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暑さにやられたんでしょうか

鈴虫が鳴いてますが、全然涼しくありません、のこです
昼間はセミが猛烈に鳴いていて、こっちが泣きたくなりました

しかし暑さに嘆いてばかりもいられません!
負けじとばかりに想像しちゃいました

何かというと…
「おやじたちに猫耳が生えてしまったら」



そう、今日はこんな感じでいきます

無理っぽい方は引き返してくださいね!
全体的に可哀想な感じです、わたしの頭が



それは昨日の夜のことでした
なかなか寝付けなくてゴロゴロしてたら、猫を思い出して
猫って可愛いよなーと思ってたら、急に思い浮かんでしまったんです

おやじたちに猫耳が生えてたらどんなに萌える(?)ことか…!
急に生えてきてしまった設定で、それぞれの反応を想像してみようという、なんとも阿呆な回です

いえ、これには変態的な意味ばかりではなくてですね!
それを書き出していくことによって、わたしの中のそれぞれの像が浮かび上がる気がしたのです
人物像を確立させていくことはゆめを描く上で大切なので、という言い訳(…)

それでは、覚悟はいいですね?
嫌な予感がしない方だけ下へどうぞ!
すごい長いです






ワンピキャラから

シャンクスさん
絶対楽しむ
この言葉が出てきた時、わたしの中で彼の格好いい像はどこへ行ったんだ、と少し哀しくなりましたが
陽気って感じがするんですよね、初期はクールな感じがしてたのに
まぁどっちとも持ってるナイスガイってところでしょうか
少年の輝きを忘れないおっさん
猫耳が生えても臆することなくむしろ見せびらかしてそうです
ベンさんあたりが原因を調べてくれてる横で宴会です
ちなみに二日酔いの時はしゅんってなります

スモーカーさん
気付いた途端、停止します
何回も触って確かめますが、それは確かに頭にある!
となれば、どうにか取ろうと悪戦苦闘しそう
男にあってはならんもんだと思ってます
人に見られたくないので何とか隠そうとするがそれも無理
しまいにゃ諦めて機嫌も悪くなりつつ部下とご対面です

あれ、なんかギャグ要員に
彼は真面目なので現実を受け入れるのに時間がかかりそう、ってことと
恥ずかしがりそうってことが伝えたかったんですが…あれれ

ミホークさん
一応びっくりして目は見開きますが、すぐに何もなかったかのように普段の生活に戻ります
耳のせいで帽子がちょっと浮くことが困りものですが、それも忘れてしまいます
人に見られたって平気
いつも通りのマイペースで突き進んでいきそう
そのお陰で周りがびっくり仰天して余計に近寄らなくなります

クロコダイルさん
びっくりします、そして声に出して苛つきます
取ろうとするんですが取れない
まず誰かの悪戯かと勘ぐってみますが誰も違う
訳がわからない事態に戸惑いながら、やっぱり取ろうとする
こんな姿を死んでも人に見せたくないと思います
プライドが高そうですよね
元の姿に戻るまでは絶対自室から出ないと思います
努力家です

レイリーさん
珍しいこともあるもんだと思いつつ、構わず飲みに出かけます
女の人に可愛いと言われて大満足
なのであえて治そうともしません
全て受け入れて何とかなるさ精神のすごさ
それで何とかなっちゃう運の強さ
完全なるお色気要因となりそうです

ニューゲートさん
体もおっきいので耳もおっきい、でも可愛さプラス
息子たちがびっくりしますが一人だけ余裕
死にゃしねぇと大きすぎる器を見せます
グララと笑う度に揺れる猫耳
息子たちはそっちに目がいってしまいますが、親父は構いやしません
今日も酒がおいしいとひっかけます

ベックマンさん
困ったな、と常識人らしい反応を見せる彼
新種の病かと色々調べてみますが、結局わかりません
とりあえず他に異変がないみたいなので一安心しますが、他の船員に見られてしまいます
あちゃーと思いつつ、まぁ隠せるわけもないのでお披露目
やんややんや言われますが、本人は落ち着いたものです
お前たちに生えたら目も当てられないな、とか言い返してその場は収まります
どんな不利な状況になってもただじゃ終わらないベンさん

モモンガさん
思考停止します
言葉も出てきません
ただ嫌な汗がだらだらと流れてきます
本能的にやばい、と思いますがどうにもなりません
彼も真面目なのでかなりあたふた
でも部下には見せられません
その日は休みを取ってまで自分を守ります
威厳を失うわけにはいかないと思っているようです

センゴクさん
アフロで最初気付きません
でも何かおかしいなと思い探ってみると、そこには猫耳
ちょっと引っ張ってみても取れるわけではなく、くっついていることがわかると漏れる溜息
苦労人は溜息が多い
とりあえず医者にかかってみますが原因不明
まぁ一件アフロでわからないのであまり支障はありません
普段通りに仕事をこなして、帽子を取ったら思い出します
自分しかわからないし、問題ないだろうとそのまま放置
自分のことに関しては案外ざっくりしてます

