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ワンピ映画

そろそろ暖房を付けようか迷ってます、のこです。

さて、ワンピースの映画が地上波で放送されました。
わたしは前にも見ていたんですが、改めて見たのでちょいと感想をば。

何故か辛口評価になっております。
いえ、嫌いなわけでは決してないんですが、何故か辛口なのでお気をつけて。



わたしはこの映画、嫌いなわけではありませんが、いかんせん期待値が高すぎたと言いましょうか。
先生も関わっていて、声優さんも豪華で、もう夢のような映画だと宣伝されていたので、すごーく期待していました。

そして実際に見てみると。
確かに作画はものすごくいいですね。
キャラも可愛くて恰好良くて、おしゃれで動きもいい。
しかし所々に疑問を感じざるを得なかったんです。

まず服装。いつも本を読んでいるので、原作だとそんなにおしゃれじゃないじゃん!とつっこんでしまったり(笑)。
敵キャラの初登場時に踊りすぎでは?とか紹介が説明的すぎやしないか?とか(笑)。
小さいことなんですけどね、ありまして。

そしてこれはしょうがないとわかっているんですが、展開の早さ。
限りがあるものなので納得はしています。
映画ならではの都合主義がちょくちょく出てしまってる気も、しなくもないですね。

あとこれが一番の原因だと思うのですが、ぐるぐるに石で絞られるところ。
顔がぼーんと表に出て、豆の木のように搾り上げられる様子が…視覚的にどうも受け入れなくて…。
よく説明できないんですが、こう生理的に…(笑)。

上に続く次の理由として、ナミさんが浚われても全然ドキドキしなかったんですよね。
これは良くも悪くも、あの海賊団を針葉しすぎているからだと思います。
このまま浚われて終わるわけがないっていう安心感が、ドキドキワクワクを損ねてしまっているんでしょうか。

これもしょうがないですね。映画ですし。



上記以外では、スーツも恰好良かったですし映像は本当に色も綺麗。
その点では随一だと思います。

これ以外ではどのシリーズが好きなんだって聞かれれば、多分これを挙げると思うんです。
全体的に素晴らしくバランスがとれていますし、よく凝って作りあげられているのがわかりますから。

この気持ちをどう表していいのか自分でもわからないんですが、あのぐるぐるの恐怖と変な安心感がずっと邪魔してしまっている気がしました。



結局は楽しんでしまったので、結果オーライかもしれませんが。

そんな感想を持った今日この頃。

は……っ!!!

気付いたら一か月が過ぎようとしていました、のこです。
危ない危ない。
ギリギリセーフでしょうか。

最近めっきり冷えてきて、冷え性のわたしは家の中でもがっつり着込んでいます。
皆さんも風邪やインフルエンザにかからないように、手洗いうがいしましょうね!



さてさて、今から英雄にアップしようと思っています。
停滞していて本当にすみません…。

名前変換があるもの、となると時間がかかってしまうので変換がないものをアップしているこの頃ですが、
それではゆめサイトの意味がないですよね…。
連載とかシリーズとか、手の付けられてないものがありすぎる。
それでも見放さないでいてくださる読者の方々には頭の下がる思いです。

日常の合間に時間を見つけて、あれがいいこれがいいと考えているので、実現していけたらなと思います!

つくづく思いますよ、髭の良さとか笑い皺とか!



紅葉も色づいてきました。
何気ないことですが、ちゃんと見ると本当にきれいです。
休息も兼ねて、ゆっくり鑑賞に行けたらいいな!

桜も花火も紅葉も雪も、四季のある日本に生まれて良かったです。
愛でていきましょう!
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