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通学途中の階段坂で

井戸端会議中の大人の一団を突撃!

大人だらけの中に混じる、ちっこいエルフ。

半端じゃなく浮きますね。

ロールでは「いつもはもっと早く登校している」と言わせましたが、あの時は勝手に『午前中』を8時〜10時の間くらいだと考えていました。

アルーシャは早起きなので、いつもは8時前後には学院に着くようにしていたりします。

で、今回ちょっと遅かったのは、クロノメーカーの部品(の試作品みたいなモノ)を作っていたから遅くなったという裏話が……。

次のクロノメーカーダイスの時は、この部品を手にあーでもないこーでもないと試行錯誤させるつもりです。

あくまでも、理論を実証するための試作品・実験品の部品ですが。

それにしても、アキト氏は大丈夫だったんでしょうか?

あ、いえ、キノコの方ではなく、幻覚で見たファーピーの方です。

どれだけファーピーに呪われているのかと。

既に半身みたいになっていませんか?

なにやら倉庫に有ったファーピーも被害を受けたそうで、その呪い(とばっちり)だったんでしょうか?

そうそう、会話に加わった冒頭でバルタザール船長から離れたのは単に煙草を嫌ったからです。

でも『ジガリロを咥えているのを見て』という一文を入れるのを忘れていた事に、ペト3の番号を確認する時に気付きました。

船長さんご本人の事は信頼しているんですけれど、それでも煙草は好きになれないという。

ちなみに今回お逢いした方々に対するアルーシャの印象ですが、

スヴェート:尊敬する自警団の先輩。頼れる大人、父性みたいなものを感じている。その反面、傷が絶えないようなので心配もしている。

バルタザール:真面目なのか不真面目なのか分からない人。でも街のために尽力してくれている、信頼の出来る大人。

アキト:ペ・ムー好きの人。見る度に災難に巻き込まれているような気がする。気安い雰囲気なので接しやすいが、ペ・ムーの話には着いていけない。

朔:喋り方からして、たぶん大人。身長が近い上に商売をしているらしいので勝手に親近感を感じている。

といった感じでしょうか(敬称略失礼)。

そういえば、ようやくお札をアキト氏に渡せました!

本当はガブリエラ嬢に直接渡したかったのですが、クジラの背で出逢っていた事をカミングアウトして頂いたアキト氏経由でお返しさせて頂くことにしました。

あの時のカミングアウトは、たぶんそういうことなのだろうと(勝手に)思っていますので。

井戸端会議ですが、階段坂は単純な上下以外にも沢山の道と繋がっていそうなので偶然居合わせるには丁度良いですよね。

おそらく、アルーシャもそんな沢山の道の一本からニュルっと出て来たんだと思います。

そしてお話に混ざるついでに、気になっていたペト3も購入できました。

でもアルーシャは賭け事があまり好きではないので、一口だけの購入になりましたが。

インフラ整備のための投資、というのが大部分です。

なので、当たらなくて当然、くらいにしか思っていなかったりします。

つまりは募金みたいなものですね。

とか言いつつ、当たったらどうしましょうか。

んー、手堅く貯金か、そうでなければ何か道具作成の費用に充てる……かな?

まあ皮算用もいいところですけれど。

どんな結果になるのか、予定は未定……と言うかダイスの女神様のみぞ知る、ですね。
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