今から23年前。
奇跡と呼ばれた10人のメンバーがいた
総括者は二ノ宮四季。
当時の室長。
その他に
4人のエクソシスト元帥、一人のエクソシスト
科学班班長と副班長。
医療班班長に本部料理長
当時、二ノ宮四季が室長を務めた時代、10年間の死亡者はたったの一人。
たったの、一人だったのだ
一人だったのに、その一人が原因で奇跡のメンバーは全員姿を消した
その理由は何だったのかは知らない、只その人がメンバーにとって重要な存在であった事に変わりは無い
そして、巨大戦力の全員が消えた教団は大混乱になった
だが、教団に入ってくる情報のいくつかが「着いた時には既にアクマは破壊されていた」と言うもの
確実にメンバーが破壊したに違いないが、消息は完全に絶たれている
あれから23年。
やっと奇跡のメンバーの総括者―――二ノ宮四季が姿を現した。
でも教団には入る…否、戻る気は無いようで…
この話しは、奇跡のメンバーの武勇伝が書かれた
伝説の物語である
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みたいな連載予告。いえ、連載はしませんがね…
鈴蘭の完全オリジナルです、原作キャラはクロス、ティエドール、ケビン、ルベリエ、へブラスカぐらいですかね…
日常はギャグあり、甘あり、最後はシリアスまっしぐらな感じです
四季さんの口調とか今と全然違いますし…雰囲気も
書きたいけれどこれ以上の連載は無理、絶対自分で首絞めてる行為に繋がる…っ