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夢小説設定バトン

夢小説設定バトン

◎…好き
○…普通
△…微妙
×…苦手
の4つを、以下の夢小説や夢主の設定に付けて下さい。

甘々…△
裏…×(未成年!)
男言葉…○
オリキャラ…○
俺女…?
ギャグ…◎
逆トリップ…×
逆ハーレム…△
嫌われ…◎
暗い過去持ち…○
クロスオーバー…?
原作沿い…◎
固定名前…○
最強設定…○
死ネタ…○
シリアス…◎
男主…◎
男装…○
天然(鈍感)…△
トリップ…○
名前無変換…?
ハイテンション…○
バッドエンド…○
腹黒…○
パロディ…△
美人設定…○
腐女子…◎
平凡設定…◎
僕っ娘…×
ローテンション…?
BL夢…×
お疲れ様でした。夢小説好きさんに回して下さい。




サイト開設当時と好きなものが違います(汗
男装とか、暗い過去を持ってるとか、名前変換とか。今は書くのが面倒くさ…ごほん。

もし、鈴が庭球主だったら。


テニプリ夢主に【なりきって】自己紹介してください!

※鈴でいきます。


1、名前は?
  白雪鈴です

2、在学校名は?
  立海。

3、クラスは何組?
  今は…柳と一緒、だっていった方が分かる?でも、今は2年だから原作とは違うんだよね。

4、身長とか体重は?
  153センチ、45キロ

5、得意科目は?
  家庭科、?技術のプログラミングも得意、

6、苦手な人いる?できれば名前も教えて!
  …男全般。二人っきりじゃ緊張して話せない…

7、好きな人いる?
  いない、あ、でも柳生さんはライクの方で好き。

8、いるって答えた子はその人のどこが好き?
  え、柳生さん?
そりゃ、女には優しくっていう考え方で意気投合したからだろーね

9、皆をなんて呼んでる?
  柳生さん以外は全員名字に呼び捨て。

10、ハッキリ言って不二周助より幸村精市の方が魔王じゃない?
   不二、て誰よ?幸村は優しいじゃん

11、そう言えば容姿はどんなの?
  黒に近すぎる焦げ茶髪天パ。腰までの髪をいっつも結んでる。目は焦げ茶ってよく言われる

12、好きな音楽は?
  優しい、片恋、失恋、シリアス、暗めのどれかの曲が好きなんだろうな、多分。
カラオケには向いてないわ。盛り上がらない。

13、鞄の中に何いれてる?
  筆記用具、ノート、メモ帳、鏡、櫛、リップ、生徒手帳、絆創膏、ソーイングセット、お菓子、スケジュール帳、ハンカチ、ティッシュ…くらい?
鞄は重くないと気がすまないのさ!←

14、案外テニス強い?
  テニスどころか、普通の運動が駄目なの、運動神経マイナスだかんな!

15、テニスより好きなスポーツはある?
  スポーツ嫌いー。

16、男子テニス部全校合同合宿(レギュラーとマネージャーと顧問のみ)やってみたい?
  あ、この前その話言われた。
丸井は来てほしい、って言ってるけど、幸村は絶対来るなって言うんだよね。普通の練習でも試合でも。
まあ、来るなって言うんなら行かないけど

17、転校するならどこがいい?
  普通の公立中学。私立とかお金持ち学校なんか行きたくないんだよ!

18、山吹の南と東方って影薄くない?
  山吹?何それ。

19、ナンパにあったらどうする?
  あー、そういうの会わないから。

20、バレンタイン、皆に何あげる?
  お世話になってる人達にはね。あ、テニス部のこと?幼馴染みからは関わるなって言われてるしね。あげないよ、テニス部より幼馴染みの方が大事だし

21、両親の職業は?
  母さんはファッションブランドの社長、父さんは弁護士。

22、家族は?
   父さん、母さん、弟二人。後、居候が一人。

23、このバトン長くない?ってかつまんなくない?
   ん、大丈夫。

24、あっ学年は?
   2年。幸村と一緒ね。

25、貰うなら誰から何を貰いたい?
   ……。特になし。

26、最後に性別は?
   女ですよ。




ありがとうございました



☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆
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☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆

幼き日々の誕生日。(イヅ誕)






「イヅル」

「あ、れいちゃ…れい、さん」

「鈴ちゃんでいいよ、イヅル」


現世でいう5、6歳だったイヅルの誕生日。
早めに仕事を切り上げて吉良の家へ。
今も十分可愛いけど、昔はその姿だけで人殺せるくらい可愛い。昔のギンや乱も可愛いかったなあ、今も可愛いけど。


「きょうは、どうしたん、ですか?」


慣れない敬語。可愛いなあ


「イヅル、」

「?」

「誕生日おめでとう」

「――!!」


ぱあっ…と表情が輝く。


「ありがとうございます…っ」

「うん、プレゼント何が良い?」

「え、そんな…」

「気ィ使わなくていいよ、好きなのどうぞ」

「……きょ、きょうは、」

「うん?」

「きょう、と…とまりにいっても、いいですか?」

「…へ?」



な、なんだって…!?
ちょ、待て待て。駄目じゃね!?
私、死神。イヅルは貴族!!
私なんかの部屋に来たら駄目だろ
貴族だぞ、貴族!私なんかと比べ物にならないかんな!
しーちゃん(シヅカ)と先輩後輩関係じゃなかったらこんなところ恐れ多くて来れないからね!
貴族と言えばびゃっくんのところとか絶対無理、怖くて死ねる。
あぁ夜一のところは別かな。女中の人と仲良くなりすぎた。



