……お分かりいただけるだろうか。
糸が細すぎてうまく写りませんでしたが、危うく湯飲みにクモの巣を張られるところでした。
苦手な方もいると思うので顛末は追記に
(本体が写ってる写真があったりはしません)
2017-10-22 19:29
拠点を破壊
どんだけ食器放置してんだよ! との苦言は濡れ衣です。
夕食前にお茶を飲んだ湯飲みを台所に置き、
夕食後は省エネのため照明を落とし、
22時頃に白湯を飲もうと薄暗い中ポットのお湯を入れ、
明るい場所に持っていくと、
きれいな緑色で透き通るような長い脚を持つ小さなクモが、湯飲みからぶら下がっているのが見えました。
改めて湯飲みを凝視したら、そこに張りかけのクモの巣が。
暗がりの中に置いていた隙に犯行に及んだ模様。
丁度いい「枠」だったんでしょう。
突然建設予定地の底に湯を注がれたから、危険を感じ外側に出たんではないかと。
と言う訳で、クモの巣を張られるのは必ずしも掃除の怠慢ではない。
僅か数時間目を離した普段使いの物にも奴ら居を構えます。
体色と大きさより、ウロコアシナガグモかエゾアシナガグモと推定。
ワカバグモは巣を張らないらしいので除外。
小柄なアシナガグモ属。体色が緑色に輝いて美しい。
体長はアシナガグモのほぼ半分程度で、雌は4-6mm、雄は3-5.5mm。
人の背丈程度の高さの枝葉の間に網を張る。網は円網で水平から垂直まで様々な角度を取る。また、網を張らず樹枝上で昆虫を直接捕獲することもある。
……父上収穫の梨に付着してきた可能性、あると思います。
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