今朝の7時頃
北東向けで
不思議な模様の空を見た
あばら骨のようだと
調べてみたら
肋骨雲というのがあるらしい
肋骨雲
太い帯状の雲を中心に、その側方に毛のような雲が伸びているもの
肋骨や魚の骨、鳥の羽根などに形容されることが多い
あばら雲、羽根雲ともいう
巻雲にのみ現れる
巻雲が濃くなり、空に浮かぶ雲の割合が増えてくるときに出ることが多く、雨や曇りの前兆とされる
巻雲(けいうん)
刷毛で白いペンキを伸ばしたように、または櫛で髪の毛をすいたように、あるいは繊維状の細い雲が集まった形の雲である
細い雲片一つ一つがぼやけず、輪郭がはっきりしていて、絹のような光沢をもち、陰影がないのが特徴
絹雲(けんうん、きぬぐも)
と書かれることもあるが、俗称は、すじ雲、はね雲、しらす雲とも呼ばれる
肋骨雲・巻雲ともに
Wikipediaより
写真の雲が
肋骨雲か巻雲か
よく分からないが
恐竜の骨のようにも
ムカデのようにも見えた
今は雲が薄くなり
どんより気味だ
しばらく
不安定な天気が続くみたいだから
そろそろ梅雨入りかなぁ……
(;^_^A