蓮華「新八!神楽!」

新八「蓮華さん!」

神楽「蓮華ぁぁぁ!!!銀ちゃんがぁぁぁ!!!!」

みしみしみし
蓮華「神楽、泣きながら抱き着くのはいいけど頼むから力緩めて出るから口から内臓的なの出るから」

新八「神楽ちゃん蓮華さん離したげてぇぇぇ!!!顔色が信号機のごとく変わってるから真っ青だからぁぁぁ!!!!!」

蓮華「てかマジなの?銀が記憶喪失て…携帯の留守電聞いてすぐ屯所抜けてきたけど」

新八「はい、とにかく銀さんに会ってください、蓮華さんの事なら覚えてるかも!」



*病室*
蓮華「…銀?」

銀時「君は…」

神楽「銀ちゃん、わかるアルか?蓮華アルよ?」

新八「ほら、万事屋のメンバーの」

銀時「万事屋のメンバー…」

蓮華「……」

銀時「……ダメだ、思い出せない……」

蓮華「…そか…まぁでもその内思…」

銀時「君と結婚した事しか思い出せない」

蓮華「おいテメェ何記憶捏造してんだ結婚なんかしてねぇよ」

銀時「子供は二人、男と女一人づつで一戸建ての家に住むと約束しt「してねぇわぁぁぁぁぁ!!!!!どんだけ細かく記憶捏造してんだよ本当にお前記憶喪失!!??いつもとなんら変わりねぇじゃねぇか!!!!!」

銀時「ダメだ思い出せない、結婚し毎日ラブラブ生活送ってた事しか思い出せない」

蓮華「ダメだこいつもうダメだ。頑なに記憶捏造し続けてるよ便利な記憶喪失になってるよ」

神楽「記憶喪失になっても蓮華に対しては変わりないアルな」

新八「あれ?記憶喪失だよね?銀さん記憶喪失だよね?僕らの事とか全く覚えてなかったよね?なんで蓮華さんには通常運転?」

蓮華「仕事中土方の目を盗んで駆け付けたらコレってどういう事だよ、すごい心配したのになんだコレ記憶喪失っていうか記憶改竄じゃねぇか」

銀時「大丈夫、君がどれだけ仕事に追われていても二人なら仕事と家庭の両立くらい出来るさ」

蓮華「お前はもう黙れさりげなく話進めてんじゃねぇぞ」

銀時「愛さえあればなんでも上手くいくさ、僕らなら大丈夫だ」

蓮華「話聞いてた?ねぇ聞いてた?一発喰らわせたら聞こえるの?私の話聞いてくれんの一方通行な思考と耳直るの?」

新八「蓮華さん落ち着いてぇぇぇぇぇ!!!!!気持ちはわかるけどクナイ構えないで今の銀さんには致命傷になりかねないから!!!!」

銀時「本当は専業主婦でいてほしいが君が仕事を辞めたくないなら仕方ない、愛する妻のために僕は協力するよ。それも夫婦愛の一つだと僕は思う」

新八「お前はもう黙れぇぇぇ!!!!これ以上捏造すんな!!!蓮華さんも無言でクナイ振り上げないで苛つくのはわかるけどやめてぇぇぇぇぇ!!!!!!」



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ここまで考えて力尽きた←
あの話書くとしたらコレ手直ししたやつになるかも