昨日は旦那が出掛けていたので、お昼は念願のこれにした!
釜玉うどん
【永谷園】のCMでやっているのを見て、いつか食べたいとず〜っと思っていた
うまい \(^ο^)Ψ
うどん2玉と【松茸のお吸い物】粉末1袋、卵黄2つが、ちょうどいいかも♪
卵の白身はラップで包み、割り箸で挟んで、うどんと一緒に鍋で茹でて、混ぜて食べる時に加えたが、なかなかいい感じ (^-^)b
もう1玉と思ったら、【松茸のお吸い物】が無かった…………
次回は始めから2玉で作ろうっと!!
どんだけ食べるんだよ……(^-^;)
この木、ほんとに
ブラシノキ
というんだそうだ
こないだ道端で見たと話したときに、母親に言われて半信半疑だったが、本屋で立ち読みしたら、本当だった……… w(°□°)w
金宝樹(きんぽうじゅ)とも呼ばれ、冬にも葉が付いてる常葉樹である
ブラシの部分は雄しべの花糸らしい
小さな緑の玉のような蕾がとうもろこしのようについていて、中にはあの赤い糸が丸まり、やがて蕾が開き、丸まった赤い糸が解きほぐれ真っ直ぐ伸びるとあの形状になる
ピンクの花糸もあるらしい
ユーカリの木と同じフトモモ科の樹木である
オーストラリアの乾燥地帯が原産地で、極端な乾燥や山火事のときに、パァ〜ンと実が弾けて、実の中の細かな種子が散布される仕組みになっているという
山火事で何もかも無くなった所に種子が飛び、その土地を優占するようになっているらしい
凄すぎる〜 (゜O゜;)
形といい、サイクルの仕組みといい、自然って不思議だらけだ〜!
この花は【カルミア】という
亜米利加石楠花
(アメリカしゃくなげ)
または、
花笠石楠花
(ハナガサしゃくなげ)
という名前の、つつじ科の植物である
この蕾の形、パラシュートの開きかけるときとか、金米糖とか、人によってとらえかたが違う
自分はお菓子のアポロチョコに似ていると思う♪
この木は、旦那の実家の庭に植えられている
花びらは、多角形(六角だったか?)で、縁の方の角ごとに切り抜いてある形で、少し変わっている
まるで、子供の頃、得意げに作った切り紙の始めの段階みたいだ
マゼンダ色の蕾の状態が好きだ♪
個人的に元々、ピンクの色は苦手なのだが、自然が作る濃い桃色は凄く気になるから、桜や石などでも濃い方が見ていて心が惹かれる
だから、花が開くと薄いピンクに変わってしまうのが個人的には少し寂しい
毎年、アポロチョコだと言ってるから、義母はすっかりその形容詞を覚えてしまっていた……(;^_^A
だいぶ前からネオステンドアート教室に通ってる母親から、何かリクエストある?と聞かれ、答えたのがこれ
小梅ちゃん
この絵は、1974年にロッテキャンディ【小梅】のCMを手掛けて様々な賞を受賞している【林静一】というイラストレーターの作品
【小梅】が、今だに店頭に並んでるのは、味もさることながら、この絵の影響もあるんだと思う
母親の作品の中では1番のお気に入りだ (^-^)b
なのに、うっかり落としてしまい、額が壊れたから、新しい額を母親に探してくれと頼んでいた
ようやくいい額が見つかったよと連絡がきて、引き取りに行く
なるほど (^-^)b
前の額よりかなり雰囲気が良くて、ますます気に入ってる♪
今度はしっかり固定して飾らなきゃ、母親に申し訳がたたなくなるな!
ゼニアオイの色は【モーブ】と言われるそう
フランス語である
1856年にイギリスの化学者の卵であったパーキンが、コールタールから解毒剤を合成する実験中、偶然抽出した物質をもとに、明るい紫系の染料を開発したのが、合成染料の第一号【モーブ】である
紫色は、自然の染料からは最も得にくい色で、日本では紫草の根から、西欧では紫貝の分泌液から染めていた
だが、濃い紫を染めるためには膨大な量の草また貝を必要とし、大変な手間がかかった
紫が高貴な色とされる理由も、この希少性にあった
1862年、大栄帝国のビクトリア女王は、万国博の開会式にこの世界初の合成染料で染めたドレスを着て出席し、話題になったのち、【モーブ】は【ビクトリアン・モーブ】と呼ばれ流行する
この時期、雑草のように道端によく咲いているが、とても好きな花だ
毎年、見かけると写真を撮っている気がする (;^_^A