スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ネタメモ


とりあえず、どうしようもないネタの書きなぐりです

・落乱
*現パロ成長一は
┗ヒロインちゃんは土井先生の妹。年はそれなりに離れている。まあ、でも10歳差くらい?干支一周は離れてないよ。
ヒロインちゃんは女子校の高校2年生。
土井先生は高校卒業と同時に一人暮らしをしているのであんまり顔を合わせない。でも超が付くほどシスコン。きり丸を養子にしたのは3年前。高校に行かないと言い張るきり丸と喧嘩したとき。その前から自分の両親には相談はしていた。両親曰わく「半助は結婚出来なさそうだし、大きい孫っていうのもいいわよね!」超ノリ気である。

〜喧嘩からの流れ〜
「いや、俺、高校行かずに就職するんで。進路とか特にないっす。」
「はあ?!お前はそれでいいのか!いや、だめだ、高校には行け!な?」
「だあーかあーらあー、俺中坊だし、稼げねえ人間が高校なんて行けるワケないじゃん。それに、今も毎日の生活で精一杯なんすよ。ソコまでいうならセンセが俺の親になってくれるんですかあ?まじ、常識とか同情とかいらないんで。」
「…わかった。きり丸、私と家族になろう。」
「は?へ、今のは例えばの話であって、」
「いや、私も随分前から考えてはいたんだ。まだ、私も十分な生活をさせてあげられないかもしれないが、家族になろうか、きり丸。」
「…俺と家族になったって、荷物が増えるだけですよ…。絶対、後悔するっすよ。」
「ははっ、きり丸、私はそんな生半可な気持ちでこんなバカげた事は言わないぞ?」
「…これ、からよろしくお願いしマス…。」
「ああ。よろしく、きり丸。」
ヒロインちゃんには事後報告。
「…なまえ、家族が一人増えたんだ。」
「そっかあ…お姉ちゃんが増える前に、子どもってなんか不思議!仲良くなれるといいなあ。女の子、男の子?」
「わたしが言うより会った方が早いだろう。きり丸。」
「…うす。」
「男の子だあ。初めまして、私はなまえと言います。私の事は好きに呼んでね。年齢はいくつなんですか?」
「…俺はきり丸。俺も好きに呼んでくれ。…来年高校1年生になる。なまえは?」
「!!わた、わたしと同い年だよ!えへへ、嬉しいなあ…!よろしくね、きりちゃん!」
「…おう!」

こんなファーストコンタクト。
妹のような幼なじみのようなヒロインちゃんが可愛くて仕方がないきり丸。絶対同級生(特に団蔵)には会わせねえ!って思ってればいい。

きり丸の行ってる高校はガラが悪い、というより問題児が多い。喧嘩は青春だと本気で思っている人が大半。危ない。
ヒロインちゃんはきりちゃんが楽しそうでいいなあ、って思ってる。
兵太夫はきっとヒロインちゃんのバイト先で一目惚れするタイプ。イケメンのクセにへたれ。でも見かけでは超紳士的。内と外のギャップがすごい。

「いらっしゃいませ、」
「…どうも。」
「あ、またいらして下さったんですね!ありがとうございます!」
「いや、ここの店の雰囲気がいいから、さ!」
ツンデレに成りきれないツンデレ。

きり丸はバイトがない日はヒロインちゃんのお迎えを欠かさない。
「あ、きりちゃん!もう、大丈夫なのに…ありがとうっ」
「気にすんな、うし、荷物貸せ、帰んぞ〜!」
「(優しいなあ…)はあーい!」
六年生はヒロインちゃんの学校の(新任の)先生。ファンクラブがあるとかないとか。
こんな感じのが書きたい。

前の記事へ 次の記事へ