本当に気づけてなかったんだなあ。


卒論のテーマに取組ながら、マズローの欲求階層説「所属と愛の欲求」について考えてたの。
どうしたら満たされるかなーって。

そこで、今あるものへの気付きが必要だろうって考えにまとまったんだけど
…じゃあ私はどうだろう。って置き換えて思い返してみたの。

何だかんだ言っていい家族を持ってる。
友達にも恵まれてるし、暫く話してない子からも連絡が来たりする。
好意をくれた人もいた。
地元には、暫く顔を出してなくても迎えてくれる仲間もいる。


あれ?いっぱいもってるじゃないか。

なんかいつも孤独に生きてる気がして、うつうつもんもんしてたけど。
いつだって一人じゃなかったんじゃあ…

そう気付けたらなんか笑えた。にやりと(笑)


幸せが近すぎて見えなかったのかも。

それが最近、就活やらなんやらで人から家族を褒められたり、生い立ちを思い返したりして自分を離れて見る機会があったからね。

一人暮らし・就活・アルバイト・出産…
ふしめふしめで気付く機会は実はいっぱいあるんだよ。

私はそれが今だった分けだけど。気付けてよかった…!

自己肯定まではいかないけど。大きな一歩!