スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。


わたしは空でいたかった

わたしは海でありたかった

焦がれれば焦がれるほどに

わたしは地に落ちたひとひらの葉だと知る


光の眩しさから目をそらしたその先に

埃ですらキラキラと輝いていた










ふと角度なのだと妙に納得する

物事の角度で、思考の角度で、
感情の角度で、偶然と必然の角度で、
視覚聴覚嗅覚、言葉、ニュアンス、過程、境遇、、、、
受けとり放つ角度の少しずつの違いで
色々なものが成り立っていて、
交わっては対立して
綺麗にも汚くもなる
斬新にも陳腐にもなりうる
発見にも喪失にも
愛でも恋でも好きも嫌いも
何もかもが変わる事だってたくさんある

そういう事でしょう?


狡い奴や汚い奴は
腐るほどいる。

私だってその分類なのかも。

境界線なんて曖昧だしね。

あなたは大丈夫?
無理しすぎていませんか?

天気がとても良くても
心まで晴れている人ばかりじゃないから

いい気分の今日の誰かに
同じ気分で接する事ができなくてもいい

ただほんの少しでも
周りの事ばかりじゃなく
誰かの為でもなく
自分に耳を傾け受け入れ気を楽にして
心が体が和らぎますように






客観的に己に投げ掛ける

そう思います、今日は。
そう思えます、今は。

私なのかわからない
でも私なんだろうね

今日はわたし?
今日の私
前の記事へ 次の記事へ