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ネタメモ


1回でいいから巷で流行りの天女ネタをやりたい。
でもドロドロしたやつ書けないからなあ…。
やるなら藍色のIf話の方が書きやすいかも。
わたし的にはどうにかして、天女さまも皆も幸せにしたい。


以下からネタ語り。

天女さまはここは王道に事故死→rkrnの世界にトリップ
空から落ちてくるのを六年生がキャッチ(この場面は六年生と先生しか目撃していない)
天女さまは普通の女子高生で別に望んでこの世界に来たわけじゃない。でもカミサマが「慣れない場所での生活だから逆ハー補正でもつけといてあげるよ★」みたいなおせっかいをしてたり。
基本的に補正にかかってしまうのが上級生(全員ではない)。下級生、くのたま、先生陣はとくになにも起こらない。
くのたま、先生陣は傍観に徹している。


特に六年生がベタ惚れ

天女さまからしてみたら「なんでこの人たちこんなに優しいの?!っていうか、こわ…!」みたいなカンジ。
見た目は別にどこにでもいる一般人だと自覚している。
でも生粋の日本人なので強くNOと言えない。強いて言うなればチキン。


「〇〇さん!この簪、貴方にぴったりだと思って買ってきたんです!ぜひ、使って下さい!」

「あり、がと…善法寺く、ん…でも、あの、わたし、今から掃除をしなくちゃいけな「〇〇さん!こちらにいらしていたんですね、今から街へ行くのですが是非一緒にいきませんか?」……立花くん……、っはい……。」

こんな感じで振り回される天女さま。上級生は天女さまを振り向かせるのに必死。だから委員会活動とかそっちのけ。それを見て勘違いしてしまう下級生。「天女さまが先輩方を惑わした!」とかなんとか。

委員会活動に来ない先輩方を必死に呼びに言っても、「今日はお前たちだけで活動してくれ」の一言に片付けられてしまう。

そんな中、任務から帰ってきたヒロインちゃん。なんか学園の雰囲気が変わった…?とか思っていると、帰ってきた途端にくのたまの子たちに思いっきり抱きつかたり。
突然のことに驚く、ヒロインちゃん。
話を聞けば、1週間前に空から天女さまが降ってきたことを知る。「なまえ先輩は、わたしたちの先輩ですよね?!」とか言われたり。
「…?どうしたの?ふふふ、当たり前でしょう?わたしはくのたま五年生だもの。あなたたちは大切な後輩よ。あ、そうだ、お土産があるの。あとで、皆で食べましょうね。」
「「「なまえ先輩っ!っ、はい!」」」
傍観に徹しているくのたまだけれど、忍たまの上級生から下級生の態度を見て、不安になってしまったくのたまの子たち。色(恋人に振られること)についてはまだ我慢が出来るけれど、先輩に見捨てられたら、私たちは息も出来ません。みたいなちょっと百合ちっくなくのたま。


後輩からは天女さまが来たことしか聞いていないため、摩訶不思議なことも起こったものだねえ…位にしか思っていない。
とりあえず、学園長庵へ任務の報告へ。天女さまのことは実際興味はない。皆仲良くやっていればいいなあ、程度。

報告がてら、天女さまのことについて触れたら、学園長先生から下級生たちが泣いていることを告げられる。

「……天女が来てからというものの、忍たまの大半の上級生が、色に溺れてしまってのぉ。委員会活動もままならない状態なのじゃ…。下級生たちには苦しい思いをさせてしまっている…。」

「………………は?」

みたいな。感じに。
でも学園長の話からは、天女さま自身はとても良い子だと聞かされる。
決定打になったのは上級生からの好意をあまり嬉しそうにしていないこと(寧ろ困っている)

しかし、このままじゃ、忍たまの下級生が行動を起こすのも時間の問題じゃ、なんとかできぬものか…。とかなんとか。
…学園長、わたしに、任せてもらえませんか?
時間稼ぎ程度かもしれませんが、なんとかなるかもしれません…。

