佐助のことが苦手なヒロインちゃんとヒロインちゃんが気になってしょうがない佐助のおはなし。
ヒロインちゃんはあの佐助の持つキラキラオーラがダメ。でも病みモードの佐助もダメ。とりあえず、佐助がダメ。
でも佐助はヒロインちゃんだいすき。初めは興味対象だったのにいつの間にかハートを打ち抜かれただとかだとわたしが楽しい。
ヒロインちゃんは無意識に佐助の欲しい言葉を言っちゃうものだからどんどん好かれていくっていう。無限ループうまうま。
ナチュラルに佐助がストーカー。
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「会いませんように、会いませんように、会いません「だれにー?」それはもちろん、…ってきゃああああ!な、なんで、いるの…!猿飛くんんん!!」
「んー?だってなまえちゃんあるところに猿飛佐助あり、だろ?」
「それちがう!ちがうからね!?うあああ、ファンクラブに目つけられるううう…!」
「大丈夫、俺様が守るよ!」
「原因は貴方なんですけどね?!」
「なまえ、おはようございまする!」
「!!ゆきくんんんん!うえええん!おはよおおおう!」
「?どうかなされたか…?」
「え、旦那、いつもの破廉恥、ってヤツは…?ってか、え…?旦那となまえちゃんって知り合いなの…?えっ…?」
「おお!佐助ではないか!今日は早いのだな!うむ、なまえと某はいとこ同士な故、なにかとお世話になっておるのだ!……して佐助、なまえを泣かせた罪は重いぞ…?」
「うそだろおおお!」
こんなん書きたいなあ。
これは書くとしたら、10話完結の中編かなあ。