日常雑景。

知らなかった初めて見た
w(゜o゜)w

左側はまぁわかるのですが、右側の「祭りだ！わっしょい!!」的な雰囲気はお盆に大丈夫なんでしょうか(笑)

左側と右側の選択は個人の好みで選ぶんですかね!?それとも○○な人は左側、△△だったらわっしょいな右側…って感じ!?

色とりどりのヤツは一般用で基本的にその家（その墓を“守りしとる”家）で買ってたてるモノ、
白いヤツが初盆専用で、こちらは故人ゆかりの親類縁者のお宅（または個人）が各自一本ずつ持ち寄って墓にたてるって感じです。
……つまり、こちらでの今年初盆の墓イコール、お盆シーズンには墓を囲んで白い紙灯籠みっしり。

うちの家ではやりませんでしたが、幼少期に近所の墓で紙灯籠の“ぼんぼり？”の部分へロウソクが灯されてるのを目撃してるので、本来はそういう使い方なのかな、と（故に火事にもなりやすい、と←基本、紙と竹だけで作られてるモノですし）。

Wikipedia検索して初めて由来を知ったのですが、この風習は若くして亡くなった娘の供養の為、遺された両親が簪を模して供えたのが最初だそうで、一般用が色とりどりなのはその所為らしいです。


お盆が終わった後は（燃える）ゴミとしてお寺さんかその家の方が処分されるのですが、最近では金属製組み立て式エコ紙灯籠（写真の黒い足の紙灯籠がそうです）なんてのも開発されてたりします。

もっとも、竹＆紙製品の方も足部分をお持ち帰りしてキュウリの支柱に使ってみたり（汗）、……って、実はけっこう普通の話だったりして(笑)。

あ、これは初耳&初見ですヽ(・∀・)ノ

地域独自の風習って面白いですよね(*^^*)
…と同時に、やっぱりどこか“怖さ”を感じますヽ(・∀・)ノ

色違いなんかもあるんだなあ〜と思いながら、コメレスを読んで納得♪(⌒‐⌒)

あと、個人的に…
背景の“トイレットペーパー”“かりんとう”とのミスマッチな味わいが好きです(*´∇｀*)

写真撮った場所（紙灯籠置き場）が近場の某安売りスーパー入り口（特売品コーナーのそば）なのです(笑)。

なにぶん、長い商品（100ｃｍ〜150ｃｍくらいかな？）ですから、大概入り口か外に（ビニールかぶせて）出して売られてます。

レジ（内！）まで持ってくのが一苦労、車に乗せるのが二苦労と言う話も……(大笑)。