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ネタメモ


「なまえちゃーん、あっそびましょー?」

「誰が遊ぶかボケ、さっさと違う女の子でも引っ掛けてこいよ!お前、顔だけはイケメンだもんな!」

「きゃ、なまえちゃんに褒められちゃった…!」

「くそ、なんだコイツまるで話が通じねえ…!」

「なんだ、勘右ヱ門こんな所にいたのかよー。うっす、なまえ元気か……って疲れきった顔してんなあ…。」

「そう思うならコイツを引き取っていけ。迷惑で仕方ないんだよ。」

「ええぇー!やだやだ〜!俺はなまえちゃんと遊ぶの!」

「遊ばねえよ。私は忙しいんだ。竹谷、あとは頼んだ。んじゃ、帰る。」





「………あーあ。また逃げられちゃったあ。早く俺のものになればいいのにぃ。ねえ、ハチ?」

「…っあ、ああ!(勘右ヱ門こえぇえ…!なまえ、ご愁傷様…!)」


ネタメモ


※ヒロインちゃんは土井なまえ。言わずもがな土井先生の妹。きり丸とは弟妹(本当は従兄同士)
※きり丸の母親は土井先生の母親の妹。両親とも亡くなっている。



「うす、学校お疲れさん。」

いつもの帰り道、バイトはない日はきりちゃんがお迎えに来てくれます。そんな大変だからいいのに、って言っても気にすんな、の一言。本当に優しいよなあ。
いつものように駆け寄ろうとしたら、きりちゃんの周りにはたくさんの人がいるのに気付く。

「きりちゃんっ!…と、きりちゃんのお友達さんです、か…?」


「こんにちは、飴食べる?」
「しんべヱはいつもそれだよね…」
「なめさんは好きですかあ?」「喜三太、相手は女の子だぞ…?」
「急に押し掛けちゃってごめんね。はじめまして。」
「庄ちゃんったら冷静ね!」
「、おま…っ!」
「え!なになに、兵ちゃん知り合いなの?」
「ちょ、何この子めっちゃ可愛いんだけど!!超タイプ!」
「団蔵、お前ホント節操ねえな…」

「…急に悪い、コイツらがなまえに会うって煩くて連れて来ちまった。団蔵てめえ、後で覚悟しとけよ。」
「ヒドい!」

「う、うわあ…!はじめまして、知っていると思いますが、土井なまえです!きりちゃんとは弟妹…双子です!ね!きりちゃん!」

「なまえ…っ!」

えへへ、きりちゃん喜んでくれたんだよね?きりちゃんもそう思ってくれてたらいいなあ。

「ふ、ふたっ…?!きり丸と双子…!?」

あれ、この声どこかで聴いたことあるような…?

「もー、兵ちゃんさっきからうるさあーい!」

ひょこっ

「やっぱり、笹山くん!きりちゃんのお友達だったんだね!」

―ピシッ―

「あ、ああ…、そうみたいだな…(うわあ、来なきゃ良かった…!)」

「……笹山くん、だと…?兵太夫てめえ、なまえに手ぇ出したらタダじゃおかねえぞ。」

「あぁ"?!んだと、このシスコン野郎!」

「…?きりちゃんと笹山くん、急にどうしたの?」

「あはは、きりちゃんはなまえちゃんの事が大好きってことだよ。あ、僕は猪名寺乱太郎、好きに呼んでね。」

「!わた、わたしもきりちゃんのこと好きだよ!えへへ、嬉しいなあ。ね、ね、乱ちゃんって呼んでいい…?」

「はにゃ、乱太郎となまえちゃんの周りにお花が見えるー!」
「あ、ああ…。すげえよな、乱太郎って…。」



ダークホースはきっと乱太郎。ザ・漁夫の利。

誰かわたしに成長一はを恵んでくれないかな…。

うん、


最近、古典の現代語訳された本だったり、歴史書だったり、日本文学に触れるのがマイブームだったりします。
原書はとてもじゃないけど読めないのですごく邪道な方法なんですけれど。
この前、百人一首の物語を読んだとき、訳された歌を改めて読むと、なにかすごくこみ上げてくるものがあって。

