気分が乗ったら中身も書きます。
興味ある方は↓からどうぞ。
とりあえず盗賊王相手のタイムスリップ夢だということだけ掴んでおけば内容理解に問題はないと思います。
【残留END】
更にその後も↓
『俺たちの戦いはこれからも…』的な醜い引き延ばし臭いので、ハッピーエンド派は見ない方が吉。
こっちは未完。
【残留ENDその後】
追記からぐだぐだ語り↓
トリップもののラストをちゃんと形にしたのは初めてかもしれない…。肝心の中身書いてないけど。
今更だけど遊戯王の世界にタイムマシンが普通にあったら原作の記憶編の話がまるっと無意味になりますよね…。実際に過去に行って見てくれば済む話になっちゃうので。
そんな無理を押してでもSF要素捻じ込んだのは、やっぱ“自発的トリップ”にこだわりたかったからです。
「なんか知らんがトリップしちゃった!帰れない!どーしよ」ってのを排除して、純粋にトリップ(旅行)を楽しむ話にしたかった。
あと、これは私の個人的な願望ですが、盗賊王に悪友的な存在を作って欲しかったっていうのがあります。
今回の夢主がやたら生意気キャラなのはそのせい(言い訳)。
彼の場合、従順な素直属性だったら庇護や寵愛の対象にはなれても友達にはなれない気がする。
小学生男子的なノリでからかい合ってくだらないことで笑い合える存在がいれば良かったのに、といつも思う。
あんなにテンション高くて楽しい人なのに友達がディアバウンドと死霊だけとか…悲しすぎるだろ…。
男主でいいんじゃね?と思わないでもなかったけど、そこはほら、夢小説だから。ロマンス求めてるから(私が)。
盗賊王を指して“スミレ色の瞳”って表現が笑えるくらいミスマッチだったけど、そこは夢主の台詞に合わせた皮肉のつもりで書きました。照れや羞恥を表す花なので。
そこ以外では盗賊王は大体金魚のイメージで書いてます。
まぁ本当に一場面しか書いてないので全然表現できてないですけど。
“終わらない夏休み”というと夢の様な話ですが、その舞台が古代ともなるとさすがの私も御免被りたいです。
現代の快適な夏休みこそ至高!
ちなみに8月32日っていうのはぼくなつの有名なバグネタです。
まぁあのままハッピーエンドとして終幕しても問題ないんですけど、それが決して正常でない状況(=夢主の早死)っていうのを連想させるワードを入れたくて思いつきで付け足しました。
無理を通せば必ずどこかでその皺寄せが来るものです。
ぶっちゃけ、夏空のモノローグのループ現象が私の理想そのものです。
2013-11-13 23:11