皆さんこんばんは！のこです！（テンションが高い）
はい、忘れずににっきを書きにやってまいりました！
今日はちょっと長くなりそうな予感です
真面目な話もお馬鹿なお話もしようと思います
最近わたしの脳内は現実優先でございまして
リア充というわけでもないんですが、ちょっと大人になってしまったのかな、なんて
去年から今年にかけて、わたしの中で大きな変化がありました
何かと言いますと、あまり妄想をしなくなったんです
それは就職活動が大変だったり、精神的に余裕がなくなっていた名残かもしれませんが、
わたしは色々な経験をして、地（現実）に足をつけて生きていくことを知ったからかなと思っています
漫画でもアニメでも、以前のようにすごくハマるということがなくなりました
ここが、大人になったと思う理由です
妄想とは滑稽な、大したことじゃないじゃないか、と思われるかもしれませんが、それがわたしのお話を生み出す手段でした
伝えたいこと、萌えたことなどあったら、それをまず頭の中で色々シュミレートしていくんです
試行錯誤を経て、上手く出来上がったらそれを文字に書き起こしていく、それがわたしの一連の流れでした
もちろんあまりに滾って勢い任せに書くこともありましたが、大体は前者の方法で仕上げます
しかし、妄想をしなくなったとなると、お話を生み出すことができなくなります
これはわたしにとって重大なことです
自らの変化を自覚し始めて、思いました
ああ、これがわたしのこの世界での終わりかな、なんて
そろそろ潮時で、現実だけを見て生きていくべきなのかな、なんて
将来のことも考えました
今これだけ書けていないのに、これから就職もして今より全然時間がなくなって、現実を見る時間も多くなって忙しくなって
ゆめを書いていくことができるのかな、と不安でした
皆さんを中途半端に待たせてしまうより、潔く止めてしまった方がいいのではないか、と考えました
そんなことを思っていたのですが、今日また変化がありました
本誌の方で出たある方が、またわたしの妄想力を掻き立ててくれたのです！(笑)
ネタバレになるので後でその方の話はしますが、まだわたしに妄想する力が残っていたのだとわかりました
以前より勢いはありませんが、まだこの世界でも生きていけるのではないか、と
確かに情熱は薄れてしまったかもしれません
しかし自然と湧き上がってくるものはまだありました
キャラクターをステキだなぁと思い、その人とゆめを見るという基本的な力
その力が残されているなら、今このサイトを止めてしまわなくてもいいのではないかと思いました
わたしには、恐らくですが待っていてくださる方がいます
その方のためにも、可能性がある限り力の続く限り、続けて行きたいのです
そしてわたしのためにも
これから仕方なく現実を見る時間も増えると思いますが、やはり現実だけでは物足りなくて
足りないものを補充したり創造したり、伝えたいことを伝えて、書きたいときは書いて生きていきたいなと思いました
多分わたしにはそれが必要なんだと思います
続けていく上で重要な更新についてですが、以前のように毎日更新というわけにはいかなくなると思われます
名前変換入りのゆめは少なめとなり、英雄が主な更新場所となるかもしれません
わかった上で入ってきていただきたいので、サイト上にてその旨を掲載いたします
企画や拍手のお礼も控えめにし、全体的に縮小の形となるかもしれませんが、皆様方にもご理解いただきたいと思っております
読者の方々には、待っていただく期間が多くなると思います
しかしわたしはもうダメだ！と心底思うその日まで続けて行きますので、
これまで通りわたくしとこのサイトを支えてはいただけないでしょうか？
改めて、宜しくお願いいたします…！
これからも進化しつつ、それでもどこかそのままのわたしの世界を、文字の中からお届けしていきます！
さてさて、かなり真面目なお話でした！
随分お待たせしていたので、今のわたしの思いと決意をお伝えしたかったのです
全てお伝えできたかなと思いますので、次はお馬鹿なお話を
いえ、話は繋がっているんです
はい、そうです、ネタバレを含みます(笑)
わたしの妄想力を再び掻き立ててくれたのは誰か、知りたい方は下へお進みください
皆さんお好きですね(笑)
今回本誌に登場したのは、かの、スモーカーさんでした
しかも、昇格済み！オールバックにサングラス！！！
もう萌えポイントが多すぎます
オールバック…ああステキ…
更に進化した彼がわたしをも進化させたんですね…（何だそりゃ）
早くお顔が拝見したいです
傷もあるようだったのでこの２年間も気になりますね
こんな思いにさせてくれた彼に感謝
いや、わたしのおやじ萌えに感謝？
変わらない部分もあるようです
人間って不思議
ちょっと真面目な話が多くなってしまいましたが、今日はこの辺で
読んでいただき、ありがとうございました！
