3月9日
父方の祖母が天国へ旅立ちました
その日は昼頃病室に行くと父と叔母が来ていて、祖母は脈拍数が激しく上下してて危険な状態
しばらくして少し安定したかな…?と思った頃私と娘はちょっと用事を済ませるため
「またあとで来るからね」
と祖母に伝えて病室を出た
そのわずか20分後息を引き取ったらしい
「今夜、明日あたりだろうな」
と父と病室で話してたところだったので
号泣する父から「亡くなった」と電話がかかってきた時はびっくりした
え?さっきまで息してたのに?こんなに早く?
急いで病院に引き返し
しばらく待機させられたあと病室に戻ると
死化粧をして久しぶりに酸素マスクを取った祖母と会った
穏やかな顔で、とてもきれいだった
私と娘が病室を出た直後に血圧がどんどん低下していったらしい
苦しむこともなく、眠るように安らかに逝ったと叔母から聞いた。
「あんた達と最期に会えてホッとしたからかもね」
と叔母が言ってくれた時涙が溢れた
まだ息がある時、病室を出る前に私と娘は
「あーくーしゅ」
と言って祖母の手を握りしめたんだけど、その時はあんなに温かったのに
人の死っていうのはあっけないもんなんだな…って思ったのも正直な気持ち
通夜、葬儀は生前の祖母の強い希望で家族葬になりました
島外にいる親戚達(鹿児島、大阪、東京、名古屋在住)は呼ばなくていい、と言い遺したそうだけど結局みんな最期に祖母に会いたがってほとんど全員来た。笑
姉も沖縄から来るつもりだったけど当日体調を崩してしまい断念
でも島内に残ってる親族は少ないのであまりにも寂しいお葬式になってただろうから、良かったのかも
いつもはわりと外ではおりこうさんの娘が、葬式の日は1日中ワガママ炸裂で
迷惑になるから葬儀屋や火葬場では外に出てる時間のほうが多かったような。←
おかげで私は焼香や最期のお別れもささっと済ませなきゃならない状況で、いいのか悪いのか悲しむ暇もなかったです。笑
もう会えないなんて、まだ現実味ないなぁ
いつも笑顔で迎えてくれた祖母の顔を思い出す
お疲れ様でした
ゆっくり休んでね
あなたの孫で幸せだったよ
今までありがとう
今度は天国でゆっくりやすんで
ゆうちゃんや娘ちゃんたちを
見守ってくれるだろうなぁ。
ゆうちゃんたちと離れてすぐって‥‥
言うとおり、きっと…安心したんだね
おばあちゃんは。
久しぶりに覗いてみたら…。
ご冥福をお祈りします。
わたしもおばあちゃん大好きで、
でも市外に住んでるから
ほとんど会えなくて。
いつどんな事が起こるかは
分からないけど
そんなことを常に考えながら
生活なんてしてないわけで。
急に現実を突き付けられても
初めは実感わかないかも。
あとから押し寄せるのかも。
居なくなって改めて
楽しかった思い出とかが
どっと思い出されて
また寂しくなっちゃうよね。
最後に会えただけでも
ありがとうと思ってるかもね。
mちゃん、ゆっこちゃん
まとめてのお返事でごめんね
二人ともありがとう
そうだね、看取るのは立ち会えなかったけど最後に会うことができて本当に良かった
目の前からは、いなくなってしまったけど思い出はずっと消えないもんね
とかクサいこと言ってみる
寂しさがこみ上げてくる時もあるだろうけど、見守ってくれてると思うので頑張らなくちゃ*