キャンプ場で行方不明になった女の子のお母さんの会見、、

思わず泣いちゃったよ。

悔やんでも悔やんでも悔やんでも悔やんでも悔やみきれない

本当にそうだと思う。

あのとき、自分がついていけば、、

って、これから先、何億かいも考えてしまうんだと思う。

7歳って、どこまで親がついていくか、悩んじゃうだろうな。

私だって、小1で一人で友達の家に行ったりしていたし。

そんなに距離もないから、一人で行かせてもいいかな。って、思っちゃうだろうな。

だから、あのお母さんの気持ち、辛くなるほど身に沁みてきて、

心が飲まれ込みそうだ。

もしも、自分の子どもが、、

って、すごくすごく考えて、

恐ろしくて涙が出る。

そんなことが、誰にでも起こりうるのが恐ろしい。

だって、誰も、自分の子どもが死ぬなんて、思っていないんだもん。

毎日、子供が帰ってくることが当たり前なんだもの。






つい最近、犬が車に轢かれて死ぬの見た。

たぶん、逃げ出しちゃった犬。

歩道を歩いていたのに、

急に車道に飛び出して、

そのまま車にぶつかった。

あれがもし、私のこどもだったら。

って、ずーーーーーーーーーっと、

頭のなかで想像してしまう。

2歳の長女が、手を離して急に走って飛び出したら。

こどもを育てたことのある人には分かると思う。

子どもって、本当にそういうことしかねない。

車の怖さなんて知らないんだ。

幸い、我が家の長女は、

わりと言うことをきく方だから、

そういうことは一度もないけど。

この先も、あり得ない話ではないんだ。

車に注意がいかなくて、

飛び出すなんて、あり得ない話ではないんだよ。

次女の性格もどうか分からないし。

それを想像したら恐ろしくて恐ろしくて、

夢にも出てきた。

私のこころ、大丈夫かな。。

こんなに、不安な気持ち抱えて生きていけるのかな。。

いま、この世で一番恐ろしいのは、

こどもたちを失うことなんだ。

それ以外は、大袈裟にいえば、かすり傷だ。

大切な存在ができるということは、

人をものすごく強くもするし、

ものすごく弱くもするんだなぁ。