いつか辿り着く場所

仕事で群馬の昭和町あたりに行くと、時間に余裕があれば帰りがけに道の駅こもちへ寄る



今年に入ってから
ここで花を買って帰ることが多くなった



たまたま、買った百合を花瓶に挿した感じが好きになり、買う頻度が高くなった






立てば芍薬
座れば牡丹
歩く姿は百合の花



これは、和服の女性の立ち振る舞いの美しさを表した諺



だが、ネットで探したら、他にも解釈があると知った



芍薬は立ち上がって
牡丹は座った姿勢から
百合は歩きながら
それぞれを見るのが美しいというもの






また、漢方的な観点から

腹が立つ
お腹に水が溜まり臍が横形になる人は腸に溜まった水を排水する作用のある芍薬を

座る
下半身が鬱血し、お尻の重くなる人は、止血・消炎・古血(血行障害で鬱血)に効く牡丹を

歩く
ふらふらして精神不安で、不眠症の繊細な女性は、気の発散や気毒を解消する効果のある百合を

とも、解釈できるらしい






先人の知恵は、根拠があると後々科学的に証明できるものも多い



しかも、上の諺のようにいくつもの解釈できるものも含め、長い間、おばあちゃんの知恵的に受け継がれるのかもしれない






下の写真は、実家の庭で咲いていた百合

心の和み微香水



シルバーウィーク中のツーリングの途中に北軽井沢で昼食を取った店で買ってきたもの



（説明文より引用）
北アルプスの天然水に浅間高原仕立ての茶葉をplus。ヘルシーで芳香なTea(ハーブティー・紅茶・健康茶)とミネラルが多い鍾乳洞生まれの美味しい水で微香水しよう。






販売元は北軽井沢にある大自然生活館という会社



ハーブやスパイスの総合メーカーであり、物作りのプロ集団であるそうだ



商品の表に印刷されているＵＲＬに飛ぶと［北軽井沢のハーブ工房¨ハーブティードットネット¨］というサイトが出てくる



こちらには森の〇〇屋さんと称して、お茶や料理、パン、お菓子、ジャム、香り、お風呂などの店の紹介＆商品の販売をしている



大自然生活館の商品は、関東なら都内や他のロフトにも売っているらしい






長細いティーパックを飲む前に入れて、３〜１５分後にシェイクする



ティーパックは
ラベンダー
カモミール
レモングラス
レモンピール
が配合されたハーブである


空になったペットボトルに水を注げば２回もハーブティーが楽しめる♪





飲むときにラベンダーとカモミールの香りがＨｏｔではない分、結構ガツンとくる♪

深夜から
メンテナンスで
丸一日
画像付きの投稿が
出来ない



というか
メールで投稿したら
メンテナンスで駄目と
返信きてしまい



一応
平日は必ず
更新するつもりで
いるのだが……………



どうしよ (;^_^A



何を書いてよいか
わからん (*_*)






管理者様
メンテナンス
宜しく
お願い致します



　　　↑
そうきたか (^-^;)b






何しろ
写真と文をひとまとめで
更新したいのだ



人一倍
考えるのに時間がかかる上
アップした後も
気に喰わず
何度もちょこちょこ
訂正しているのに………



ほんと我ながら
面倒臭い奴だと思う






完璧主義ではないし
逆にだらし無い部分が
殆どと言っていいくらいだが
ここはこうしなきゃということは引けない



他人にしてみたら
別に問題ないことでも
幾つかのことに関しては
神経質的なほど
きちんとしないと
気が済まない
落ち着かない



てきとーな部分は
大雑把にも程がある
てな具合だし



他にもある二面性の
アンバランスさは
ほとほと自分でも
手をやかされる

今日も
無事に仕事を
終えられた



ふと空を見て
こんな夕暮れに
しばし見とれる






つかの間の安堵感と
一瞬
時が止まっているかのような
刹那的な孤独と静寂






明日も
晴れますように

シルバーウィーク中、泊まりツーリングに行ってきた



今回のツーリングの宿は群馬のはずれ、長野との県境近くだった






実は３年前、雨の山道走行中のカーブでスリップの自損事故を起こしてから、トラウマのように峠を走るのがこわくなり毎度恐怖にかられていた



それでも、バイクを下りることを考えもしなかったのは、以前楽しく走れてたのと、唯一夫婦で共通の趣味となっていることが理由だと思う






今回も後方集団のゆっくりペースで走っていた



風もなく、日差しもなく、路面も濡れていず、走り安かったから、バラけたときに少し無理してスピードを出して峠を走ってみたら、ヒヤリとする場面がなくて凄く嬉しかった！



曇り空だったが、ロマンティック街道はとても気持ち良かった〜



排気量を１２００→７５０に下げたのも良かったのかもしれない



以前から鬼っ早な先頭集団には追い付けなかったが、安定して早く走れたら楽しいかもと思えるようになってきた！！






旦那にはジレンマを感じていることを言っていて心配かけていたから、少しほっとしてくれたようだ



あとはもっとメリハリつければ、鬼っ早な先頭集団は見えなくとも、そんなに引き離されることなく走れると言ってくれた！



久々に昔の感覚が戻ってきたみたい！？



峠でのバイクの唸りのリズムが良くて凄く楽しかった〜♪



やっと完全に吹っ切れた
のならいいな〜



あとは、緩くなったメットを買い替えないと………(;^_^A






走りは
決して驕らず
ビビらないようにと意識せず
早くも
ゆっくりも
それぞれ楽しめるように
いつまでも夫婦で
乗り続けていきたい