月曜日

今日はゆっくり仕事。朝のうちにやりたいこと済ませることできて良かった。

今日は昼もヒマでね、まったり仕事して、でも14時からは2人だったから疲れた。

15時までで、今日は早めに帰宅。

英語、つーくん送っていき、また戻って、マオを連れて行った。

マオの英語終わってから帰宅して、遅いから夕飯は簡単に。

明日はマラソン大会のマオ。
去年に続いて、頑張ってほしいわ。

そんなマオは今日はやたら折り紙してました。

つーくんはサッカーはじめることに決め、これから週末大変になりそう。

来年の山雅観戦はどうなることやら。
私の楽しみは結局どっか行っちゃうんだね。
子どもを見るのも楽しみではあるけどね。
また違うんだよねー。

思いを。

優勝、昇格。今はとても嬉しい。
でも。

今シーズン、開幕する頃、まだ応援すらしてなかった。
仲良くなったバイトの子が、応援しているのを知っていた。
昨シーズン、プレーオフ行ったらバイト来れない日増えるって言われ、人手不足困るから、大事な最終戦なのに、負ければいいなんて思ってた。
結局プレーオフ行けずで、辛い思いさせた。

いつしか、君が応援する真剣さに惹かれていった。
君の世界を知ろうと思った。
ホーム開幕戦、家族で観戦。
不調だったチームが初勝利に湧いた。

ゴール裏で、力強く大旗を振る姿に目を奪われた。

1ヶ月に1回。
そう思っていたのに、5月は2回。
6月からはホーム全試合、見に行くようになった。
選手の名前も、チャントも覚えた。
いつしか、夢中になっていた。
選手が、家の隣に住んでたのも、大きかった。
だけど、それより、君の存在が大きかった。
私にとっても。
子どもたちにとっても。
旦那は少し怪訝そうにしてた。
だから、2回だけしか一緒に来なかった。

ワールドカップの時期は、本当に楽しかった。
サプライズの贈り物は今では宝物。

君とサッカーで盛り上がり、七夕には、君の場所まで会いに行くことができた。

その日、山雅は首位に立った。

そして、天皇杯の土砂降り。

翌日、君は私とすれ違い、君はバイトを辞めた。
私には別れを宣告した。

君と応援できなくなってから、なぜか旦那が来るようになった。

そして、君のすぐ近くの席で応援するようになった。
近くて、遠い…

山雅は首位と2位を行ったり来たり。
サポーターが盛り上がる中、君と分かち合えないことが、悲しかった。

最終戦、君の近くの席には座れなかった。
反対側から、君の旗を見ながら、応援した。
そして、優勝、昇格。

君が居れば、もっと楽しかったでしょう。
もっと嬉しかったでしょう。

君と出会えたことで、私の世界は、大きく変わった。
子どもたちの未来も、変わった。

感謝でしかないよ。
ありがとうでは足りないくらい。

もう伝えることができないけど。

来年、ゴール裏でまた会えたら。
その時は、笑ってほしい。

そう。
Smileだよ。

笑顔の君が、大好きです。



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