人のきもちを言葉で表現するのはとても難しいことだと思うのです。ましてや、そのきもちを相手に送るものほど。でも、昔のひとはたった31文字で、相手へ語りかける。
純粋にすごいなあ、とおもうのです。

わたしにはまだ恋とか愛とかさっぱりですけど、でも話をよむと胸がぎゅうううってします。身分制度とか世の中のモラルとか現代とは全く違うから、共感はできないけど、人を想う気持ちに差はないんだなあ、なんて。
もちろん、恋のうた以外の歌もすごくすきです。
なんか表現力が違いますよね。

人によって訳され方も違うからひとつのお噺でもいろんな解釈で読めるのも魅力的なのかなあ。

もっといろんな本を読みたい。
文庫はもちろん洋書(もちろん意訳したもの)も読んでみたいです。
何かおすすめの本とかあれば教えてほしいです。

ネタメモ


とりあえず、どうしようもないネタの書きなぐりです

・落乱
*現パロ成長一は
┗ヒロインちゃんは土井先生の妹。年はそれなりに離れている。まあ、でも10歳差くらい?干支一周は離れてないよ。
ヒロインちゃんは女子校の高校2年生。
土井先生は高校卒業と同時に一人暮らしをしているのであんまり顔を合わせない。でも超が付くほどシスコン。きり丸を養子にしたのは3年前。高校に行かないと言い張るきり丸と喧嘩したとき。その前から自分の両親には相談はしていた。両親曰わく「半助は結婚出来なさそうだし、大きい孫っていうのもいいわよね!」超ノリ気である。

〜喧嘩からの流れ〜
「いや、俺、高校行かずに就職するんで。進路とか特にないっす。」
「はあ?!お前はそれでいいのか!いや、だめだ、高校には行け!な?」
「だあーかあーらあー、俺中坊だし、稼げねえ人間が高校なんて行けるワケないじゃん。それに、今も毎日の生活で精一杯なんすよ。ソコまでいうならセンセが俺の親になってくれるんですかあ?まじ、常識とか同情とかいらないんで。」
「…わかった。きり丸、私と家族になろう。」
「は?へ、今のは例えばの話であって、」
「いや、私も随分前から考えてはいたんだ。まだ、私も十分な生活をさせてあげられないかもしれないが、家族になろうか、きり丸。」
「…俺と家族になったって、荷物が増えるだけですよ…。絶対、後悔するっすよ。」
「ははっ、きり丸、私はそんな生半可な気持ちでこんなバカげた事は言わないぞ?」
「…これ、からよろしくお願いしマス…。」
「ああ。よろしく、きり丸。」
ヒロインちゃんには事後報告。
「…なまえ、家族が一人増えたんだ。」
「そっかあ…お姉ちゃんが増える前に、子どもってなんか不思議!仲良くなれるといいなあ。女の子、男の子?」
「わたしが言うより会った方が早いだろう。きり丸。」
「…うす。」
「男の子だあ。初めまして、私はなまえと言います。私の事は好きに呼んでね。年齢はいくつなんですか?」
「…俺はきり丸。俺も好きに呼んでくれ。…来年高校1年生になる。なまえは?」
「!!わた、わたしと同い年だよ!えへへ、嬉しいなあ…!よろしくね、きりちゃん!」
「…おう!」

こんなファーストコンタクト。
妹のような幼なじみのようなヒロインちゃんが可愛くて仕方がないきり丸。絶対同級生(特に団蔵)には会わせねえ!って思ってればいい。

きり丸の行ってる高校はガラが悪い、というより問題児が多い。喧嘩は青春だと本気で思っている人が大半。危ない。
ヒロインちゃんはきりちゃんが楽しそうでいいなあ、って思ってる。
兵太夫はきっとヒロインちゃんのバイト先で一目惚れするタイプ。イケメンのクセにへたれ。でも見かけでは超紳士的。内と外のギャップがすごい。

「いらっしゃいませ、」
「…どうも。」
「あ、またいらして下さったんですね!ありがとうございます!」
「いや、ここの店の雰囲気がいいから、さ!」
ツンデレに成りきれないツンデレ。

