箱庭の月

発酵バター仕立てのビスコが...
おいしすぎて、止まらない。

衝動にかられ、前髪切ったら日本人形。
あらまぁステキー



もう年末じゃんね。
気が付いたら1年。

時の流れが、足を止める事はない。
駆け足に過ぎ去る事もない。
時を感じる私の意識が感覚が、
早く思わせるのでしょう？

私が生きてきた26年には、
一体どんな意味があるのだろう。
どんな価値があるのだろう。

たった26年間。
されど..

何もかも無意味に感じてしまうことが、
昔よりかは減ったけど、
絶望を垣間見る時は、
昔よりも増えた気がする。

きみの存在がどうとか、愛がどうとかではないんだ。

生きる魅力を見出だせないでいる、
つまらない自分のせいなんだ。
生きていく勇気のない、
弱い自分のせいなんだ。

こうやって時間はどんどん過ぎていくのに、
私はまだゆらゆらしている。

大好きな秋が過ぎて、また冬が来て、
春になって、嫌いな夏がくる。

変化は足音を忍ばせて、突然目の前にあらわれる。

変わらないようで、変わっている。
いくつもの小さな変化が、いつの間にか新しい当たり前になってて、
その積み重ねで、いつか大きな変化になる事がある。

もう冬眠したいね。

きみは何が楽しくて生きてるの？