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結局は彼女の気持ちもわからないまま。
何もかも中途半端で、
私の気持ちの整理もできないまま。

自分が「私の気持ちはどうなるの」って
思うように
相手だって思ってる
そりゃそうだよね。

私のミスじゃないけど、私の対応が早ければ
防げない事もなかったアクシデント。
すごい凹む。

誰かに責められたわけじゃない。
でも泣けてくる。

きっと

あてもなく歩き続ける事に

疲れてしまったんだ

飾り気がなくても
笑まなくても
風に遊ばれた髪の動きすら
ただ息を飲むような人になりたかった

瞬きをしただけで
時の錯覚をして
唇を開く間にさえ呼吸を忘れるような
色香と風格を纏う人になりたかった

ただ純粋に感動と尊敬と感謝ができて
自分を誇り濁りのない瞳で
人を惹き付ける人になりたかった



私はわたしを見失って嫌いになって
卑下してつまらなくしている
たくさんの人生の経験が
人の魅力を作り出すとして
私は無難という選択を繰り返す
得るチャンスを目の前にしても
後ろ向きと不安を正当化し
どうせ、今は別に、私じゃなくても、と
逃げてはチャンスをなかったことにする
掴まなかったのではない
必要なかったから選ばなかったと


あんな人になりたかったと思うけれど
そもそもなろうとしてみたワケじゃない
ただ思っただけ
思ってみたけど
最初からなれないとわかっていたから
踏み出す事をしなかった
立ち上がる事すらしなかった
今だってほら もう無理だからと過去にして
やる気すらみせない
立ち上がるどころか顔さえ上げない
そこが私のダメなところ
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