!」

「まぁいーから食べて食べて、ミヤコさん!」

「お……おう」

ツッコミもそこそこに、ミヤコさんは言われるがままコートを脱いでうがい手洗いをして、ちょこんと牡蠣グラタンの前に座りました。向かいには同じようにきぃくんの分も用意されています。
ベシャメルソースのいい匂いが鼻孔をくすぐり、食欲をかき立てます。ミヤコさんは「料理なんか滅多にしないきぃくんが、こんな風に食事を用意して待っててくれるなんて」と感動が込み上げます。

しかも、ミヤコさんのグラタンの前にはフォークではなくスプーンが置いてありました。ミヤコさんは食べ方が豪快なので、グラタンを食べる時はいつもフォークでチクチク刺して食べるのではなく、スプーンですくって食べます。それをわかってくれているきぃくんの心配りにも感動していました。
貝殻みたいな形をしたグラタン皿。同棲一年目の年に、二人でオシャレなインテリアショップで買ったものでした。牡蠣グラタンだけに貝殻のお皿を選ぶセンスもなかなかだとミヤコさんは思いました。

「とにかくありがとう、きぃくん!私うれしい!美味しそう!いただきまーす!」

「まーす!」

二人向かい合わせに座って、パチンと手を合わせました。ミヤコさんはスプーンを、きぃくんはフォークを持ってグラタンを食べ始めます。

「焦げ目もいい感じ。あんまり水っぽくないし出来栄えも悪くないね。やるじゃん」

「だっていっぱい練習したもん」

料理評論家気取りで冗談めかしく寸評するミヤコさんと、照れ笑いするきぃくん。ミヤコさんがスプーンでグラタンと牡蠣をすくってはフーフーし、あーんと口を開け、あむっとスプーンを口に入れました。すると──。

ガキッ。

「──ん?」

一瞬、ミヤコさんは牡蠣の殻が入っていたのかなと思いました。
けれど、その割には磯臭くなくジャリジャリとしていない──とにかく、柔らかいはずのグラタンの中に潜んでいた固いものに、ミヤコさんは首を傾げました。

「……んあ?何だろこれ……」

「婚約指輪」

「プホォッ!!」

ミヤコさんは異物を吐きました。スポンッと飛び出したそれはきぃくんの額へとダイレクトに当たりました。

「熱っ……、痛いよミヤコさん!しかもベシャメルソースがベチャッて……」

「どっちのせいよ!いたずらにも程があるでしょーが!飲み込んだらどーすんのよ!こんな大事なものグラタンに混ぜちゃうなんて……!」

額を押さえるきぃくんに、ミヤコさんは怒鳴りつけます。

「僕なりのサプライズのつもりだったんだけどー……」

「そうでしょーね!こんなことする奴なんてあんたしかいないからね!そもそもあんたは──」

いつもそういういたずらばっかして──と、クドクドクドクド、ガミガミガミガミ説教をするミヤコさん。だけどきぃくんはそんな説教などどこ吹く風。どこか満足顔でニコニコしています。

「……いや、そんな『大・成・功』みたいな顔されても。全然大成功してないからね」

げんなりと肩を落とすミヤコさんに、きぃくんがいつの間にか拾っていた指輪を差し出しながら言うのです。

「はい!結婚してくれなきゃいたずらしちゃうぞ!」

「まさかのハロウィンノリ!?時季ズレてるから!ってゆーかもうしちゃってるからね、いたずら!しちゃった後だから!」

「うん、しちゃった後だった」

「え、まさかのオウム返し?」

それでも尚ニコニコしているきぃくんに、ミヤコさんはいよいよ脱力して笑いだしました。
そして、受け取ったベシャメルまみれの指輪を見つめながら思います。

……あーあ、せっかくの指輪こんなになっちゃって。プラチナじゃん?しかもイニシャルまで丁寧に彫られてるのに……。結婚雑誌のカタログで見たことあるわ。お給料3か月分というヤツでせうか。
あーあ、ムード台無し……トホホって感じだよ。大事な大事なプロポーズが、こんな異物混入という体を成すとは……。

「だからミヤコさん」

「あい?」

せっかくの婚約指輪を残念そうに見つめているミヤコさんに、きぃくんがキリッと改まって膝を揃えます。

「今度帰省するでしょ?その時、僕もついてっていいかな?ご両親にきっちりとご挨拶がしたい」

「……。おっけー」

「え?ホントに?」

「うん」

喜色に満ちたきぃくんの顔。大成功でいいよもう。あんたとなら、何があっても笑って乗り越えられる気がするから。

「きぃくん」

「ん?」

「コレ、一回洗ってきていいかな?」

「うん!」

「洗うといえば、キッチンの洗い物ちゃんとやってね。私も手伝ってあげるから」

「うん!」

「それときぃくん」

「ん?」

「こんないたずら、絶対に他の子にしちゃダメよ」

「……うん!」




『きぃくんといっしょ』
ーおわりー



【グラタン、いたずら、初めての】
Twitterお題bot*(@0daib0t)様より

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アトガキ

夫婦漫才風書きたかった。
12月に冬至ネタにしようと思ったんだけどup間に合わず。
12月に書いたものなのできぃくんの名前は12月の異名・黄冬[おうとう]の黄から。彼女の方は最初、暮来月[くれこづき]からクレ子さんにするつもりだったんだけど、クレ子さんは鬼女板のスラングらしいと知ったので忌避。12月の季語・都鳥からミヤコさんにしました。牡蠣も季語です。

