※小話(寧ろ会話文)
※没ネタ、現パロ
※名字なまえで統一してます。お相手は毛利です。一応毛利、長宗我部と幼なじみ設定^▽^
ヒロインちゃん極度の人見知り。もう常に口パクパクしてる感じ。でも何事にも一生懸命。なので皆からは可愛がられてる。でもやっぱり人見知りなので顔真っ赤で口パクパク。そんなヒロインちゃんに毛利やきもき。そんなヒロインちゃんは毛利か長宗我部の背中に隠れて居るのが通常装備。ちなみに、友人の呼び名は○○ちゃん。
※なんかもうごめんなさい^▽^
登校時
「やあ、おっはよーなまえちゃん!朝からなまえちゃんに会えるなんて俺ラッキー!あ、元就と元親もおっはよー!」
「てめっ、あからさますぎだろ!どう考えたってなまえより俺らの方が先に気づくよな?!」
「!けい、ちゃん…っ!ぉ、おは、ょぅ…!」
「んー今日も可愛いねえ!なあー夢吉ぃー?」
「キィ!」
「 ! !(ぱくぱくぱく!) 」
「あはは、なまえちゃん顔真っ赤だよ〜!」
「わた、わたし、先に学校、行って、るね…!じゃあ、ね…!」
ぱたぱたぱたぱた…!
「あは、相変わらずだねえ〜」
「っ焼け焦げよ!」
「理不尽んんん?!」
>>毎回毛利の八つ当たりはアニキ。アニキはかなり不憫兼苦労人。…だったら萌える。私が。
昼休み
「な、なりちゃん、今日はね、ハンバーグに、した、の…!」
「ふん、昨日は和食であったからな…。早く寄越せ。」
「へへ、はい…っ。ちかちゃん、も、どうぞ…!」
「おー、毎日すまねぇな、ありがとよ。」
ぽんぽん
「い、いの!私、2人のお弁当、つ、作るのすき、だよ…?」
「「……!」」
「…あとね、こうやって、3人でお昼、ごはん食べるのも、すき…えへへ。」
「いいなあー!俺様じぇらし〜!」
「(びくっ)?!!」
「…猿飛、貴様何用だ」
「うわ〜毛利の旦那連れなさすぎ!いやあ、余りにも女の子達が話しかけてくるからゆっくりご飯食べれなくてね〜。一番ゆっくり出来るトコってココだけでしょ?」
だから旦那と来ちゃった★そう話す猿飛にもう1人が続ける。
「楽しくお食事の所失礼致す。急いで食べて立ち去る故、少しばかり宜しいだろうか…。」
「ふん、貴様等の事など露ほども興味などないわ。即刻立ち去れ。」
「も、元就、いいじゃねぇかよ!な!なまえ!大人数の方が飯も美味くなると思わねぇか?」
「(!!)う、うん…!私、もそう思う…、なりちゃん、さ、さっちゃんとゆき、ちゃんも一緒じゃ、だめ…?」
いつの間に移動したのか、元親の背中から半分程顔を覗きながら話すなまえ。
毛利はその姿にくっ…、とたじろき、溜め息混じりに「…好きにしろ。」と続ける。
(ホントに元就の野郎、なまえにはとことん甘いよなあ…)
「!!ありがと、なりちゃん…!さっちゃん、ゆきちゃん良かった、ね…!一緒に、食べ、よう?」
「わーい、やったね!ありがと〜なまえちゃん!」
「うむ!真に助かり申した!感謝致す!」
「?私、感謝、されることしてない、よ…?」
「あ〜ホントになまえちゃんイイコ!他の女の子達も少しは見習って欲しいよね〜…あ!このポテトサラダ一口ちょーだい!」
「!う、ん、どうぞ、召し上が、れ…?」
「うわ!何コレすごい美味しいんだけど!なまえちゃんが作ったの?!俺様も料理は出来る方だけどこんなに上手には作れないよ!」
「!!(ボンッ!)あ、あ、ありがとうござい、ま、す…!」
「あはは、なまえちゃん、敬語になってるよ!」
「おら、なまえ!俺に隠れてねぇで飯食うぞ!」
「だ、だって、さっちゃん、美味しいって、ゆってくれ、たんだもん…!は、恥ずかし…!」
「ふん、猿飛よ、なまえの料理に不味いものなどないわ。なまえ、さっさと我の傍に来ぬか。」
「なりちゃん、うん…!」
>>ナチュラルにデレる毛利。それをナチュラルに受け取るヒロインちゃん。もうなんなの…天然カップルとか…すき!
あ〜誰か書いてくれませんかね!自給自足じゃ萌えないんだよおおおう!