ツェッペリン

ワンピの中に出てくる名前について色々調べてみた

さわりをすくっただけなのでくれぐれも鵜呑みにしないように、お願いします(笑)

これもまた、楽しいのはわたしだけー



まず、ココヤシ村のココヤシ
ビルカに続き、これも実在する(詳しくはリアルタイムを)

注目したいのはその種子散布

果実は海水によく浮かび海流に乗れば遠方まで流されて砂浜に打ち上げられればそこで発芽(ウィキ参照)



これってナミちゃんの境遇そのまんまじゃ…！

もしかして、いや、かなり意図的にこの名前がつけられたのかなぁ…

もう尾田さんすご過ぎ
感服

名詮自性をかなり意識してそうですしね！



以下、気になって調べた結果それらしい意味などが見つかったものを掲載

わたしの考えもおまけ程度に



ヴィラは別荘？
ローグははぐれ者
アラバスタは大理石の一種、白いものの形容
ジョアは喜び

イリシアはギリシア神話のお産を保護する女神
タラッサはギリシア神話の海を神格化した女神。魚の一族を産んだ
…この二つは怪しい
革命軍にかかわる語ですが、産んだとかいかにも
魚というからには、人魚や魚人の故郷とか、子孫関係などかな

アルバーナは赤ワインの産地？
カヒラは火星の転訛
オルテアはギリシア神話の子供の守り神
ブリスは至福

ジャヤは勝利、克服
…成る程と納得する命名センスでした

モックはサンプル品？

エメラルドは先見の明、新たな始まり、森の湖などの宝石言葉
…これもくさい！
先見とか、ドフラミンゴさんと関わりありそう

ポセイドンは海、地震、馬の神
…どんな兵器だったのかちょっと想像つくかも

ルブニールは再び戻る
ラグナは偉大なる神々のさだめ
ファルドはアッラーの命令？

白土は蝋石
…これは少し手応えを感じました
革命軍の拠点が、もしや海蝋石と繋がるのでは
そうなると海軍との繋がりも気になるな

霜月は１１月
…だからゾロ目、なのかなぁ
ゾロの出世が気になるところ
コウシロウさんは何者なんだろうか

モビーディックは鯨



…こんなところですな！

いくら名詮自性を実行しているとは言え、大切なところは意味を二重三重隠しにしているようですね！
それは当たり前か(笑)

わからないとこばかりですが、いい線行った？かな？と思える部分もありました

自分で調べるって面白いなー



ワンピは深すぎ！
多くの人を巻き込み熱くさせてきた理由は、緻密な組み立ての積み重ねなのかもしれません

あ、ちなみに上の語はワンピイエローからすくいました

なので新しい語は拾えてません
暇があったらやりたいー

考えることって面白い！

人間の長所ですな
我々は考える葦でありますから

考えることを止めたくはない

とまぁ、真面目になっておきながらまたワンピ



わたしは今まで、考察じみたことはやってきませんでした

漫画を目の前に提示されて、それを完全なる受け身の形で楽しみたかったので

でも今は考えたくなったんですよね！

ワンピとかコナンとか
先を考えたくなる漫画は本当に面白いと思う

という訳でまたまたネタバレ



ルフィとエースさんの他にも兄弟がいるのではないかという考えを読んで、すごいなーと！

乾杯の杯が３つあるように見えるというのが根拠だけど、そう考えるとワクワクしてくる

もしいたなら誰だろう
さっぱりわからない(笑)

最初から読み返したいのが山々なんですが、手元にないんですよねーほとんど実家…



これまで受け身の読者としてこの漫画を読んできましたが、よく考えることもしてこなかった気がします

流してたことを後悔
こんなにも感動とか、広がる思いを提供してくれる漫画を流していたなんて！

スペクタクルだなーワンピ！
熱いよ！



誰かの考察を読んでいて思うのは、鋭い考えほどドキドキする楽しさがあるということ

あまりに浅過ぎるものは…あは

わたしも面白いと思われるような考えをしていきたいなぁ！

考える葦でありたいです！

面白い考察を読んだ！

ワンピのネタバレなのでご注意を



それは、クロコダイルさん元魚人説！

こう書くと突飛だけど、読むと説得力がありました

でもわたしの考えはこれを提唱(笑)している方とは少し違う方向性で、元魚人ということは奴隷というものと結びつくはず

完璧ではないにせよ、それは十分考えられると思う



仮にクロコダイルさんが元魚人で、かつ奴隷(のような扱いだった)ということにしておいて

彼はそれをよしとしない性格、なはず

その事実をなくすためにイワンコフさんの力を借りた、だから貸しのような弱みがある



…みたいなね！(一人で楽しい)

