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鳴らない鐘もそれも鐘




さらに拍手ありがとうございました〜〜!
勝手に元気なりましたわーいd(’ω’)bわーい!


眼鏡氏のこと、おいといて
とりあえずそろそろなんか動いた方がいいんじゃないかなと
思い始めました……

やっぱり好きで付き合いたい、よね〜〜〜〜
太郎さんを好きだったとき、
こころから全部好きだった〜〜
ちょっとな〜って思ってもそれひっくるめて好きだって思ってたし、
同意が得られなくても「かっこいい!」って宣言できてた。


おとなだから、いろんなことを飲み込まなくちゃいけないし
いないことは恥ずかしいことなのかなとも不安になって
「好きになれる」なら、それでいいんだろう と
そんなもんなんだろうね、
夢からさめなくちゃ、なるのは痛いひと。


そう思っても、やっぱり
幸せになりたい〜〜〜。

本人も拍子抜けするくらい、あっけらかんと大切にされたい。
そういう幸せに憧れる。

一生こないかもしれない
「田口くらいでまぁいいかな〜」そう思いながら
「田口がいいよ」って言う人しか現れないかもしれない
きっといつか悲しくなるのかもしれない。

わたしはひとりだ。
悲しいけれど、それでも幸せだと胸をはりたくもなる。
じゃなくちゃあまりにさびしいから。


お父さんが浮気しているのを知ったとき
親2人とも悲しい存在だなと思った。

母は言う
「健康で、誠実で、仕事をしてる人なら誰でもいいから」
誰でもいいはずなのに、3つも条件があるのはなぜ?
何も言わないでほしい
悲しませたくないと思ってしまうから、その条件がいつも頭をちらつく。
「親が喜ぶようないい人じゃなくちゃ」
付き合うよりもっと前、
好きになることは、本能なのに
理性だらけで冷静なのうみそ。

母は幸せなのかな。
「かわいそうに」
彼女が軽口で、ふとそう言う度、私はかわいそうな人になる。
そうじゃない。ちがう。幸せなのに。
かわいそうなのかな、絶対そう思いたくない。
「そういうのいいから」
私は言う、彼女は傷つく
イライラする。
私は彼女のものではなくて
単体で未来を見ているひとだよ。

彼女は
「全部は無理、何か妥協しなくちゃいけないんだよ」
と言う。
身の毛がよだつ言葉だった。
呪文のようだなと思った。
「まぁかわいそうに」「それはむりじゃない?」ぜんぶぜんぶ呪文。
こびりついて、私の肩は重くなる。

私をもっと客観的に見てほしい
ふと自分の範囲に入れないでほしい

彼女は父に愛されていたのでしょうか

父は家族を大切にしてはいるかもしれないけれど
それはそうかもしれないけれど
愛はどこにあるの


わたしは、愛されたい
反面教師が目の前にそびえたつ
「彼女のようにはなりたくない」
そう思う。申し訳ないとも思う。
大切にしてくれないなんで無理だ。
それならひとりがいい。

誰かを「とりあえず」にした途端
わたしはだれかの「とりあえず」になる。


まともに愛されるなんて無理なのかもしれない
夢みたいなことなのかもしれない
だってこんなにも愛がわからない



話が変な方に(笑)
もやもやもやもや。





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