みたいな!
後輩が泣いているのはいただけないヒロインちゃん。

■□

「浦風先輩、今日も立花先輩と綾部先輩がいらっしゃいませんでしたね…。」

「……そうだね。伝七、そんな所にいないで、こちらにおいで。」

「ぼ、くは…っ、兵太夫と違って、先輩方が来てくださると信じています…っ。」

「伝七…。」

「皆、久しぶり。元気にして…っわ、…………よく頑張ったね、藤内。あなたは立派な先輩だわ。先輩の留守をしっかり変わりに務めていたようね。伝七、兵太夫も寂しい思いをさせてしまったけれど、ちゃんと出席していて偉いわ。」

「「「せんぱい、せんぱい!お帰りなさい!寂しかった、です…っ!でも立花先輩と綾部先輩が…っ、「……立花先輩の言っていた通りだわ。」…っ、え…?立花、先輩、が…?」」」


「今回のね、これは学園長先生と先輩方の演技なんですって。"外部の人間"に現を抜かす上級生に対して、いかに下級生が良く立ち回れるかの抜き打ち試験、みたいなものかしらね。……でもあまりにも、後輩たちの姿が痛々しいのでネタ晴らし。だから天女さま……〇〇さんもある意味学園長に巻き込まれた被害者でもあるのだから、恨むのは見当違いよ。」


「本当ですかあ…?先輩たちがぼくたちのこと嫌いになった訳じゃないんですよね…?」


「もちろん、こんな可愛い後輩たちのことを嫌いになるはずないじゃない。きっと毎晩枕を涙で濡らしているわ。」

「「「よかったあ…!」」」


こんな感じで堂々と嘘をつくヒロインちゃん。だって嘘も方便って言うでしょう?
ヒロインちゃんもちゃっかりくのたま精神はお持ちのようです。

天女さまはヒロインちゃんと仲良くなれるといいなあ。
ヒロインちゃんの作戦に協力してくれる。
まあ、天女さまに盲目的な上級生は全く気付かれないのだから驚きです。そっちのが都合がいいのだけれど。

後輩には委員会で上級生しか出来ない仕事(火薬とか薬とか予算書とか)は陰ながら先輩がやってくれているのよ、とか話している。
でも実際は陰ながらヒロインちゃんがやっているといい。

陰でヒロインちゃんがやりながらも表面上は後輩に教えたりして、後輩の自己効力感を引き出している。


こんな話。
これも10話くらいの中編で書けそうかなあ。


ネタメモ


佐助のことが苦手なヒロインちゃんとヒロインちゃんが気になってしょうがない佐助のおはなし。
ヒロインちゃんはあの佐助の持つキラキラオーラがダメ。でも病みモードの佐助もダメ。とりあえず、佐助がダメ。
でも佐助はヒロインちゃんだいすき。初めは興味対象だったのにいつの間にかハートを打ち抜かれただとかだとわたしが楽しい。
ヒロインちゃんは無意識に佐助の欲しい言葉を言っちゃうものだからどんどん好かれていくっていう。無限ループうまうま。

ナチュラルに佐助がストーカー。


□■


「会いませんように、会いませんように、会いません「だれにー?」それはもちろん、…ってきゃああああ!な、なんで、いるの…!猿飛くんんん!!」

「んー?だってなまえちゃんあるところに猿飛佐助あり、だろ?」

「それちがう!ちがうからね!?うあああ、ファンクラブに目つけられるううう…!」

「大丈夫、俺様が守るよ!」

「原因は貴方なんですけどね?!」


「なまえ、おはようございまする!」

「!!ゆきくんんんん!うえええん!おはよおおおう!」

「?どうかなされたか…?」

「え、旦那、いつもの破廉恥、ってヤツは…?ってか、え…?旦那となまえちゃんって知り合いなの…?えっ…?」

「おお!佐助ではないか!今日は早いのだな!うむ、なまえと某はいとこ同士な故、なにかとお世話になっておるのだ!……して佐助、なまえを泣かせた罪は重いぞ…?」


「うそだろおおお!」


こんなん書きたいなあ。
これは書くとしたら、10話完結の中編かなあ。

ネタメモ


転生現パロ・藍色のヒロインちゃんとかどうだろう。
一年生が高校2年生であとはそのまま上がるだけ(六年生は大学4年生)
でもヒロインちゃんだけなぜか高校2年生。(本来ならば大学3年生のはずなのに)
あとは皆は前世の記憶持ちなのにヒロインちゃんは全く覚えてない。え、なに、なんでこのイケメンさんわたしに話しかけてきたの?状態。