かなりぶっ飛んでるなー…
しかし想像する分には自由だし！(笑)



あー萌えてくるよー

萌えの原動力は愛だとしても、それを進行させるのは想像なんですよねー！

今日はコナンのジンさんについて

というか、あの発言について
今更ながら気になってきたので



以前、バーでジンさんが言った言葉
黒と黒が交ざっても黒にしかならない

この言葉を持ち出した意味というものがありそうなので、それは何かと考えてみました

ただ単にベルモットさんからの誘いを断る理由としては、やけに意味ありげだと思いませんか？(聞くな)

あのくだりは別に必要ない気もするんですが、あるとするならやはり哀ちゃんとの関係を示唆しているのではないかと

これは一応少年漫画なので、そういう関係を明示することがあり得るのかなーとも思いましたが、ベルモットさんとのやりとりがある以上、ないとも言い切れませんよね

で、ジンさんと哀ちゃんの関係がそういうものだったとして、それが黒の組織の中枢に食い込んでいくことになるのではないかなー…と思ってみたり

憶測にしか過ぎないんですが



これだけ読むとコナンは少年漫画では明らかにないです(笑)

もっと上の年齢でないとわからないことが多そう

掲載場所変わるのかな、とか思っちゃいました

クロコダイルさんの過去について

色々読んでいたら想像せずにはいられなかったので、ここらでひとつ



まず、巷で噂の(勘違い)クロコダイルさんの弱みですが、これはイワンコフさんが革命軍ってことに関係あるでしょうな、多分

でなければ彼(彼女？)に言わせる意味がないような気がするのです

彼女(にしたらしい)の言い草からみて、革命軍に不快なことではないっぽいですよね

彼女にはどうってことなくて小さいことだけど、クロコダイルさんにしては大きい弱み
あの青筋立った顔を見ればそんな感じがします

名前を知っている時点で何らかの接点はある、はず…

イワンコフさんがクロコボーイと言ってるので、立場は完全に下だったんでしょうね
ルーキーとも言ってるので、クロコダイルさんはもう海賊だったはず

ここで、革命軍だったという線は消えたんじゃないでしょうか



もう一つ、ホルモン関係の弱みとも考えられますが、その結果考えられる可能性が少なく、物語に関係していくとも思えないので却下(笑)

そりゃ女だったとか面白すぎるんですけどね！
そんな(崩される)キャラでもないかな、と

もしホルモン関係だったとしても、もう少し捻られてる気がします
例は思いつきませんが(えへ)

あそこで意味有りげに持ち出された弱みというキーワードだからこそ、結構重要なことに思えてならないんですよね



話は飛んで、白ひげさんとの関係性

今や親子なのではないかとも言われていますが、それは少し行き過ぎかなぁ、っていうのが感想です

確かに似てるパーツとか、過去負けたことがあるってことを匂わせる台詞はありますが、親子ってのは…うーん

負けたことがあるってのは、クロコダイルさんの言葉からしても明らかだと思います

あのジジイの首を取るチャンスが来るとはな、と言ってるのでチャンスはないと思ってたんでしょう
興味があるってのは、どういう意味なのかはかりかねますけど…

しかし、多分、おそらく(笑)彼も銀メダリストの一人だと考えてもいいはずです

彼の顔の傷や左手、左手はないってことでいいんですよね？

あれらは悪魔の実を食べる前に負った傷でしょうし(でなければ砂になるとき鍵爪が一緒に溶けないと)、その相手が革命軍、もしくは白ひげさんっていうのが大きな考えですな

その時に仲間や裏切りにあい、一切の信用をなくしてしまった…のではないでしょうか

なんとも短絡的ですが、わたしの考えなんて所詮こんなものです(笑)



書いていて思いましたが、もしそんな過去がおありなら…

クロコダイルさんかなり萌えポインツゲットですよ！！！

はい、わたしが嬉しいだけです