人生をイージーモードに切り替えるコード求む



昨日はなんだか不満点ばかり書いてたような気がしますが、なんだかんだ言ってやっぱり遙かは好きです。
さすがにここまでシリーズが続くと斬新さはなくなるかもしれませんが、やっぱり乙女ゲーの老舗だけあってネオロマは洗練されてると思う。(5本編は暖簾に胡坐かいてる感があったけれども)

最近ちょっとポケモンの各主人公の性格とか境遇を妄想することがよくあったので、遙かでもやってみました。
まぁポケ主と違って神子たちはよく喋るので性格はあんまり妄想の余地がないけど、よくよく考えると「みんな苦労してるなぁ」と思います。

そんな訳で、私的『遙かシリーズ不遇神子ランキング』
神子の性格とか攻略対象のバリエーションとかは抜きに、“いちばん可哀相な境遇なのは誰か?”で考えています。


▼追記

とりあえず逆鱗よこせ


とってもとっても今更ですが、漸く遙か5風花記をプレイしました。
今回のファンディスクに限らず、一番好きなキャラは天海です。
BW2のPVを初めて見たとき、アクロマさんの喋り方がちょっと天海っぽくてテンション上がった記憶があります。
実際にプレイしたら例のテンションで、見事に裏切られたけどね!w
アクロマさんに関してはあのキャラにしてcv諏訪部っていう美味しすぎるネタのせいで妄想が捗って困ります。

この二人って性格は全く違うけど作中の立ち位置は結構近いかも…
序盤は親切(助言やアイテムをくれる)→なんか怪しくなってくる→敵対勢力のボスでした→でも実は祭り上げられたに過ぎず、黒幕が別にいます

こう書くとそれっぽいけど、心情的な部分は大分違いますね。
目的の明確さに比例するようにテンションにもかなり開きがあるし…。
天海はどちらかといえば今回のキュレムポジですね…カワイソス;;





追記から遙か5風花記感想↓
※一部キャラに対して半端なく辛口


▼追記

「アクロマティック・イマジネーション!」

ポケモンBW2やばい…
アクロマさんに心持ってかれたんですけど、マジどうしよう…
とりあえず、衝動のままに彼について思ったことを書き連ねてみた。
メモ書きなのでとりとめもない上になんか口調が口調が馴れ馴れしいですw


<アクロマさんについて>
・ラスボス臭漂わすマッドサイエンティストktkrって思ってたけど、割とまともな人の印象を受けた(髪型除く)
・狂気的なものをほとんど感じなかった
・理性的な人だと思う
・目的の為に手段を選んでない節は確かにあるけど、キュレム操作並びにイッシュ氷漬け作戦は別に主人公が乗り込まなくても遅かれ早かれ止めてそうだなぁと思った。
・身を挺して止める、なんてことはしないまでも、あの方法じゃ多分彼の求める答えには至らないだろうし、それに気付いたら見切りをつけるの早そう(「潮時ですかね。わたくしは降りさせていただきます」みたいなね)
・ほんの少しアカギに似てるところがあると思う
・二人とも根本は近くて、精神年齢的な意味で成長できなかったのがアカギ(ある意味純粋で潔癖すぎたために感情を拒んだように思えた)、科学者としての純粋さは保ちつつ(むしろその純粋さを貫くために)割と上手く大人になれたのがアクロマ。そんなイメージ
・アカギの場合、不完全な世界を一新するとか言ってた割りに故郷の街に手を出せなかった甘さと矛盾がそう感じさせるのかも
・対してアクロマは、目的の為に嫌いなゲーチスと同じ組織に所属できる程度には大人だしね
・絶対に妥協できない点と、多少自分の気持ちを殺しても譲れる点の線引きがはっきりしてそう
・そういうのは完璧主義者っぽいアカギにはできない芸当だよね
・アカギは根暗〜な感じだけど、アクロマは変なテンション含めて気さくで楽しい人だと思う
・陽気という言葉が当てはまるかはわかんないけど、研究者ってことは当然学生時代を経ているだろうし、その過程で友達は普通にいたんじゃないかなぁ(深い付き合いをしていたかは別として)
・新生プラズマ団員が様じゃなくてさん付けで呼んでるのもポイント高い
・OPのバストアップ絵を見る限り、とても優しい目をしてる
・でも無機質な目に見えないこともない(ハイライトがないから?/例のPVではキラッキラだったけど)
・なにこの二面性素敵
・アク主♀がすごい書きたくなった
・そしてアカ主♀が読みたくなった
・そういえば、、フォン・ブラウン博士がモデルという説があるらしい。ものすごい納得
・「宇宙に行く為なら悪魔に魂を売り払っても構わなかった」≒研究ができるならナチスでミサイル開発に携わることも厭わなかった→→ポケモンの力を引き出すためならゲーチスと手を組んでプラズマ団の科学力を利用させてもらうよ!ってことですかね?
・そうなるとナチス(ヒトラー)≒プラズマ団(ゲーチス)という配役が成り立つよな
・あの人演説の有用性を理解してたし

子供向けゲーム、ねぇ…(ニヤニヤ)

「だから魔物は邪魔をする。目覚めの使者の邪魔をする」


コホリント島に住みたいな、と漠然と思います。

リンクとマリンの可愛いカップルを遠巻きに眺めながら、『微笑ましいなぁ』とか思いたい。
島中を駆け回るリンクを時々見かけては、内心応援したい(助言はしない)。
オクタロックの死角をすいすいすり抜けながら、常夏の砂浜を裸足で歩きたい。
釣り堀でお魚を眺めながらぼんやりしてたい。
クレーンゲームとニワトリをからかうという娯楽を交えつつ、長閑な生活を送りたい。
突然聞こえた“かぜのさかなの歌”に、タルタル山脈を見上げて「始まったな…」とか呟きたい。
この上なく満たされた気持ちの中、「ありがとう」とだけ呟いて島もろとも消えたい。



誤解ないよう念のため断っておくと、自殺願望は全くありません。
夢島をプレイしたことがある人には、このなんとも説明しがたい願望がなんとなくわかる、はず。

でもプレイ真っ最中って訳でもない今さらこんなことを考えるのは、やっぱり少し疲れてるのかも。
…はぁ。
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