ガープさん
まずセンゴクさんに見せに行きます、それも大爆笑しながら
こんなもんが生えたわい、と見せる耳
本人は至って楽しそうで心配など微塵もしていません
部下も本人が大丈夫そうなので珍しがるも特に気にせず
あまりにもあっけらかんとしてるので、こんな事態にも関わらず構ってもらえません
つまらん、とふくれるその耳もちょっと垂れます

ドレークさん
赤面します
何故こんなことに!と慌てますが顔はずっと赤いまま
勇敢で格好いいのに照れ屋
あの服装に猫耳は衝撃的です
テープなんかで固定してみますが、ぴょこんと反発
勝手に自己嫌悪に陥ります
しかしそこを船員が励ましにかかり、なんとか自分を保ちます
絆が深まりそうなドレーク海賊団

…何だかひどい予想になってる人もいますね
ごめんなさいとしか言いようがない
筆の進むままに書いたらこうなってしまった

しかし反省しないままその他のキャラいきます(え!)



ジンさん
青筋を立てて無言で怒り心頭
危うく耳を撃ってしまいそうになりますが、思いとどまります
帽子の中に無理矢理しまって、隠せる分だけ隠します
そのあとは手術でもして取り除きます

クロスさん
元科学者なのであれこれ考えます
そして耳がきくという点に気付き、そこを活かすことを考えます
ただじゃ転ばない人
また愛人に愛でてもらうのもいいか、とまんざらでもありません

ソカロさん
気にしません
廊下を歩けば十戒のように人が避けていきます
こそこそ噂をするものがあれば上からものすごい目で威嚇します
頭を洗う時に少し邪魔になるかな程度で済んでしまいます

京楽さん
七緒さんに見せに行きます
そこで悲鳴を上げられつつお世話されつつ
大変だよねぇ、とか言ってるわりに本人楽しそう
治す気はほとんどありません
日常生活に支障がなければどうでもいい人

ブリーチはおっさんかどうなのか微妙な人が多いな
マユリさんとかどうなのよ

ザンザスさん
リボーンは基本10年後前提で考えてます
無言で不機嫌度マックス
邪悪なオーラが漂います
入ってきた者はもれなくそのオーラにあたり退散
お陰で誰にも見られませんが、解決するまで部屋には近寄せません
ひそかにベスターは喜んでる

スクアーロさん
皆にからかわれます
取ろうと自分でも引っ張り、引っ張られ、耳が痛くなります
挙句ザンザスさんにぶったたかれワインまみれ
耳にもワインが入ります
慌てて叩いて出しますが、その光景も面白く
自分もそれなりに悩みますが、大半いじられてるのでどうでもよくなってきます



こんな感じでしょうか
思ったより皆クールじゃない(どうクールであれと)
わたしの像がブレブレなんだとわかりました
あとは、想像していてわたしがほんわかしました
猫耳はいい
自分ではしたくないけど

うわ、面白そう、と思った方はやってみてください!
それで貴方も猫耳マニア!

さぁ、9月です!

早いもんですねぇ
毎回こう言ってる気がしますが、やっぱり早い

ちゃんと涼しくなってくれればいいですね
もうこんなに暑いのは嫌だぁあああ
わたし梨が好きでして
いっぱい食べたいんですが、体が冷えすぎるといけないので自重…
秋がきたら今度は栗が食べたいです
でも猛暑で危ないとか…頑張ってくれよ!



さて、今日は単行本の感想をば
ハイガクラ3巻とワンピ59巻です

ハイガクラも一応読んではいるんですが、ちょっと難しい
名前も難しい人が多くて覚えきれません(笑)
でっかいにゃんことか好きなんですけどね
ということでいつも通りワンピのみ
単行本ですが下げときます





しょっぱなから辛いよー…
この巻は本当に辛かった
エースくんも親父さんも大好きだったよ
チョッパーくんの時くらい泣いた
親父さん立派だった…
登場したのは短い間だったのに、とてつもない印象を与えてくれました
皆、親父さんの子どもになりたいと思うくらい、魅力的な人でした

その中でもクロコさんは格好よくてね、もうどっちにつけばいいのかウロウロ
ちょっと前に扉絵ではしゃいでたばかりなので、熱はそんなに上がりませんでしたけど
やっぱりいい人臭が漂ってきてた
シャンクスさんも色気が漂ってた
ベンさんのピアスにドキドキ

そんな中、ルフィくんの幼少時代も辛いことがいっぱいだなぁ、としんみり
でも純粋で、可愛いと思う
2人とも過酷だったよね
育った国もあまりいい所ではなくて、親もいなくて
エースくんが幼い頃受けた痛みをルフィくんが今回味わって、受け継がれていくのかなと思いました

次は過去編になるんでしょうか
また次回も痛いんだろうな
でも、読者も乗り越えてこそワンピースだと思います
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