遅筆でした。呼吸するように小説を書くんじゃなかったのか。

今回もお題bot様のお力を借りて書かせていただきました。ありがとうございました。

【帰ってきた備忘録】初詣のいろいろ

話題:あけましておめでとうございます

◎備忘録やってたことすら忘れそうなほど久々。

◎誕生日おみくじ。



とにかくごう慢はあかんということですね。ワイって偏屈な芸術家のデフォみたいな奴だったんだなww

◎屡々精密って何て読むんだろう四字熟語かな?って思って漢字辞書で調べたら、屡々はしばしばって読むのね。しばしば精密な検討配慮を欠くことがある。

◎直感的な判断はせず、精密性を重視してもっと冷静になれってことだよね。

◎コミュ症、あがり症、テンパりやすいの三重苦なので外交手腕や機転を必要とする仕事は正直向いてないと思ってしまうんだけど、でもせっかくだから少し自信を持とう。

◎希望は理想の父である(シェークスピア)
◎自己の主張は誰でも出来るが 他を受け容れるのは容易でない

まさにその通り。肝に銘じよう。


◎そして運勢の方。


☆☆火山旅(かざんりょ)

山で火がもえるとき、山は動かないが火が四方八方に燃えひろがります。それを旅の姿になぞらえて火山旅という名がつけられた卦。
あわただしく落ちつきのないことを示し、今週はいろいろとゴタゴタがおこるかもしれません。

今週起きるんかーい。急だな。


◎開運だるま購入。



オレンジは去年買ったもの、青は今年。
オレンジのだるまは「夢の実現」。去年の初詣の頃はちょうどカモフラがノミネートに選出されていた時期だったので、願掛けのつもりで買いました。お願いが叶ったので、今年は「仕事・学業」にご利益があるという青いだるまを購入。

もっともっと本が出せますように!!

オレンジのだるまは、娘の合格祈願だるまと共に両目を入れて返納しました。ありがとう、だるま様!


◎せっかくなので、ここでちょっと「達磨不識」の話を。「歴史秘話ヒストリア」の謙信の回で逸話が出てきました。禅問答のような会話です(※ちょっと砕けた感じで書きますよ)。

昔、梁の武帝は仏教を信仰してお寺をいっぱい建てたり供養もいっぱいしたので、とにかく仏教を信仰して徳を積んだつもりでいました。
そこへやって来た達磨さん。武帝は達磨さんに尋ねます。

「私は即位してから仏教振興のために尽してきたけど、どれぐらい功徳が有るだろうか?」。
それに対して達磨さんは「功徳無し(無功徳[むくどく])」と答えます。見返りを求めて積む徳なんて徳じゃないってことですね。
で、驚いた武帝は「え?何で?いろいろやってんのに?つまり仏教の第一義(最も聖なるもの)ってどういうことなの?」と尋ねるも、これに対しても達磨さんはつれなく「不識(知らんがな)」と答えます。

さらに武帝は「じゃあ、仏教を学んで渡り歩いてきた禅の開祖とも言われるあなたは一体何者なんですか?」と尋ねると、またも達磨さんは「不識(知らんがな)」ときっぱり。

つまり、自分は何者でもないってことなんですね。
自分という存在は、名前や立場はあっても本来の自己ではないと。そういった自己の存在理由や立場に対する固定観念は捨てて、ありのままに生きればいいと。そういう禅の教えなんですね。

というわけで、【今日の言葉】は「無功徳」と「不識」(達磨大師)

三題話1【クリップ、前髪、モンブラン】お題bot*(@0daib0t)様より

話題:SS


「見てくださいよ。ね、このクリップ可愛くないですか。ほら、ほら、蝶の形してるんですよ」

喫茶“モンテビアンコ”の一角のテーブル席で話をする男女。男はスーツ姿でいかにも大人って感じで、女は見るからに大学生。女というより女の子って感じだ。所謂年の差カップルだろうか。だがその雲行きは、明確に怪しい。