忍たまの皆も高校入学時に見つけたはいいけど年下だし本人なの?他人の空似じゃない?と疑心暗鬼になったりして。
しかも、前世の記憶がないことでさらに皆に追い打ちをかけるヒロインちゃん。まあ、ヒロインちゃんは何も覚えてないから、全く気付かないんですけど。
とりあえず一番嬉しいのが一年生。よっしゃ、先輩たちと同じ土俵だもんね!!みたいな。
逆に一番悔しがっているのは五年生。えええ、今度こそ一番仲良くなれると思ったのに!後輩って…しかも高校生とか…!みたいに思ってるんじゃないかな。
六年生は可愛い後輩がさらに可愛くなったーっ!とかもうキャラ崩壊してると思う。主に立花とかね。

性格や仕草はやっぱり室町のまま。少し幼くなったくらい。
クラスはどうしようかな…やっぱり一はが動かしやすいかな…うん。




□■

「なまえー!今日放課後ひまー?」

((((よく誘った団蔵!!))))

「ううん、特に予定はないけれど、どうしたの?」

「土井先生に課題出されたはいいんだけど、全くわかんなくてさあー…よかったら教えてくれねえかなー…なんて。」

「そんな、わたしで良ければ手伝うよ?」

「なまえーっ!だいすきだ!」

「もう、調子いいんだから。ありがとう、団蔵。わたしもだいすきよ。」


この後は一はのすきすきコールですとも、ええ。
そんな姿を見てキリキリするのが五年生。
共学ェ…!ギリッ
こんなんだといい。


□■

「伊助?庄ちゃん?見回り、お疲れさまです。」

「なまえちゃーんー…うん、ホントこの子って癒やし…!」

わたしが教室にいくと二人で何やら記録していて。ああ、そういえば、今日は寮監査の日だっけ…っと思い出す。わたしは実家通いだから関係ないんだけど、確か、ほとんど皆が寮暮らしだったっけ。
声をかけた途端にかかる締めつけに、抱きしめられたんだな、と他人事のように考える。まあ、このくらいのスキンシップには慣れたものです。

「…?伊助が珍しいね。なにかあった?」

「っなまえちゃ…!うん、もうさ、皆の、寮が酷くて、酷くて…!」

うわあああん、と泣きつく伊助に背中をさする。
わたしは苦笑いしながらも庄ちゃんに説明を求める。


「乱太郎たちの部屋は基本的に綺麗なんだけど乱太郎の不運で所々散らかってて、喜三太たちの部屋は案の定なめくじの足跡だらけ、兵太夫たちの部屋は至る所に工具やら設計図やら置いてあるし…特に団蔵と虎若の部屋が酷くてね。本当に"汚い"んだよ。」

「うわあ…庄ちゃんもお疲れさまだね。伊助も頑張ったね、じゃあ明日団蔵たちの部屋を掃除するの?」

「そうだね、他の皆は各自でどうにかなる範囲だし、掃除しにいくのは団蔵たちの部屋だけかな。」


さっきから笑顔で話しているけど、庄ちゃんも内心いらいらしてるんだろうなあ…。ちょっと怖いし…!
ポンポン、わたしは伊助の肩を叩く。

「…ぅううん?なあに?」

「"伊助、わたしに手伝えることはある?"」

「せんぱ…っ?!……っ、なまえちゃん、ありがとう、じゃあお願いしようかな。」


「…?うん!頑張ろうね!」

「……うん。そうだね。」

(びっくり、した……。やっぱり、先輩、なんだなあ…)

「さ、伊助、いい加減名字さんと離れてくれないかな。」


ちょいちょい前世とリンクするとかおいしくないですか。
やっぱり、ヒロインちゃんはヒロインちゃんだと再認識する皆に胸熱。

ちなみに庄ちゃんがいらいらしてたのはずっとヒロインちゃんと伊助がぎゅーぎゅーしてたからです。

うあー何これ超楽しい!
まだまだいっぱいネタがあるんだけど、な…!

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