『あなた』という、やすらぎに包まれて

先日、
介護について　かつての義父母の話を書いた。

もう私は嫁でも何でもないから、
お世話は出来ない…　そう思った。


実は今日、
元・義父が病院で検査結果を聞くと言うので同行した。


３人も子供がいて、誰ひとり一緒に行ってはくれないからだ。



まぁ休みだからいっか、
そう思って行ったけれど、
本当にもうこれっきりにしないと。


結果は異常なかったし、
それを聞いて安心したんだろう。
帰る時には顔色もよくなってた。




まだまだ動けるんだから、
引きこもってちゃダメだよ！

うちの娘の花嫁姿も見てもらいたいし、
元気でいてもらわないと。



そうカツを入れてお別れした。





自分も病院や美容院予約してたし、
慌ただしく一日が終わろうとしてた頃、

実家の母からおかしなメールが…






私は、


他人様の親のお節介をしてる場合じゃなかった。




あの時、どうして

無理矢理にでも母を病院に連れて行かなかったのだろう。