「これね、実家近くの雑貨屋さんで買ったんですよ。他にもね、テントウムシとか芋虫とかいろんな種類のがあって」

女の子は一方的にまくし立てて、男は興味なさげに爪をいじったりしている。

「あ、芋虫っていっても全然きもくなくて、はらぺこあおむしみたいなかわいい芋虫なんですよ。ホントにいろんな種類があったんですよ。ね。今度買ってきましょうか?」

「もういいよ。君のそういう、無理に話を繋げて引き伸ばそうとする感じ、うんざりしてたんだよ」

「え?」

「前髪、切ったよね。自分で?」

「あ、はい」

「僕が木村文乃のあの新しい前髪かわいいって言ったから?」

「え、あ、まぁ、そうです」

「僕に無理に合わせなくていいから。そういうの何て言うか知ってる?」

「え……。あなた色に染まる私、みたいな……」

「重い」

そう吐き捨てて席を立つ男を、女の子は縋るように引き止めた。

「あっ……待ってください。軽くなります」

「そういうことじゃない。君、自分を偽って無理してたわけでしょ?そんなのお互いにちゃんと向き合って付き合ってたって言える?」

「…………」

「軽くなったと言えば、また痩せた?無理なダイエットなんかしなくていいってずっと言ってるのに……」

「あっ……」

彼の独り言のようなため息に、彼女は狼狽する。

「これから、これからは自分を偽りませんし正直にしますから」

「手遅れだよ。それに泣きそうな顔でそんな風に言われてもな……。それすらも無理に合わせようとしてることに気付こうよ」

取り付く島もない。それでも彼を引き止めようと立ち上がる彼女。その拍子に、クリップに止まっていなかった紙が数枚バラバラと落ちた。
それを無言で拾い束ね、女の子に渡す男。

「背伸びしなくてよかったのに。さよなら」

食事代をそっとテーブルに置き、店から出る。その動きには一切のそつがなく、淡々としていた。

茫然自失といった感じでしばらくぼんやりした後、女の子はため息をついて席についた。そしてバラバラの紙を所在なくかき集め、クリップで留めた。

その傍らにあるブラックコーヒーに手を伸ばし、口に運ぶ。

「うえ」

苦い。やっぱり苦い。大人な彼に合わせて飲み始めたブラックコーヒー。やっぱり苦い。私には無理。──そんなとこか。

「すいません」

カチャリとカップをソーサーに戻した彼女に、手を挙げて呼ばれる。

「カフェオレください。牛乳とお砂糖たっぷりのやつ。それとモンブラン一つ」

「かしこまりました」

彼女もそういう風に自分らしさを出していれば、あの人と別れずに済んだんじゃないのかな。と、私は思う。



『ブラックコーヒーと苦虫』

三題話【クリップ、前髪、モンブラン】
Twitterお題bot*(@0daib0t)様より

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アトガキ

呼吸するように小説を書ける人間になりたいと思い、お題bot様のお力を借りて書かせていただきました。

木村文乃さんの新しい前髪=「サイレーン」が終わるまでになんとかupしたかった。


【備忘録】11月3日(火)

話題:ひとりごと


※最近もう夜眠くて力尽きてその日のうちに更新できなから諦める日が多い。今日もギリギリ。ただの日記と化しつつある備忘録。


◎井伊直政の赤備えは、武田配下の山縣昌景から引き継いだもの。三方ヶ原の戦いで殿が例の粗相をしたじゃないですか。その時特に怖ぇぇぇ!!ってなったのが山縣昌景だったから、それにあやかって後の「井伊の赤鬼」が誕生した、らしい。


◎おそ松さん、泣ける回。Twitterのトレンドが凄いことになってたね。今までの推し松はチョロ松(ツッコミ担当/ドルヲタ/比較的常識人に見えてキ○ガイ)だったけど、一松、カラ松、十四松辺りが熱いね。てゆーかみんなかわいいよ。腐に喰われ始めたから見るの辞めたわって人多いだろうけど(今回特にケツに注射しようとするシーンあったから「ああ…」って思った)、そんな理由で見るの辞めるの物凄く勿体ない、その辺のあざとさも含めて面白いんじゃん。赤塚不二夫が草葉の陰で泣いてるとかいうのもお門違い、あんな壮絶な人生送ってた人がそんな狭量なわけがないし、そもそも一部がちょこちょこっと玩具にしてるだけのものがお耳に届くはずもないと思うんだよね。意見は人それぞれだろうけど、大作家の名前借りて腐を叩くのは、なんか違う。


◎ヒロアカのアニメ化。早すぎるという意見も当然あるけど、昔から堀越先生好きだったからもう感動して泣きそう。逢魔ヶ刻もう一回読みたいな。バルジなんてなかったとか言うなwwティアマトめちゃめちゃかっこいいんだぞ!


◎文化の日ということで、全日本剣道選手権をちょっと見た。自分、剣道との関わりは小学校の頃にやってたファミコンの六三四の剣のみでルールも何もちんぷんかんぷんなんだけど、じりじりとした鍔迫り合いからの瞬間的な動きと駆け引きが胸熱だった。それと、後頭部から垂れる武具の紐が揺れるの、アレなんか萌える。


◎学校へ行こうの未成年の主張でBBA大号泣。軟式globeとか懐かしかったなー。



【今日の言葉】

「成功する秘訣なんてない。でも失敗の要因は、全ての人を喜ばせようとすること。自分の決めたことを一つ決めてひたすら頑張る。周りを満足させるためじゃなく、自分を満足させるために。そうすれば結果は後からついてくる」
(エド・シーラン)