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窒息しそうなくらい強く抱きしめて




何だろう、


この時間に独りぽつんと起きていると、



抱きしめられたくなる
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あなたを好きになりそうでした。




あぁ、だからか。




なんて嬉しくなったよ。
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愛され方を知りたくて、




恋愛するのは面倒
でも
恋人は欲しい


誰かを好きになるのは怖い
でも
誰かに好きになって欲しい


誰かの傍にいたい
でも
あまり近づかないで欲しい



――自分がどうしたいのか、何を望んでいるのか…自分の気持ちがわからない、な。



恋をして傷つくのは怖い。
でも、誰かに必要とされ、自分も寄りかかりたい。



どうすれば楽な恋愛が出来るだろう、なんて考える。
楽な恋愛なんて存在しないのにね。
もし楽な恋愛してるというのなら、それは本物じゃない。

紛い物の恋愛は求めてないの。

紛い物はいつか壊れるから。


でも、頑張れば頑張っただけ、失敗したときの絶望が大きい。


だから怖いんだ。


だから楽な恋愛を求める。

紛い物から醒めたときの方がずっと痛くて、絶望で満たされると知っているのに。


目先の苦しみから逃れることの方が重要で、苦痛を先延ばしにしてるの。




どうすればいい?


私は、誰かに必要とされたい。
他の誰でもない、『私』を必要とされたい。


そのためには、私は何をすればいいの?


何でも受け入れる従順なオンナノコになればいーですか?
癒して包み込んでくれる優しいオンナノコになればいーですか?
悲しいとき泣いて甘えられる素直なオンナノコになればいーですか?
感情豊かな可愛いオンナノコになればいーですか?
浴衣姿の美しい綺麗なオンナノコになればいーですか?


何ヲスレバ私ハ愛サレルノデスカ?


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ただ温もりが欲しくて、




恋愛に臆病、なんて言いながら


大地に遊ぼうなんてお誘いメールを出してる私



矛盾してるね



今、大地に近づけばどうなるかわかんないのに



酒飲もうなんてなったらもうダメな気がする



今の私は寂しさで満たされているから


お酒を飲んで酔っぱらったらきっと泣いてしまう、甘えてしまう
――由のときのように


きっと人肌恋しくて、
抱きついてしまう

キスもきっと受け入れてしまう



どうなってもいい、ただ温もりが欲しくて求める


浅はかな考えで、今まで積み上げてきた関係を壊すかもしれない



私が気をつければいいだけの話なんだけれど



私の決意は脆い、から

大地を目の前にしたら
私は、きっと縋ってしまう


弱った私を見せたら大地はきっと受け止めてくれる

――大地の優しさにつけ込むようなことはしたくない

だけど、会いたいの
会って、受け止めてほしいの


やっぱり矛盾してるね
弱い、ね 私


恋をすることすら怖かった、




久しぶりの更新。
忙しかったのもあるし、
特に書く話題もなかったてのもある。
最近恋愛から離れてたから。
というか、逃げてたから。


ここは由への未練をタラタラと綴るのに作ったブログだったのに、最近全然アイツを思い出さない。
mixi見ても揺れなくなった。


――会ってないのも大きいのだけれど。


大地とは会った。
何回か遊んで…ほとんど二人きりで。
お祭りも並んで歩いたりして。
ちょっと、いつもと違うと雰囲気になったりもした。
車の中で明かりもつけずに話し込んで。
途中ふいに会話が途切れて、目が合ったとき、思いの外距離は近くて。
ちょっと近づけば触れてしまうような距離で見つめあって。
その距離が近くなりそうだったとき、急に車のなかに明かりが差した。
通りすがりの車のライト。
それではっとしたように離れて。
――今、何をしようとしてた?
キス、しようとしてた?
わからない、
自分から積極的にすることはないけど、もし大地がしてきたら受け入れちゃってたのかな…
『親友』なのに
でも一瞬どうなってもいいなんて思ってしまった。
変な気持ちになったのは多分お互いだった。
大地の視線が絡みつくようで、いつものように目を合わせられなかった。
キスしたい、なんて普通友達には抱かない感情でしょ?
もしあのとき車のライトがなかったら、私たちはキスしてしまったのでしょうか?
でも、結局最後の一線は越えなかった、越えられなかった。
あの後キスしようと思えばできたのにそうしなかったのは。
『今』を壊すのが怖かったんだ。
だから、その後は一切友達として接した。


私は恋愛に臆病になってる。


由とのことがあって以来、まともに恋愛しようとしてない。
逃げる、逃げる。

大地のときは確実にそうだし、
この前突然先輩に抱きしめられたときも、笑って流した。
――いつもふざけて迫ってはくるけど、絶対触ってきたりしない人なのに。そのときは寸止めじゃなくて、本当に抱きしめられた。
先輩が私を好きなんて確証ないけど、もし恋愛感情あるなら「逃げなきゃ」と無意識に予防線を張った。

逃げなきゃ、ておかしいよね。
せっかく自分に好意を向けてくれてるかもしれないのに。
でも、怖いんだ。
人に好かれるのも、
自分が人を好きになるのも。
好きという感情全部が、怖い。


よく人を愛するのは怖い、
だってどつぼにハマって抜けられなくなるから。
好きだけじゃすまない、重いのが愛だから。
なんて言うけれど。

私は好きすら、
恋をすることすら怖かった。
否、怖いです。今も昔も。


それはいつか変わるのでしょうか?



素直に好きになったり、
人を愛することができるようになる日は来るのでしょうか?


それまで私は逃げ続けるのでしょうか?
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