昨日はエイプリルフールでしたね!
ゆめを更新したかったんですが、思いつかなかったため断念
しかし現実では嘘ついてました(笑)

早い…もう4月です
この頃、朝5時に寝て夕方4時に起きる生活を繰り返しているので、学校が始まるのが恐ろしいです
カラスの声を聞きながら眠りにつくやるせなさ…
眠りといえば、昨日は暴風で(この前もありましたよね)なかなか寝付けませんでした
ウトウトしてたらドンッっていう風の音が聞こえ…ガラス割れるかと思いましたよ本当
そこで逃避するために、この風なら確実に時化だよなー…海の上で遭難とか怖い
と想像してたらいつの間にか朝に
…特にオチもないんですが…(笑)そんな目覚め

今日も例によって、ワンピ最新号のネタバレとちょっとした感想をば
もうほとんどワンピにっきになってます
ネタバレだめな方はバックバック!



ローさんが出てきて、シャンクスさんが出てきて、戦争は終わりましたが、いくつか気になるところがありました
まず、ローさんが出てきた理由
一回共闘したからと言って、彼がわざわざ危険をおかしてまであの地に乗り込んできたのは何故でしょう?
そのことに関して、革命軍だからということが言われているようですが、あんまりしっくりきません
若さという偏見もあるのかもしれませんが、初対面のときに知っている素振りもありませんでしたよね
もしかしたらドラゴンさんから救援の支持なんか行ったのかもしれませんが、革命軍というイメージにあまりにそぐわなかったり

ならば何故助けに行ったのか
彼にメリットはあるんでしょうか
悪縁だから、というようなことを言ってましたが、本当に縁だけ?
…考えてもわかりませんな
突飛というか、斬新な発想ができないわたしに考察は向いていない…
しかし、これからルフィくんが目覚めて、ジンベエさんからことの次第を聞くでしょう
(ジンベエさんが一緒に助けられたのも大きいと思います。一人では状況把握ができませんしね)
その場にローさんがいることの意味もきっと大きいはず
なにか明かされることに期待します
そう考えれば休載がもどかしい…
尾田さんが休載するときは物語が大きく動く時、という話を聞いたことがあるので更にです

次に、シャンクスさんとセンゴクさんについて
というか、シャンクスさんの位置づけと信頼について
こんなやりとりがありました
二人の弔いは俺たちに任せてくれというシャンクスさんに対し、センゴクさんは「お前ならいい」と言って承諾しました
責任は私がとるとまで言って

これはすごいことじゃないでしょうか
仮にも(いや、堂々と)海賊のシャンクスさんと、海軍のセンゴクさん
たった今まで戦争してた両方です
なのに、弔いを任せ、責任を負う
もちろんそこをつっぱねてさらし首にしたらまた争いが起きそうですし、仕方なかったという見方もできますが、「お前なら」に信頼を感じる気がするんですよね
シャンクスさんも「すまん」と言って、感謝を表しています
シャンクスさんが四皇の中でも比較的穏やかで、自分から動くことはしなかった海賊だということは明かされてますし、暴挙を働く感じでもありませんから、そこから得られる信頼と実力に海軍も一目置いているということなのでしょうか

正義を貫いてきた(その中には元帥としての立場上のものもあるんでしょうが)センゴクさんが(全員死刑と言っていましたし)、この場面だけ寛容になったというか、違和感のようなものを持ちました
シャンクスさんが感謝を表したことにも関心があります
ただの一言かもしれませんが、白ひげさんとエースくんを打ち取った、その海軍に対してです
海軍(主にセンゴクさん)が感じている何かをシャンクスさんもセンゴクさんに感じているのでは、と思ってしまったわけです
それは立場を越えた信頼というか、畏敬みたいなものです
このやりとりでシャンクスさんの位置の高さがわかりますし、センゴクさんも正義を絶対に貫くわけではなく、時には状況を加味して曲げることができる人、という印象を持ちました

センゴクさんは、自分というか立場で正義を背負ってる感じがするんですよね
ガープさんとも親しいようですし、思慮深い
人の親だ、と言った彼も、十分人間らしいと思います

…ふぅ、こんな感じでしょうか
絶対正義が揺らいだ今後、どうなっていくのかが楽しみですね
世界はひっくり返るかもしれない

余談ですが!
今回見開きで色々な人物がカットインされている場面がありました
その人物も今後重要になってくる人々だと思うのですが、その中にモモンガさんがいたことに驚きと喜びを隠せませんでした…!
モモンガさんもセンゴクさんと似た匂いがするんです
刀をすでにおさめていたことにも注目
正義と政府への疑問を、彼も持っていてくれたらいい
色眼鏡で見てるので、いい人だと信じて疑いません(笑)

そういえばクロコさんはどうなるのかな…