話題:最近買った本
昨日 2011年用のお仕事手帳などを購入に池袋に出かける前
地元の駅前書店にて、
本当は同じ作家さんの
「公家さま同心 飛鳥業平」の新刊
「公家さま同心 飛鳥業平―踊る殿様」が欲しかったのだけど、
無かったから…(ノω・、)
いずれ、池袋か新宿の大型書店に旅立ちたいものです
今回の購入した本は、
八丁堀の同心とその若き後妻のお話。
いままでは同心(男性)が主人公でしたが、妻が主人公と一緒に並び立つようです。
私が読んできた中では初めて。
まだ、しっかりと読んではいませんが。
江戸時代は女性の人権というか、街中の女性も元気に働いていた時代だったそうです。
男性の方が圧倒的に多く、どうかすると溢れてしまっていたという話も聞いたことがあります。
湯島(文京区)や円山町(渋谷区)に陰間茶屋があったのも、頷けるというものです
この時代の女性は元気があったんですね!?
コメント、ありがとうございます。
江戸時代の武家の女性よりも街中の女性(長屋住まい)の方が元気というか、自由だったようです。
朝は仕事に出る前の旦那が食事の支度をし、
「おっかあ、まんまができたよ」と起こしてもらい、
子供は地域で子育て。
現代の私から見ても羨ましい生活です(笑)
2005年に亡くなられた杉浦日向子さんの本「一日江戸人」なんて、面白いです。