5月に糖尿病でかかっていたK村クリニック。
院長も副院長も感じ悪いのがわかり、また、看護師に無神経なのが一人いて、人が弱ってる所に頑張れとプレッシャーかけられたのも頭に来たので文句言ったら、足の処置で来たのに、その処置はしてくれない上に、面倒見切れないと言いやがった。
これまでの経過見てると、このK村クリニックへは、皮膚科でかかっていたのですが、何か杓子定規的な態度で、薬を処方するのにブツブツ独り言言って、おかしな女医だな、って思った。
糖尿病にしても血糖値コントロールが全然上手くいってないし、足は良くならないから苛立つ。
そんな患者の気持ちをわかってくれないどころか、強気に出たら面倒見切れないって。
頭に来たから、副院長にも、もう2度と来ない事、今後はネットで調べて他へ行くと言ってやったわ。
その時の副院長の顔つき、こわばってましたわ。
紹介状書いてくれないみたいだから、ネットで調べてやりましたわ。

で、今度の所は、専門医のいる糖尿病内科の医院にしました。
これまでの経過をレポートしたのを見せました。
勿論、検査データやお薬手帳もね。

そしたら、専門医ですから、私の足の状態も血糖値コントロールが良くないのも、原因がハッキリしましたよ。

それは、K村クリニックのドクターの薬の出し方。

つまり、内科なのに糖尿病についてまるでわかってない。
そう、内服薬に問題ありでした。
ネシーナ25rを1年以上飲んでたのですが、ネシーナは、私のタイプに全く合わない薬である。
どう見てもただ出せば良いみたいな感じで、あの薬は私には絶対合わないと思って何度も薬変えてくれと言ったんだけど、無視されましたからね。

肝心の診察。
内科なのに、足の状態から皮膚の状態を丁寧にチェックしてくれただけでなく、何と足の状態について、同じ区内の医療センター皮膚科に連絡してくれて、初診なのに紹介状まで書いてくれ、すぐに行く事にしました。

医療センター皮膚科の医師は女性ですが、K村クリニックの副院長も女性なんだよね。
この違いは何なんだろう。
皮膚科なのに、K村クリニックの副院長は、足は院長が外科ですから、と逃げるような感じで性格悪い!
比べて医療センター皮膚科の女医は、糖尿病について詳しいのか、足の状態について言われたのが、糖尿病の合併症が起きている。その1つの神経障害。
足の血管がもろくなってる為に内出血起こしている。
坂道歩いた衝撃で足の親指に内出血起きているとの事。
右足の第4指についても、神経障害からウオノメが起きていた。自分で削った為に傷になり、そこから感染して、痛かったとの事。
足外来の骨髄炎も、K村クリニックの院長の蜂窩織炎も、誤診でした。
また、K村クリニックで飲んでた薬についても鋭い指摘とツッコミが入りましたよ。
検査データ1つとっても、K村クリニックで処方された薬は、私には最初から合わない事。それを1年以上飲ませるって、内科医なのに全くわかってないし、これでは血糖値コントロール上手く行かないのは当たり前と、糖尿病の治療は専門医に任せて、皮膚科はこっちで面倒を見ると言うことになりました。

足の状態診てもらったが、細かいだけあり、両方の足裏に胼胝が出来て硬くなってました。
実はこれを上手く削ってくれました。
硬くなってる部分にケラチナミンクリームを塗ってくれ、また、靴。
糖尿病患者の足。
特に女性はパンプスもハイヒールもダメです。
パーティー形式とか、結婚式等、ドレスアップが必要な所は、会場に着いてからパンプスに履き替えるも、2時間か3時間が限界なんだそうです。
私はDiscoのイベントで、特にジュリアナ系は、ハイヒールよく履いてたから、今後は幅広い、紐靴かマジックベルト式のウォーキングシューズにして下さいとの事。

お洒落するのが楽しみで、ハイヒールは欠かせない必須アイテムだったのに、一生はけないのはショックで泣きましたよ。

ですが、同じ皮膚科の女医でもこうも違うのか、と思った事はもう一つ。
医療センター皮膚科の女医、お洒落に大変理解ある方で、Discoが大好きで、ジャンル何でもあり。ステップが得意な事も話したら、私は年齢の割に若く見られる事から、ショートパンツスタイルがしっくりくるから、それを生かしてはと。
紐付きならローヒールタイプのブーツでも良いと。
K村クリニックの女医なんか、Discoなんて言ったら、露骨に嫌な顔して、感染症の巣窟だから、人混み出歩くな!だって。
医療センターの女医は頭ごなしに決めつけたりせず、今後の悩みについても相談に乗ってくれるとの事。
納得いった反面、事実を受け入れる自信がイマイチだったんだけど、先々週の土日使って靴や服の整理したら、ハイヒールやピンヒールの靴を処分する時も泣きながらだった。
服は、実はショートパンツ結構あるのと、しかもスニーカータイプとしっくり来るのがこれ幸いでした。
ローヒールタイプの靴って、SOULステップ系や、1970年代後半から80年代のあの『竹の子族』の踊りに適してるんだよね。
ウォーキングシューズ、激しい踊りに使えるかも。軽いし。
そう思ったら気持ちが楽になった。
元々思考がポジティブなので、次々と出てきましたよ。
その1つに、題名通り。
そう、病気を盾にとる。
私は恋愛とか結婚に一切興味がないので、病気を持ってると言うのは、最大の武器になる。
それも暴力などの実力行使せず、かといって小汚い手口を使わない。ただ単に自分が病気で薬と一生付き合っていく、日常生活に制限ある、糖尿病なら合併症の恐怖を淡々と話しちゃえば良い。
そう考えたら、気がついたら自分の病気を受け入れてるじゃん♪

実は病気をネタにしてあることをやったんだ。
それはまた今度書きます。