何らかの続きがある

大きく悲しかった出来事に対しての自分のせいという感覚は消えないけれど、100弱ってる状態からはやっぱり抜けた感じがする
書くという作業が嫌いじゃなくて良かった
それですべては解決しないけど無駄ではない
自分を善い人間とは思わないが、少なくともつまらない人間とは思っていない

とにかく沼みたいな性格をしている

被害者面って言葉があるけど私はずっと自分を何らかの加害者であるとする気持ちを持ち続けている
それは親に間接的に離婚の原因はお前と言われた事が起源であるように思ったり、もっと前から、生まれつきのような気もする
自然と自己愛に溢れていた時分も自身にとっては愛すべき存在でも他者にとってはそうではないという意識は常にあった
それらを恨む段階はもう過ぎたけど、やっぱり素直でシンプルな性格になってみたいという気持ちは変わらない
前の記事へ 次の記事へ