ぼくはぼくにたずねる。



話題:【AA】皆で千羽鶴【繋ぐ想い】

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   ソ  レ てけてけ

いつかこいつがミニドラみたいな感じで泣いてる君の元へ駆け足で向かうさ。

と、言う夢をみたのさ

もうすぐ200羽
繋がれ、繋がれ。

こいつをつくれる友人が居た。子供達に見せたら笑ってくれるかしら。当時中二か中三の私は爆笑した記憶が有る。

本当は、【首が折れる=死】を彷彿させるから、千羽鶴の場合首をおったらいけんらしい。でも、鶴の完成は首を作る事、なんだって。だから、想いがこもってれば良いんだよって言われた。

つまり、そう言う事だ。

明日の暮らしもままならんあたしの家じゃ、募金も気持ち程度しかできない。献血は、21日間しか保存できないんだって。だから、もう少し様子見て行こうと思う。




卒業式でテンションのあがりはじめた眼鏡掛け機が写り込んでいる。この写メは私達が責任をもってSDカードに保存しました。

おかもりミッケ!

今日も今日とて、引っ越し準備、私を段ボールでお届け(はあと)わたしだ。

話題はまた鶴だけど、ぶっちゃけ千羽鶴とか送られても、ね。って話をちらほら見る。確かに千羽鶴のその後ってどうなってんだ。

でも、千羽鶴って素敵な文化が日本にあるじゃん\(^o^)/!って書いてる人が居て、納得した。

これはあたしの知る一例。長くなるから暇な時にしっかり読んでくれたら嬉しい。

昔から家族ぐるみで仲の良い所のお父さんが急に脳出血で倒れた。家族の皆には、『いつでも決断する準備をお願いします。』と。そこのお母さんは、小さな期待にかける事にした。

ちょうどこんな季節。もう少し寒かったな。節分で、鬼を病気に見立てておっちゃん元気になれえええって実の父に豆をぶつけ回したのを覚えてる。うちのお父さんのが被ってる鬼の面に、『おじちゃんの病気治りますように』って書いてある写真が今でもあるしな。

声を録音して、ずっと流したりもした。

んで、千羽鶴も一緒に折ったんだ。私は小さい頃からそれはまぁ不器用で、『かなえ、…無理はするな。出来上がった鶴に気持ちを込めるお仕事もあるから。』って母親にさとされたくらい。

当時、おかもりは小4くらいかな。

結論から言うとおじちゃんは、今、元気に暮らしてる。身体の不自由さは残ってしまったけど、たまに家に招待された時に『かなえちゃん、一緒にビール飲もうや!』って言ってくれるくらい元気。四人姉妹のあたしらの名前を間違えない数少ない人。

んで、おじちゃんの枕元には数年経った今でも千羽鶴ちゃんとあります。本当にたまになんだけどな、家にお邪魔するの。

だから、ほら、想いを込めたものって早々捨てられないって話。引っ越しの準備してたら出てくる、ポエムとか破り捨てたくなるけどなんか捨てられなかった。

今は、邪魔になるかもしれない。でも今、作って、これから日本立ち上げようか!って時に送るのは良いと思うんだ。確かに、今は、救援物資優先だしな。

だからこそ、AAで繋げていきたい。偽善だろうが自己満足だろうが、繋げたい想いがあるなら投稿して欲しい。



友人の声、聞けて私は涙が止まりません。声聞きたかった、なんて言ってくれるぜちくしょうううう。

私鳥取だって知ってるのに、東北・関西の友人に『無事で良かった(´;ω;`)』って台詞先越された時はもう泣けてきて何言ってるかちょっとわかんないですおかもりさん、だったと思う、すまん。

おかしいな、鍋パの話をするつもりがついつい語ってしまった。次はこれを見てる人にも協力してもらうとするよ。