変な話、股間の付け根辺りに大きな腫れ物が出来てて気になる。←
今日は、家の畑の木を切ったりしてきたんですけど、ソレ関係なのかな…。
自分よりも高い位置にある木を切った時に、木屑が思いっきり顔や身体にかかったもので。風め…。
でも、それでも、股間とは関係ないと思うんですけどねぇ…。
痒みもあんまり無いので、ホント、なんで突然できたのかよくわからんですわ。
なんもせんと、自然に治ればいいなぁ…。
ってなわけで、今日は日曜日でしたね。
映画を見に行ってきたのは昨日ですけど。
『映画刀剣乱舞』、とても面白かったです。
詳しい感想はネタバレ満載になるから追記の方でやりますけど、ホント良かった。これだけはハッキリと真実を伝えたかった。
まあ、2.5次元なミュージカルや舞台でほぼほぼ実写化というか現実化は成功してるわけですし、あんまり失敗する要素とか無いですよね。そりゃあ。
脚本家にも恵まれましたし。
ってなわけで、映画はとても満喫しましたわ。
明日からはまた新しい一週間ですよ。
来週の日曜日は、地獄のイベント『節分』がありますからね。
その上、我らが住む地域は選挙もありますからね。
これは忙しいことになるに違いない。
その代わりに、お休みを一日貰いましたけどね。
平日に二連休。
お金を持っていたならばどこか電車でいける範囲に遊びに行くのもアリでしたけどねぇ。
まあ、そんなものは無いからDQB2かな…。
もしくはFGO周回…。
A3!の二周年イベントは、ポイント報酬でSSRリバイバルメダルを入手できたので、無理して一万位以上狙う必要も無いかな、と。
ACT1のキャラが多いですしね。
っていうか、イベント終了後に復刻するガチャも、既に++なうさ耳咲也くんなので、無理しなくていいですし。
…おっ、ダイヤを貯められる流れかな?
でも、チェイススカウトは引かなきゃだからやっぱり貯められない流れだ…。咲也君をお迎えせねば…。二人お迎えできるなら左京さんもお迎えせねば…。
まあ、そんなわけで、一月もあとちょっと。
風邪を引かないように気をつけなければ。
追記は『映画刀剣乱舞』感想。
容赦なくネタバレしていくよ!!
ミュージカルや舞台をきちんと見たことは無かったんですけど、(歌番組の出演は見たことがある)やっぱり想像以上に造詣を作りこんでますよねぇ。
「いや、本人じゃん?」ってなりましたもん。
特に鶯丸。
画面に登場した時、「あれ、本人じゃね?」ってめっちゃなった。
っていうか本人だった。(混乱)
いやぁ、あれほど再現度高いって、オタクにとてもやさしい…。
あと、薬研ニキのおみあし…………。
そんなわけで、映画はとても面白かったんですよ。
ストーリーは大歴史スペクタクルって感じですし、剣戟にアクションに盛り沢山。
靖子にゃんを信じた我らの勝利だ!ってカンジの完全勝利Sな脚本でしたし。
また、刀剣男士だけじゃない歴史上の人物を演じた彼らの存在感がすごいんだ…!
特に秀吉の方な。
ホント、あれは凄い。八嶋さんの秀吉、すごかった。
信長が死んだと聞いて駄々を捏ねる子どもっぽい姿と、その時に天を見上げて、自分が天下を取る予感を見た瞬間と。一瞬動かなくなった時にそんな感情を渦巻かせながら、その後に長谷部や日本号とするやりとりとか。そして、安土城で信長を討たんとする時のはしゃぎっぷりと。
もう、あの人はバラエティで賑やかしをしてるだけじゃないんやな、って。御見それしましたわ。
あの演技があったからこそ、織田信長暗殺というストーリー上の大どんでん返しに思いっきり引っかかったような気がします。
まあ、そもそも審神者として映画を眺めていたので、織田信長をどのタイミングで殺すべきなのか、っていうポイントを気にしながら見ていたっていうのはありますけど。
……いや、ホント、三日月も凄かった…。
あのホケホケじじいの顔をしながら、腹では色々考えてるカンジ…。
嘘はつかないけど必要以上に喋らないタヌキなカンジ…。
とても凄かった…。あれが三日月宗近……。ウチの三日月はおじじ成分強め…………。
主との信頼関係がとてもよく見て取れましたわ。ホント。
まあ、語らないせいで色々な不和が起きちゃうのヤメテーとはなりましたけどね。
うん。そりゃ、そんなこと言えないっていうのもわかるけどさ…。信長暗殺の犯人は秀吉とか…。歴史のミステリー過ぎる…。
“正しい歴史”を守る為に動く刀剣男士、っていう存在の姿に、とても感銘を受けましたね。ホント。
殺陣も、こう、舞い踊るカンジでとても鮮やか。キレイ。美しい。見蕩れる。惚れ惚れする。
こう、神に捧げる剣舞かな??????ってカンジで、ホント、すごく眺めていられるものがったのよな。
刀剣男士の美しさと相俟って、切り取れば絵画じゃねえかこんなもん(五七五)ってカンジの。いや、動いている姿を見ろって話なんですけどさ。
やっぱチャンバラを嫌いな男はおらんわ。きっとミズハノメ先生もそうおっしゃる。
そんで、倶利伽羅江はずるくない????????
急に明智を守りだした敵短刀は何者なのかってのは確かに気になってたんですけど、まさか明智由来の短刀だったとはな????????
しかも、靖子にゃん解釈の“ドロップ”もやばすぎやん??????????
敵を倒し、正気に戻すことで自己を取り戻す的なほにゃららら。
そんでもって、映画オリジナル男士を持ってくるのずっるいわあ!
オリジナルキャラだけど、刀派が江だからゲーム中に実装されてる篭手切江や豊前江と同じような戦装束着てるのもホントずっるい。
そして、審神者って存在についてもずいぶん切り込んでくれたなあ、と。
代替わりとか、本丸襲撃とか、やっぱ刀剣乱舞を書く人はみんなそこを書きたくなるんやな!!!!!!!ってめっちゃ思った。
幼女審神者かわいいのもとてもよくわかる。みんなやっぱ幼女審神者書きたいんやな!!!!!!!!!!!!ってなったもん。
もう、ホント最高の映画だった…。
外出を億劫がって見るの諦めなくてよかったわ…。
近場のコロナで上映してないからってちょっと遠くまで行った甲斐があったってもんですわ…。
これ、望むことなら次回作も見てみたいですよね。乞うご期待?