久しぶりに中学からの友達の茜と話した
これからのことを話していくなかでどんどん明るみになっていく彼の悪いところ。
「本当のところで大切にされたかった」と言うと思わずガチ泣きしてしまって
「私の友達を泣かせる奴は許さない」
はじめてそう言って泣いてくれる人がいた…(;_;)
やっとね、やっと自分でも別れた方がいいと思ってるのに「でも…」がつく理由が分かった
自分が別れた後、今みたいに家でゴロゴロ、特に趣味もなく何もしてない状態で更に彼氏との時間もなくなって空っぽになってボロボロになる可能性があるってこと。
でもね、価値観をねじ曲げてまで一緒にはいられない
もう相手に合わせられない。
私はまず自分のために生きていいんだと思えた
人をあざ笑ったり、罵倒したり、蹴落としたりするような人とはいられない、ということ
そもそもそんな非道な行為自体が有り得ないけど、
私は4年間で「彼は良いところが沢山ある。私の考え方、とらえ方を変えていけばいいんだ」という
ある意味洗脳されたような状態で生きてきたんだなって。
別れはまだ告げていないけど、
全ての外出時の写真で
「あぁ、この時は周りに悪態ついてて恥ずかしかったな」
「この日は何とか不機嫌になって周りの人に対する暴言が出ずに済んでよかった〜ってホッと胸をなでおろしてたな」
「この日はとにかく人を悪く言ってるのにモヤモヤしてた」
と、常に彼が何かしでかさないかとビクビク伺っていたなぁと感じながら
そんなことしか思い出せないような胸くそ悪い写真なんか消してしまえーーー!怒
と気に食わないまま置いていた写真と共に1千枚くらいは消しました。
(笑)
あと残りはしっかり別れてからだなぁ
ここ最近、
何度も顔に化粧水をつけようとするのに、まともに毛穴に入らず化粧乗りもひどい、
今までで一番、寝不足だけではない
何かわからないけどとにかく荒れていた肌が
もう、もう自分のために生きていい
別れていいんだと思えてから
スッキリ〜!
寝てもないのにスッキリするとか、どれだけ溜め込んでたんだ…
肩も軽くなったし…
ぶれそうになるから、しっかりまとめてまとめて。
私は大丈夫、がんばれる。
2014-8-29 04:02