話題:最近読んだ本
年末に神保町出撃は叶わなかったものの
早見 俊氏の新シリーズを、やっと購入
私の時代小説歴は浅く、隆慶一郎氏の「一夢庵風流記」〜「花の慶二」(原哲夫氏の漫画)の辺りからだったと思います。
現在では、ほとんどの戦国時代劇には出ずっぱり感のある彼も、まったくの無名の人だったような記憶が…
今回の早見 俊氏のお話は、鬼平+必殺仕事人を軽くしたような物語で、
読み易かったのでシリーズ化したらいいなぁと思います
長崎帰りの蘭学者出身の同心のシリーズ、
頭の中に織田信長が住む信長オタクの同心のシリーズに加え、
実家が両替商の婿同心。
立場は違う色々な同心が選り取り見取り。
テレビドラマにしたらどれがいいかと、お正月はその話題で盛り上がりました
いずれの本も、夜中に読むのはお勧めしません
お腹が鳴りますから