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千と千尋の神隠し






3月上旬の週末に
小雪が舞う中
日帰りで温泉へ行ってきた





写真は
群馬県の四万温泉
積善館





1691年に建てられた
この宿は
千と千尋の神隠しの
イメージとなった場所





1930年に建てられた
元禄の湯
中はとても不思議な雰囲気だ





長方形の浴槽が5つあり
湯温に差がある




サウナは狭い小部屋
まるで洞窟の中にいるような感覚で
しかもリクライニングの体勢だけど
小さいタイル敷になっている





見てみれば納得の
どこまでも大正レトロな雰囲気





残念なのは
脱衣場が仕切られてない
!Σ( ̄□ ̄;)





洗面所もないから
当然ドライヤーもない…





行かれる方は
泊まり掛けか
温泉の梯子をお勧めします!





自分は
こちらでは髪の毛は洗わず
帰路の途中で健康センターへ
寄ってきた









公共温泉






先月
夫婦で日帰り温泉に
行ってきた





南会津にある
尾瀬に程近い
檜枝岐温泉
(ひのえまたおんせん)





途中で
牧場に寄ったり
ブラブラしながら
向かった先は…





燧の湯 (ひうちのゆ)
単純硫黄温泉
源泉かけ流し




以前の建物はそのまま残されていたが
少し歩くところに建てられた
新たなロッジ風の建物は
清潔感がありとても寛げた





以前旦那が
オフロードバイクで
通りかかったときに
気に留めていて
いつか連れて来たかった
といっていた場所だった





大人500円
地元の方々は顔パスらしい





露天風呂は
雪も降り始めていたから
寒すぎて
写真を撮ったものの
早々と内風呂へ…





硫黄の匂いと
少しトロミのある温泉





そのせいだと思うが
縁の檜が
ヌルヌルというか
ツルツルというか…
さわり心地が
異常に良かった♪






17時頃 温泉を出て
食事処を探したが
数少ない店は閉店時間を越えていた…





車はスタッドレスにしておいたが
雪も積もり始め
すでに辺りは真っ白になっていた





車の速度と
降る雪の迫って来る感覚が
あまりにも違い過ぎて
二人とも車酔いになりかけた
f(^_^;





当初の予定の
"満天の星空を見る♪"は
そんな天気で
ほとんど見れなかったし
雪見風呂も良かったが
もし機会があれば
また夏に
もっと此処を満喫したいな〜











山の中の神社4






狛犬


狛犬は二体かと思っていたが
拝殿に向かって
右手が獅子
左手が狛犬なんだそうだ





これらは阿吽を表し
右手の角のない獅子は
口が開いている阿像で
物事の始まりを表す




左手の角のある狛犬は
口が閉じている吽像で
物事の終わりを表しているという










手水場


ちょうずば
ではなく
手水舎と書き
てみずや
と読むらしい……










厄と書いてある絵馬が
逆さまにぶら下がっていたが
厄を落とすという意味が
あるのだそうだ





雰囲気が好きなわりに
そういったことを
ほとんど知らないとは
情けない気もする





山の中の神社3






お参りしたあと
朝もやの漂う山々を見ながら
境内外周の山道を
のんびりのんびり歩いた





旦那はスタスタ歩くが
自分は日頃の運動不足を
思い知らされてしまった










開店間際の茶屋で
いも田楽を食べたが
凄く美味しかった





中津川いもという
ロシア原産の小さな芋を
茹でてから串に4つ差して焼き
すこし甘めのねぎ味噌を
絡めたもので
秩父では名産らしい










今回はとうに
日が昇ったあとだったが
開くのが6時半だから
真冬に行けば
日が昇るのを見れるかもしれない





また行くのが楽しみだ





山の中の神社2






この手水場の装飾が
なんとも素晴らしい!!





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