きり丸はバイトがない日はヒロインちゃんのお迎えを欠かさない。
「あ、きりちゃん!もう、大丈夫なのに…ありがとうっ」
「気にすんな、うし、荷物貸せ、帰んぞ〜!」
「(優しいなあ…)はあーい!」
六年生はヒロインちゃんの学校の(新任の)先生。ファンクラブがあるとかないとか。
こんな感じのが書きたい。

ネタメモ

いつかは書いてみたいジャンル、固定主ちゃんたち。

※節操なしです
※私の趣味が駄々漏れです。すみません。

・落乱
最近ちょっと胸アツです
ちびっこ好き(け、決してショタコンなんかではなry)にはたまらないです!よね!(//^o^//)
もうあれ楽園だと思うんだ。うん。

お話としてはくのたま上級生。5年生位かなあ。一足早く最上級生になっちゃいました。武器は仕込み扇子。鎖鎌でもいいかも。ちなみにトリップとか現パロとかも考えたけど、トリップはきっと書けない。だって全員佐助(忍び)だぜ…?BSRでも四苦八苦してるのに、ねえ…それに何だかんだ15歳以下の子達にシリアス被せたくない。ちっさい子は幸せでなんぼ!ちびっこが良い例ですね。
現パロは最後まで悩んだなあ。だって書きやすさはダントツですし。
でもジュンコちゃんとか輪子ちゃんとかユリコちゃんサチコちゃんとかは残したいしなあ…みたいな。
現パロで別の物に変えられるものもないしなあ。
よって普通に入学して今に至る、みたいな。
アニメ、原作、オリジナルごちゃまぜ。っていうか私、原作読んだことNAI★
ヒロインちゃんは作法委員会の良心。後輩とくのたまは愛でるためにいる。もう大好き。後輩にモブ?はっ、そんなの居るわけないでしょう?下級生からは「お母さん」って思われてるといい。ヒロインちゃんは5年生のくせに忍たま5年生との接点が殆どない。辛うじて図書室を利用した時に不破くんを見る位。
作法委員会所属とあって、所作が綺麗。顔はそこまで美人ではないのに雰囲気が洗練されているため美しい。立花先輩はヒロインちゃん溺愛。時々どっちが先輩なんだか分からなくなる。
「もう、立花先輩ったらまた潮江先輩を苛めて…、仲がいいのか悪いのか…ねえ、伝七、兵太夫?」
「「(お母さんみたい…!)」」
こんな委員会だといい。
でも先輩の中で一番仲が良いのは潮江先輩。(立花先輩からの暴力で出来た)怪我の手当てとか徹夜の差し入れをしているため。
この2人が一番夫婦っぽい。そして会計家族。
「潮江先輩、夜食を作ってきたんですけど、…少し休憩しませんか?」
「…そうだな。今から休憩とする!」
「なまえせんぱあい。ぎゅーってして下さあい…。」
「もちろん。おいで、団蔵。…あれ、左吉は来てくれないの?」
「!!せんぱい…!」
「左門と三木ちゃんは後で、ね。」
「「はいっ」」
「…結局、皆寝ちゃいましたね。」
「ふん、鍛錬が足りん。」
「ふふ、だってあの子達はまだまだこれからでしょう?……はいどうぞ、お茶が入りました。」
「…全く、適わんな。おう、何から何まですまない。有り難く頂こう。」
「では、私は団蔵、左吉、左門の帳簿をやっていきますね。三木ちゃんのは先輩に任せます。」
「…今度の休み、茶屋でも行くか。」
「ふふ、期待してます。」
この後、ほとんどの確率で立花くんが乱入してくる。
「文次郎貴様ああああ!なまえを部屋に連れ込んで何をしているゥウウ!」

もちろん、色の授業や、裏の任務は経験済み。ヒロインちゃんの初めての人は6年生の1コ上の先輩。この辺は内容が内容なので、R指定かなあ。そして過去話はシリアス。
「(守るために殺す、理不尽な、時代だなあ…。)…ごめんなさい、貴方の命、私が背負います。」
あっさりと割り切ってしまうからきっと誰よりも優しくて残酷なヒロインちゃん。
「「「せんぱあーい!」」」

