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山の中の神社4






狛犬


狛犬は二体かと思っていたが
拝殿に向かって
右手が獅子
左手が狛犬なんだそうだ





これらは阿吽を表し
右手の角のない獅子は
口が開いている阿像で
物事の始まりを表す




左手の角のある狛犬は
口が閉じている吽像で
物事の終わりを表しているという










手水場


ちょうずば
ではなく
手水舎と書き
てみずや
と読むらしい……










厄と書いてある絵馬が
逆さまにぶら下がっていたが
厄を落とすという意味が
あるのだそうだ





雰囲気が好きなわりに
そういったことを
ほとんど知らないとは
情けない気もする





山の中の神社3






お参りしたあと
朝もやの漂う山々を見ながら
境内外周の山道を
のんびりのんびり歩いた





旦那はスタスタ歩くが
自分は日頃の運動不足を
思い知らされてしまった










開店間際の茶屋で
いも田楽を食べたが
凄く美味しかった





中津川いもという
ロシア原産の小さな芋を
茹でてから串に4つ差して焼き
すこし甘めのねぎ味噌を
絡めたもので
秩父では名産らしい










今回はとうに
日が昇ったあとだったが
開くのが6時半だから
真冬に行けば
日が昇るのを見れるかもしれない





また行くのが楽しみだ





山の中の神社2






この手水場の装飾が
なんとも素晴らしい!!





山の中の神社1






連休中に
車で出かけた





秩父
三峯神社





以前
ひょんなことから
何の知識もないまま
立ち寄ってみたところ
気に入ってしまった





この神社は山犬信仰で
狛犬がわりの山犬の胴廻りが
筋骨粒々だった










早朝は人がいなくて
鳥の鳴き声と
風が木々を揺らす音しか
聞こえてこない





そんな自然の中は
とても落ち着く





毎日の忙しさや
時間に追われる感覚が
緩んでいく





社殿の左右にある
樹齢800年の神木に
願いをこめて触れてみた





そのうち
朝の太鼓の音が
低くゆっくりと響いてきた










やぎ






先月
初めて仕事で行った
とある工業団地の中の会社で
山羊が飼われていた





痒いのか
しきりと壁に
身体を擦りつづけていた





写真を撮るために
近付いてみたら
おとなしかった





でも
一頭だけだからか
少し寂しそうな印象を受けた










急いで撮ったから
山羊の目が金網で隠れて
ニュースで見る
犯人の顔写真風の
目線になってしまったのが
ひどく残念……(;^_^A





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