新聞に嫌な統計記事を見つけた。
ワールドカップの
日本VSカメルーン戦前後の水道使用量の統計だ。
試合後から使用量が減少し、ハーフタイムに一時上昇。試合後に再び上昇するもその後は減少。水道局の人は「試合中は観戦の為に使用量が減り、ハーフタイムにトイレに行く事で上昇。試合後に風呂に入ったと推測」とコメント。自分の事ではないし個人の特定が出来るわけでは無いが、何となく嫌な感じがした。
⇒深夜放送だったにも拘らず観戦者が多くて驚きだ。平日なのに。仕事に差し支えないのか?
次の放送は夜7時らしい。私は仕事中で観れないよ。
はやぶさの次は『イカロス』だ!
金星探査機『あかつき』と共に
宇宙に打ち上げられた『イカロス』
一辺約14メートルの帆(帆の厚さは100分の1ミリ以下
)を広げ、太陽光の圧力だけを推力に宇宙を旅する。
観測装置は積んでいないそうだ。残念。
⇒それにしても何故に『イカロス』なのか?確かギリシャ神話だっけか?太陽目指して失墜する話。縁起悪いなぁ。
…末期だ。
角界は当分巡業自粛だろう。
自己申告者は
厳罰に処さないという言葉を信じて自己申告した60余名…予想以上の多さに警視庁が待った
をかけた。まぁ当然だよね。賭博は立派な
犯罪です。相撲協会の一存で処罰出来ません。
しかも週刊誌で新に二人すっぱ抜かれた。この二人が自己申告者かどうかは謎だが、
親方まで参加していたとは…『子は親の鏡(親は子の鑑だったか…?)』を周到する事態だ。
一般には市販されない維持員席(相撲協会に200万円近い寄付をした人が維持員になれる)を暴力団に売却した維持員6名は資格剥奪、木瀬親方は部屋を閉鎖処分にされた。尤もこの一件では取引相手が暴力団かどうかなんて分からないし、人伝に頼まれて最終的に暴力団に回ってしまった可能性もある。処罰された親方に同情を禁じえない。
だが、今回の賭博は違う。そもそも「後でわかったら大変なことになるから」なんて理由で名乗りでる、反省の欠片もみられない台詞!彼等こそ厳罰に処すべきである。
琴光喜関一人をスケープゴートとするのは間違いだ。関係者全員の実名公表をすべきである。
⇒飽く迄も名古屋場所開催に拘るのなら、角界は政界の様に民衆の支持を失うだろう。しかも政界は決してなくなる事は無いが、角界は違う。伝統文化が喪われるのは惜しいが、恥を撒き散らす現状よりはマシだろう。
【相撲関連】
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