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黄昏が君の正体を消していく、

意味のある留学が君の中身を強くするのではないでしょうか。
わたしの留学は「全然意味なかった!」なんて言いませんが、最大級じゃなかったよ。自主性が大事なんだよー。なにをするにも。
結局いまだに主体性なんて言葉のいみを完全に理解している訳じゃないって、最近わかったのです。

小さい頃はむしろなんでも知っているつもりでしたが、大きくなったら知らないことのなんて多いこと。無知の知とはこれだったのかー!
なのに、分かっている振りをしなければならないのですね。なんか大学生って重いですね。というか、そういうものなのか。みんな格好付けて生きているのだ。そして格好よく見えるようにするのも大人の義務なのね。
わかんないわかんないって云い続けていたい。責任が自分になくなるわけだし、そりゃあ人生いーじーもーどですよ。

なんていうか。…。分からないことを認めない、ということが必要?
その点に関しては理解不足でしたがこういうことについては理解していました。

…つらい。分からないことを分かってますということが、どれ程大きな嘘であるか、責任であるか。やめたくなるね。
じゃあまだ子供でいいやと、言っていられる年齢ではなくなった!わたしは。
みんなはこんなこと考えていないだろう。これは何故人間は食べるのかみたいな質問だから。
子供だなぁって思うけど。〜。

油性の水溜まりに乗って旅に出る

あぁ、最近更新してなくて悪いねぇ。寝る前に携帯電話をいじるのをやめたから更新する時間がないんですよー。まあそんな定期的に見ているふぁんわらいなんていないと思うから別にいーか。

は。…。最近も変わらないわたしですが無駄にポケモンに時間を吸われているわ。あー…ホテールローヤルを少し読んだよ。なんか建設的じゃないお話じゃないですか?ホテルを中心として、いまの生活が良くなるような、締め付けられるような苦しみが待っている、そんな感じ。

人間は自分が体験したものしか書けないんだなぁと思うようになりました。体験、ていうよりは、年齢の話なのですが、自分に近いの人しか描けないんだろうなぁと思う。そして物語はフィクションな訳で。影響を受けるのは勝手だけれども、彼らはどこにもいけないなぁと思う。

関係ないけど、映倫も緩くなったなーって、思わないですか?まあなんでもいーさ。
僕のなかに50代や60代はいるのかしら。そもそも20代だって、22と28は劇的に違うはずなのだから、そういった人々は内臓にいるのかしら。なんだかさぁ、わたしたちが中学生の頃の高3は、しっかりしていて、自立した一個人のように見えていたのに。自分が高3になってみると全くもってあまあまのどろどろとした依存気質のこどもであった。変えてくれるだろう、と、何処かで思っていたんだろうね。そんなだから最終地点で差がついたんだろうね。変わろうって自主的に何回思っただろうか。…だめだ。そして変わるためにはどうしたら良いんだろうね。ぐるぐるしちゃいますね。若いときは貴重だわ。
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