なんだか卒業式シーズンらしいですね。仕事に追われる日々で忘れていました。
そういえばいつだか書いた「なくしたものはひとつだけ」っていうヒロ円の話しがあるんですが…あれは自分のなかのそういうモヤモヤとした思いを吐露してしまったというか…うん…本当に…いつの間にか自分が大切だったものが何だったか忘れてるんですよね。
ふと振り返ると頼りない気持ちになるんですよね。
あの頃 朝は毎回ギリギリでチャイムと共に教室入ったり
授業は大体妄想タイムだったり
放課後友達とダラダラしたりしてたなあ
でもあの頃から家に帰りたい病は発症してたな(笑)
でも教室には当たり前みたいに自分の机という居場所があったんだよね。なんか不思議な気持ちです。
３０人のクラスメートたちは今はもうそれぞれの場所で頑張ってるんだなぁって思うとしんみりします。
どんなにまたみんなが集まったってあの頃 独特のクラスメートという仲間意識みたいなものはあの頃だけで
確かに友達には変わりないんだけどね
あの頃あの時間を共に共有したあの空気感は二度と味わえないと思う。
学校って凄いと思う。
学生だった時は全然分かんなかったけど、卒業してよく分かった。
大人たちがなんでよく「学校って掛け替えのないもの」「二度とないよ」って言ってたのか、
今ならよく分かる。
学校って、まじで貴重な時間だった。二度とないよね、本当に。
楽しい苦しい別に、貴重だね。
スッゴい嫌な思い出あったしイジメだってあったし喧嘩だってあったし裏切りだって陰口だってあったけど…やっぱり学校って色んな意味で楽しいって、今なら思えるよ。
やり直したいかって問われたらかなり微妙だけど(笑)
つまり何が言いたいかというとですね、つまりはね、仕事してると心が荒むっていう事です。自分も専門とか短大とかキャンパスライフ過ごせば良かった。
今日トラブルばっかで現実逃避してました(´＾P＾｀)はは
最近スーパーやコンビニ行って商品見ると、よく思うことは
この商品が作られる過程で一体どれだけのトラブルがあったかです…
印字のかすれを見るとしんみりします
