図書館へは平日の昼前や昼間によく行くんだけれど、若い人間がいるのは不自然なのか何なのか、さっき行ったら受付の人に顔を覚えられてた



受付「台風で大変やったんやないですか?」

私「まぁ…。朝は雨風ひどくて今日が(本の返却)期限やのに来れるかどうか不安でした」

受付「危険をおかしてまで期限守らなくていいですよ…」

なんだって



よほどの延滞がなければ咎められないのだろうけど、守らないとコイツ期限無視しやがって、と思われないかとビクビクしてた




自分を慰めてくれそうな言葉が羅列してある本を選ぼうと思ったけど、そんな言葉すらも頭に入ってこないというか落ち込んで落ち込んでしかたない…。

もう、限界なんだ

機嫌が悪いと挨拶し返さないのは可哀想な人なんだなって思えば終了だし、お気に入りでなければ話しかけられることもないのは残念な人のいい見本だと考えればいい

のだけど、もう一緒の空気を吸うのも嫌と思ってしまう


どうでもいいからとはね返せているスタッフさんが羨ましい…。


また心が辛いって泣きたいもの


みんなの話すあきらめが充満したお店の雰囲気や、言葉の負のオーラに耐えられなくなった

でも、それっていつも自分の精神が弱くなきゃ平気でいられるはずなのにと思う


よくがんばったねって思えばいいの?
自分に優しく?甘えてるんじゃなくて?

勝手に心が沈んでいくあたり、手遅れになりたくない
数年前には戻りたくない