「…い、イヅル?私の部屋は狭いし、汚いし…」

「じゃあ、こちらに泊まるのはどうでしょう」

「ははうえ!」

「しーちゃん!?」


綺麗な着物に身を包んだイヅルの母親、しーちゃんはゆるく微笑んで私の手をとる


「し、しーちゃん…?」

「先輩、今日泊まりましょうよ」

「い、いや…明日仕事…」

「れいさん」

「…?」

「だめ、ですか…?」

「――っ!!」



う"っ、か、可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。
何なんだこの小動物は!!
死覇装の裾をきゅって握って!
上目遣いで!
なんかちょっと目が潤んでて!


「…わーった、泊まる。泊まるから、ね?」

ふふ、と笑うしーちゃんは烈さんと同じ属性だと思う。
無茶苦茶だ、と言おうとしたけど、満面の笑みを浮かべたイヅルに、私は何も言えなくなってしまった。























幼き日々の誕生日。
(れいさんっ、ぼくのへやにきてください!)
(わぁ、男に誘われたよー)
(いつか婿に貰います?)
(え!?)



.

脱色物語2



白雪と言う名字が、鈴は嫌いだった。


童話の白雪姫≠ニからかわれるから。

だから自己紹介の時も、名字を名乗らない。それでよかった。
友人も先輩も後輩も、それを知ると、決まってこう言った。


綺麗な名字なのに勿体無い


皮肉にしか、聞こえなかった。お前にそんな名字は似合わない。
そう言われているような感じがして、益々嫌いになった



「…確かに、白雪姫じゃないですよね」


吉良ははっきりそう言った。


「お姉さんでお母さんで、でも誰よりも子供で、無邪気で邪気で怖くてお人好しで強くて弱い。
矛盾だらけの鈴さんは白雪姫なんて言葉じゃ、表すことなんて出来ない」

「…何が言いたいわけ」

「童話のお姫様如きで収まるほど、鈴さんは小さくないですよ」

「…誉め言葉?」

「勿論。付け加えるなら、年齢と容姿の反比例と実力と階級のズレもです」


――…僕よりずっと年上なのに容姿は僕より若くて、確実に隊長クラスなのに十一番隊の四席。



「……」

「でもそれが嬉しいんです」

「は?」

「他隊とは言え、副隊長命令が出来ますし」

「お前…私に何させたいんだ」

「何、と言われましても…」


鈴を抱き上げ、自分の膝の上に乗せた


「…ちょっ、!?」

「非番の日にこうやって2人きりでのんびりできますし…」

「うっ…」


それは否定出来なかった。
のんびりなんてあまり出来ない日々の中で、吉良との時間は少なからず安息の時となっていたのだから。


「鈴さん、名字を名乗らないのは…悲しくありませんか?」

「慣れた。どうも思わないよ」

「…僕は名乗ってほしいです、白雪でなければ良いんですよね」

「は…?」

「吉良鈴、と言うのはどうでしょう?」

「へ…?」

「ずっと、僕の傍に…いてくださいませんか?」

「……っ!」

「ダメ、ですか?」


ただでさえ垂れている目尻をさらに下げて。


(そ、そんな顔で私を見るな…!!滅茶苦茶可愛いじゃんか!!)



「……下流とは言え、立派な貴族。それに流魂街80地区出身の私の血をいれるのは、どうかと思う」

「理屈を並べて、逃げる気ですか…?」

「ダメか?」

「そんな理由なら、絶対逃がしませんよ」


そう言って抱きしめる力を強くした、意思の強い目はあたしを射止めて離さない


「…」

「どんなに遠くへ逃げたって絶対探しだして捕まえてみせます」


……あたし、この目に弱いんだよなぁ。


「………イヅル、」

「!!」

「こう言う場合はイヅル様とお呼びするべきなのかな」

「鈴、さ…!」

「ふつつかものですが、宜しくお願い致します」












「…………き。」

「き?」

「聞いとるこっちが恥ずかしいわ、ボケ!!」


平子はそう言ってテーブルを叩いた


――現世のファーストフード店。
休暇を貰って、親友の平子のところへ来た。唐突に吉良に口説かれた時のことを聞かれたから、喋っただけなんだけど。



「やぁ、吉良はマジかわええよ!」

「誰がのろけ話せぇ言うた!」

「未だに独り身だからって妬むな!」

「うっさいわ、余計なお世話や!!」

「好きな子の一人や二人いないの?」

「………や」

「え?」

「せやから………お前や」

「……うっそ」






い、今物凄いカミングアウト受けたんだけど。











*****



続く、…?


.

脱色物語。



flowの設定で、吉良夢考えてみた。


flowの設定↓↓


白雪鈴(しらゆき れい)

十一番隊四席。
ギンと乱菊の母親代わり。
見た目は12、3歳の少女、でも平子より先輩という古株。

 


.
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プロフィール
キサさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 8月11日
血液型 B型