(私の手が汚れていることをこの子達が知ってしまうまで、私は皆の"お母さん"でいたい。)

「なあにー?」

この話を書くなら1話完結型かなあ…。

・夏目
妖怪が見える女の子。転校生。夏目とは全く逆の人生を送ってきた。両親は妖が見えてることも知っているし、友人にも恵まれた。
また、式紙(本人は友人感覚)がおり、溺愛されている。
ただ病弱でよく入院していたこともあり、あまり外の世界を知らない。
儚いイメージ。でも性格はとても明るく元気。
「うわあ…!緑がいっぱい!素敵だなあ…!」
きっと夏目とゆっくりと恋心を育んでいくんだろうなあ…。
「夏目くん、これ、滝さんと一緒に作ったの!おそそわけです。藤原さんと先生の分もあるから是非食べてね。」
「…ありがとう。」
たぶん、夏目の一番の理解者で一番理解できないのがヒロインちゃん。
「ごめんなさい、私は夏目くんの苦しさも悲しさも何ひとつ理解してあげられない…!」
「いいんだ、大丈夫だよ、なまえ。なまえが泣くと、俺まで悲しくなってしまうんだ。それに今はとても、幸せだよ。」
ヒロインちゃんの両親は夏目を既に婿候補。なにこの子!是非我が家に!みたいなノリ。
「貴方が貴史くん?あああ、そんな他人行儀に"お邪魔します"じゃなくてうちに来る時は"ただいま"、でいいのよ!ちなみに私のことは"お義母さん"で呼んでくれて構わないからね!」
「母さんばっかりずるいじゃないか!貴史くん、いや貴史!私のことも遠慮なく"お義父さん"と呼んでくれたまえ!」

「ふ、ふたりとも…!貴史くん、ごめんぅえっ?!た、貴史くん…?」
「…ごめん、もう少しこのまま…」
「(泣いて、る…?)………うん。」

「「孫の顔が楽しみね/だな〜!」」

「「……!(顔真っ赤)」」

こういう話書きたいなあ。


・BSR
まだ書きたいネタがあるのかよ!みたいな。あるんです。これはシリアスかなあ
現パロで高校生。学バサではなくて完全オリジナル。
ヒロインちゃんはお淑やかで大人しい子。ただずっと一緒にいる幼なじみは明るくて元気で美人で皆から愛されている子。幼なじみに悪意がないだけに嫌いになれないヒロインちゃん。それに誰よりも幼なじみのことが好き。
彼らに私が写っていないのはしょうがない、って思っている。基本的に真田主従、伊達主従、前田、徳川、長宗我部、黒田は幼なじみが好き。
彼らにとって幼なじみといることに意味があるため、ヒロインちゃんが居ようが居まいがどっちでもいい。ただ幼なじみが呼ぶなら、みたいな感じ。
そういう時はヒロインちゃんひとりぽつんと後ろからついて行く。
辛くなると毛利が生徒会室に連れ出してくれる。
「毛利くん、ど、どこへ…?」
「生徒会室だ。暇なら手伝え。」
「毛利くん、女性を困らせちゃいけないよ?」
「た、竹中くん…!」
生徒会メンバーは基本的に豊臣軍かな。織田軍は風紀委員会。
生徒会メンバーと関わっていくうちに性格が明るくなるといい。
「元就くん!今日はお弁当作ってきました!」
「半兵衛くん、今日の試験のヤマ当たりましたね!」
「三成くん、今日は体調は如何ですか?」
「吉継くん、包帯捲くのお手伝いしますね。」
「豊臣先輩、いつも元気付けてくれてありがとうございますっ」

それに驚く幼なじみ組。
「アイツってあんなヤツだったか…?」
たぶん一番驚くのは幼なじみ。
「そういえば私、いつからなまえと一緒にご飯食べてない…?」

少しずつ皆と仲良くなっていくなまえ。

そんなお話かなあ。