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自分は何で、こんな風にしか生きられないんだろう。

海をさ迷う圧倒的な不安のようで、
見込みのない絶望なのか。

どんなに不安定な時も
この上ない程心穏やかに感じる時も
辛くてどうしようもない時も
幸せで満ち足りている時も
延長線上にあるものは、全て同 じ。

こう思ってしまうのは、いけないのですか?
私はダメな奴なのですか?


数週間前に比べたら、
驚くほど私は充実している。

気持ち的にも落ち着き始めている。


でもこの動悸が、現実を意識させる。
倦怠感が堕落した自分の背中を押す。
胸の違和感は、苛立ちさえ覚える。


ヒステリックに叫びだす何かを抑えて
目の前のものを楽しむ事ができている。

それは、いつでも傍に居てくれる君のお陰で
私は周りに溶け込んで、精神の荒波を隠して
凪いだ表でいられるのです。

この世界が怖いと思った

海の底の、砂粒でしかないはずなのに

不安だったり、緊張だったり、恐怖だったり、焦燥だったり、
それを毎日感じてしまうのがツラい。

動悸になると意識する。
この体は生きているんだと。
力の抜けていく感覚が、なんだか気持ち悪い。

表の私が頑張れるのは、
裏の私をも支えてくれる人がいるから。

世間体を守って、一般的なを求めたら、
自分で意識しないうちに追いつめられていたみたい。

考える前に涙が出ていた。
未来なんかに、絶望しかなかった。
でも気づいてしまった。
君と2度と会えないと思ったら、
こんな風になるみたい。

生きるのは辛い、いつだって。
でも、それでも生きられているのは
君が居てくれるからなんだ。
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